2021年11月03日(水)
債券:反落、経済指標やFOMCのテーパリング決定が重石
[場況]
債券は反落。朝方にADPの民間雇用データなど予想を上回る経済指標が続いたのが重石となり、午後には米連邦公開市場委員会(FOMC)の資産購入縮小(テーパリング)決定を受けて売りに弾みが付いた。夜間取引では買いが入り、10年債利回りは1.51%まで低下したが、通常取引に入って強気の経済指標を消化しながら売りが進んで上昇に転じた。午後はFOMC声明発表に続いて売りが加速。1.6%を超えた。ただ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見で利上げ時期でないと強調したことから、取引終盤は売りもスローダウンとなって、1.5%台後半でもみ合った。
Posted by 直 11/3/21 - 17:31
FX:ユーロ高、株高の進行につれて投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:114.01、ユーロ/ドル:1.1612、ユーロ/円:132.39 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。FOMCでテーパリングの開始が決定されたことを受け、株式市場が一段と上昇する中、投資家のリスク志向が強まるのにつれてユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京では売りが優勢、113円台後半で軟調な値動きが続いた。ロンドンの時間帯には新たな動きは見られず、NY朝にはやや売りに押される場面も見られたものの、その後はADP民間雇用レポートやISMサービス指数が強気のサプライズとなったことを好感する形で買いが加速、114円台を回復するまでに値を切り上げた。FOMCの声明発表後には大きく上下に振れたものの、特に新たな流れができることもなく、114円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台後半で底堅い値動き、ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.16ドルを試すまでに値を切り上げたものの、目前で息切れ。NYに入ると強気の経済指標を受けて売りが加速、1.15ドル台半ばまで値を切り下げた。その後は1.15ドル台後半まで値を回復、FOMC後には一段と買い意欲が強まり、1.16ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では売りが優勢、131円台後半で上値の重い展開となった。午後からは一転して買いが優勢となり、ロンドンでは132円台まで値を回復。その後一旦は売りに押されたものの、NYに入ると再び132円台まで値を切り上げた。FOMC後は改めて買いが加速、132円台前半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/3/21 - 17:16
まだ利上げの時期でない・パウエルFRB議長会見
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に記者会見を行い、まだ利上げの時期でないと述べた。当局は景気見通しや金融政策の行方についていかに明確に伝えることができるかに努めており、今回の会合では資産購入縮小(テーパリング)に焦点があてられ、景気の進展ぶりからテーパリングが適切と判断したとコメント。一方、利上げについてはまだ雇用の目標達成まで距離があることを理由に実施の時期に至っていないといい、また利上げ決定まで忍耐強く待てるとした。議長は会見前に読み上げた声明でも、利上げの条件がより厳格なことを強調していた。
物価上昇に関すると、改めて供給制約によることを挙げ、労働市場がタイトなためでないと指摘した。サプライの不足やボトルネックは来年にかけて続き、インフレも高止まりすると予想した。しかし、サプライ問題が解消すれば雇用は上向き、インフレも来年4-6月期あるいは7-9月期に今の高水準から下がるだろうとの見方を示した。賃金上昇について、現時点で問題視していないともいう。
パウエル議長はこのほか、テーパリングのペースは景気の展開によって速めることもストーダウンすることもあり得ると、声明で示した方針を繰り返した。テーパリング終了後のバランスシートについてはまだ計画していないともいう。
Posted by 直 11/3/21 - 17:12
ブラジルコーヒー輸出:3日現在2.12万袋と前月を69.9%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 11月3日 | 11月累計 | 前月(10/5) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
| 輸出合計 | 21.196 | 21.196 | 70.482 | ↓69.9% | ↓46.5% |
| >アラビカ種 | 18.296 | 18.296 | 55.033 | ↓66.8% | ↓39.5% |
| >ロブスタ種 | 2.900 | 2.900 | 4.853 | ↓40.2% | ↓90.4% |
| >インスタント | 0.000 | 0.000 | 10.596 | - | - |
Posted by 松 11/3/21 - 16:58
大豆:反落、南米の作付順調なことや原油安背景に売り進む
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1244-1/4↓12-0
シカゴ大豆は反落。南米の作付が順調なことや原油安を背景に売りが進んだ。夜間取引で売りが膨らみ、1月限は1240セント台後半に下落となった。一時買いが集まり持ち直したが、買いは続かず、早朝には再びマイナス圏での推移に戻った。通常取引に入ると一段安となり、1240セントを割り込む場面もあった。
Posted by 直 11/3/21 - 16:50
コーン:続落、前日の売りの流れ引き継ぎ原油下落も重石
[場況]
CBOTコーン12月限終値:564-0↓9-0
シカゴコーンは続落。前日の売りの流れを引き継ぎ、原油の下落も重石となった。夜間取引で売りが先行し、12月限は下落。570セントを割り込んでからいったん下げ渋ったが、前日の終値水準に持ち直すとすぐに売りに押されて再び弱含んだ。通常取引開始後には売りのピッチも速まって、560セント台前半に値を下げた。
Posted by 直 11/3/21 - 16:49
小麦:続落、前日に続いて上昇一服感から利食い売り膨らむ
[場況]
CBOT小麦12月限終値:781-0↓10-1/2
シカゴ小麦は続落。前日に続いて上昇一服感から利食い売りが膨らんだ。夜間取引でまず売りの展開となった後、一巡して買いが進み、12月限は下げから回復。ただ、早々に上値が重くなり、朝方には再び下落となった。そのまま下げ幅を広げていき、通常取引では何度か780セントを下回った。
Posted by 直 11/3/21 - 16:47
株式:続伸、FOMCでテーパリング開始決定後に買いが加速
[場況]
ダウ工業平均:36,157.58↑104.95
S&P500:4,660.57↑29.92
NASDAQ:15,811.58↑161.98
NY株式は続伸。FOMCでテーパリングの開始が正式に決定されたことを受け、景気がしっかりとした回復基調になることが改めて材料視される中で投機的な買い加速、再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、FOMCの声明発表を午後に控え、ポジション調整の動きが強まる中、100ポイント台後半まで下げ幅を広げての推移となった。声明発表後は一転して買い一色の展開となり、パウエルFRB議長の会見が始まるとあっさりとプラス転換、そのまま100ポイント台まで一気に上げ幅を拡大した。
セクター別では、一般消費財や銀行株、金鉱株、半導体などがしっかりと値を伸ばしたほか、素材やバイオテクノロジー、通信にも買いが集まった。一方で運輸株は下落、エネルギー関連にも売りが膨らんだほか、公益株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が3.08%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)も2.78%値を伸ばした。アムジェン(AMGN)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、インテル(INTC)の上昇も1%を超えた。一方でキャタピラー(CAT)は1.72%、ゴールドマン・サックス(GS)は1.40%それぞれ下落、シェブロン(CVX)やビサ(V)も下げが目立った。
Posted by 松 11/3/21 - 16:45
天然ガス:続伸、前日の流れ継いだポジション整理の買い戻し先行
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:5.670↑0.128
NY天然ガスは続伸。前日の流れを継いだポジション整理の買いが相場を主導、終値ベースで4日ぶりの水準を回復した。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、5.60ドル台まで値を回復。昼過ぎに改めて買い意欲が強まりと、5.70ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/3/21 - 14:48
石油製品:反落、弱気の在庫統計重石となる中で原油につれ安
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.3385↓0.1116
暖房油12月限:2.4345↓0.0737
NY石油製品は反落、弱気の在庫統計が重石となる中、原油の急落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて大きく値を切り下げる展開となった。通常取引開始後には一旦買い戻しが集まる場面も見られたが、在庫統計発表後には改めて売りが加速、午後にかけて一段と下げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/3/21 - 14:48
原油:大幅続落、在庫の大幅積み増し嫌気し手仕舞い売りが加速
[場況]
NYMEX原油12月限終値:80.86↓3.05
NY原油は大幅続落。在庫統計で原油が予想を上回る大幅積み増しとなったことが嫌気される中、OPECプラスの会合を翌日に控えてポジション整理の売りが加速、終値ベースで10月14日以来の安値を更新した。12月限は夜間取引から売りが優勢、早朝には82ドルの節目を割り込むまでに値を切り下げた。通常取引の開始時には81ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大、その後は一旦82ドル近辺まで買い戻されたものの、在庫統計発表後は改めて売りが加速、昼前には81ドルを割り込むまでに値を崩した。午後からは売りも一服となったものの、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/3/21 - 14:47
FOMCがテーパリング開始発表、月150億ドルの購入縮小
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は3日、資産購入縮小(テーパリング)を開始し、月150億ドルの購入縮小を行うと発表した。当局の目標達成に向けて経済が昨年12月以降かなり前進したとの判断に基づいての決定で、今月から国債保有額を月100億ドル、住宅ローン担保証券は同50億ドル減らしていく。ただ、景気の見通し次第で縮小幅は調整していく意向も示した。また、減額でも資産購入を続けていることにより、市場が正常に機能し、緩和的な環境の中で信用の流れを支えていくとした。
フェデラルファンド金利の誘導目標水準は年0-0.25%のレンジで据え置いた。労働市場が最大限とみなす水準に到達し、インフレ率は2%の目標に上昇するまで金利のレンジを保つのが適切との従来の判断を維持。金融政策は全会一致の決定だった。
Posted by 直 11/3/21 - 14:31
金:大幅続落、FOMC控える中で強気の経済指標受けて売りが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:1,763.9↓25.5
NY金は大幅続落、終値ベースで10月12日以来の安値をつけた。強気の経済指標を受けてインフレ懸念が改めて強まり、米長期金利が上昇する中、FOMCの声明発表を控えてポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間取引から売りが優勢、1,780ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後はADP雇用レポートが予想を大きく上回る伸びとなったことを受けて売りが加速、ISMサービス指数の強気サプライズも重石となる中で一時1,760ドルを割り込むまで大きく値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、FOMCを控えて様子見気分の強まる中、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/3/21 - 14:11
コーヒー:反発、日中を通じて上下に振れるも最後は買いが優勢
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:209.30↑1.25
NYコーヒーは反発。日中を通じて方向感なく上下に振れる展開となったが、最後は買いが優勢となった。12月限は夜間の取引開始時には買いが先行、早々に210セント台まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると206セントを割り込むまでに反落。その後は前日終値近辺まで値を回復しての推移となった。中盤には改めて騰勢を強める格好となり、212セントまで一気に上げ幅を拡大。昼前からは再び売りに押し戻されたものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/3/21 - 13:59
砂糖:反落、原油の下落嫌気し投機的な売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.38↓0.16
NY砂糖は反落。弱気の在庫統計を受けた原油の下落が嫌気される中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、19.40セント台までレンジを切り下げてのもみ合いとなった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には19.30セント台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、昼前には19.40セント台まで買い戻される格好となったものの、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 11/3/21 - 13:21
天然ガス在庫は640億立方フィートの積み増し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
4日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↑ 64.0 | ↑ 47.0 〜 ↑ 74.0 | |
| >前週 | ↑ 87.0 | ||
| >前年 | ↓ 36.0 | ||
| >過去5年平均 | ↑ 36.4 |
Posted by 松 11/3/21 - 12:34
2022年ブラジル砂糖生産、ラニーニャ現象で減少の可能性
[砂糖]
ブラジルの2022年砂糖生産がラニーニャ現象の影響で減少する可能性があると報じられた。干ばつに加え、7月の霜害もあって2021年の生産は前年から10%ほど減少すると見られている。2022年も降水量次第となっているが、ラニーニャ現象が発生して、ブラジル南部では乾燥となりやすいという。調査会社Gro Intelligenceは、過去の分析結果に基づき、2022年にまずまずの砂糖きび収穫を確保するには現時点から来年3月にかけておよそ1000ミリメートルの降水量が必要と指摘。しかし、砂糖きびの主要生産地であるサンパウロ州がひどい干ばつ状態にあることなどを挙げ、先行きに懸念を示した。
Posted by 直 11/3/21 - 11:52
四半期ごとの入札予定総額、60億ドル引き下げ・米財務省
[金融・経済]
米財務省は3日、四半期ごとの入札予定総額が1200億ドルになると発表した。2月から維持していた1260億ドルから60億ドル引き下げた。3年債を560億ドル、10年債は390億ドル、30年債は250億ドルとし、それぞれ20億ドルの減額。3年債は8日、10年債が9日、30年債が10日にそれぞれ実施される。
財務省は、直近の財政見通しに基づいて入札規模の削減を決定し、2022年1月にかけて発行額を減らしていくという。この結果、1月までに2年債と3年債、5年債を60億ドル削減。7年債は向こう3ヶ月間で30億ドルずつ、計90億ドル引き下げの計画とした。このほか、10年債と30年債、2年変動金利債(FRN)に関すると11月の新規発行で20億ドル引き下げ、12月と1月の銘柄統合入札(リ・オープン)では従来を20億ドル下回る規模にする。20年債は11月の新規発行分で270億ドルから230億ドル、リ・オープンでの発行額は240億ドルから200億ドルに40億ドルずつ縮小の計画。
このほか、10月に引き上げられた連邦債務上限について、イエレン財務長官が議会に充てた10月18日付書簡で、12月3日の引き上げ期限まで連邦政府の運営を続けられると記した一方で、タイムリーな債務上限の引き上げあるいは停止を求めたことを繰り返した。
Posted by 直 11/3/21 - 11:00
EIA在庫:原油は329.0万バレルの積み増し、予想上回る
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 10月29日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 434102 | ↑ 3290 | ↑ 1527 | ↑ 3594 | |
| ガソリン在庫 | 214258 | ↓ 1488 | ↓ 1345 | ↓ 552 | |
| 留出油在庫 | 127122 | ↑ 2160 | ↓ 1245 | ↑ 573 | |
| 製油所稼働率 | 86.30% | ↑ 1.17 | ↑ 0.57 | - | |
| 原油輸入 | 6172 | ↓ 82 | - | - |
Posted by 松 11/3/21 - 10:38
10月ISM非製造業指数は66.7に上昇、予想も大きく上回る
[場況]
ISM非製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表
| ISM非製造業指数 | 21年10月 | 21年9月 | 市場予想 | |
| NMI/PMI | 66.7 | 61.9 | 61.7 | |
| ビジネス指数/生産 | 69.8 | 62.3 |
Posted by 松 11/3/21 - 10:07
9月製造業受注は前月から0.24%の増加、予想はマイナス
[経済指標]
製造業受注
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 21年9月 | 前月比 | 21年8月 | 市場予想 | ||
| 製造業新規受注 | 515892 | ↑0.24% | ↑1.01% | ↓0.1% | |
| >運輸除く(ex-Trans) | 438190 | ↑0.71% | ↑0.52% | NA | |
| >防衛除く(ex-Defence) | 498746 | ↓0.53% | ↑1.20% |
Posted by 松 11/3/21 - 10:01
21/22年ウクライナ穀物輸出、11月3日時点で前年17.1%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は11月3日時点で1972万1000トンと、前年同期を17.1%上回った。このうち小麦が16.6%増加して1253万8000トン。一方、コーンが242万5000トンで、7.6%の減少となった。
Posted by 直 11/3/21 - 09:23
ロシア穀物・豆類収穫、2日時点で1億2090万トンと前年下回る
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、国内の2021年穀物・豆類収穫は2日時点で1億2090万トンと、前年同期を下回った。面積にすると4450万ヘクタール。このうち小麦が2780万ヘクタールから7800万トン、コーンが220万ヘクタールから1160万トン収穫済みとなった。
また、砂糖ビートの収穫は2日時点で3600万トン、面積にすると90万5300へクタールになる。
2022年に収穫となる冬穀物の作付は2日時点で1800万ヘクタールと、事前予想の92%終了したという。作付も前年に比べてペースが遅い。
Posted by 直 11/3/21 - 09:18
10月ADP民間雇用数は前月から57.1万人増加、予想上回る
[経済指標]
ADP全米雇用レポート
出所:Automatic Data Processing, Inc.、NY8:15発表、季節調整値、単位1,000人
| 21年10月 | 前月比 | 21年9月 | 労働省9月 | 市場予想 | |
| 非農業民間雇用数 | 124350 | ↑571 | ↑523 | ↑317 | ↑370 |
| >製造業(鉱工業、建設含む) | 20774 | ↑113 | ↑92 | ↑52 | |
| >サービス業 | 103575 | ↑458 | ↑431 | ↑265 |
Posted by 松 11/3/21 - 08:20
21/22年南アコーン生産見通しやや上方修正、前年に比べると減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、南アフリカの2021/22年度コーン生産は1610万トンと、従来の1500万トンからやや上方修正となった。南アフリカ穀物推定委員会(CEC)の作付意向調査の結果に基づいて、収穫面積を280万ヘクタールから300万ヘクタールに上方修正。国内価格や輸出状況、天候も面積の引き上げに寄与したという。それでも前年に比べると面積は3.8%ダウン、生産が4.4%減少する。2021/22年度輸出は300万トンの予想で、100万トン引き上げとなった。前年比は14.3%の減少。
Posted by 直 11/3/21 - 08:14
MBA住宅ローン申請指数は前週から3.30%低下
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 10月29日 | 前週比 | 前年比 | 10月22日 | |
| 総合指数 | 623.8 | ↓3.30% | ↓25.58% | ↑0.33% |
| 新規購入指数 | 271.1 | ↓1.63% | ↓9.99% | ↑3.53% |
| 借り換え指数 | 2645.0 | ↓4.30% | ↓33.03% | ↓1.57% |
Posted by 松 11/3/21 - 07:19
2日のOPECバスケット価格は83.37ドルと前日から0.88ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/2 (火) | 83.37 | ↑0.88 |
| 11/1 (月) | 82.49 | ↓0.38 |
| 10/29 (金) | 82.87 | ↑0.46 |
| 10/28 (木) | 82.41 | ↓1.31 |
| 10/27 (水) | 83.72 | ↓0.80 |
Posted by 松 11/3/21 - 05:33
11/3(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・10月ADP全米雇用レポート (08:15)
・9月製造業受注 (10:00)
・10月ISM非製造業指数 (10:00)
・FOMC声明発表 (14:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
Posted by 松 11/3/21 - 05:31
2021年11月02日(火)
FX:ユーロ安、材料難の中で前日の反動からユーロ売り膨らむ
[場況]
ドル/円:113.96、ユーロ/ドル:1.1578、ユーロ/円:131.94 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。決め手となる材料に欠ける中、前日の反動もあってユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、午後には113円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、113円台半ばまで下げ幅を拡大。NY早朝からは一転して買い意欲が強まる格好となり、113円台後半まで値を回復した。昼からは一段と騰勢を強める格好となり、午後遅くには114円の節目を試す形での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドルの節目近辺での推移、午後には買いが優勢となり、1.16ドル台前半まで値を切り上げた。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.16ドルを割り込むまで反落。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、1.15ドル台後半まで下げ幅を拡大。午後からは値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、132円を割り込むまでに値を切り下げた。ロンドンに入ると131円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、NY朝には132円台を回復した。中盤にかけてはやや上値が重くなり、132円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/2/21 - 17:18
債券:上昇、FOMC政策決定やFRB議長会見控え様子見の空気
[場況]
債券は上昇。3日に米連邦公開市場委員会(FOMC)による金融政策決定や会合後のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長記者会見を控えて様子見の空気が強まる中売り買いが交錯した。夜間取引ではまず売りに押され、10年債利回りは1.5%台後半に上昇してから、買いが進んで下げに転じた。通常取引に入って改めて売りが台頭し、上昇となったが、一巡して買いの流れに戻り低下した。
Posted by 直 11/2/21 - 17:11
株式:続伸、好調な企業決算背景とした買いの流れ継続
[場況]
ダウ工業平均:36,052.63↑138.79
S&P500:4,630.65↑16.98
NASDAQ:15,649.60↑53.69
NY株式は続伸、好調な企業決算を好感する形での買いの勢いは衰えを知らず、主要3指数は再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、昼過ぎには100ポイント台後半まで一気に値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移、そのまま取引を終了した。
セクター別では、運輸株が大幅な上昇となったほか、半導体や薬品株、素材、通信もしっかりと上昇。一方でエネルギー関連は下落、金鉱株やバイオテクノロジーも軟調に推移した。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が2.71%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)も2%を超える上昇、ダウ(DOW)やゴールドマン・サックス(GS)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも買いが集まった。一方でビサ(V)は0.56%の下落、ボーイング(BA)やトラベラーズ(TRV)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も下げがきつくなった。
Posted by 松 11/2/21 - 16:49
大豆:上昇、予想下回る収穫進捗率が下支え
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1256-1/4↑7-3/4
シカゴ大豆は上昇。前夕に発表されたクロップレポートで収穫進捗率が予想を下回ったのが下支えになった。夜間取引では売り買いが交錯し、1月限は上下を繰り返す展開。通常取引開始後に買いのピッチが速まり、上げ幅拡大となった。1260セントを超えてブレーキがかかり、前日の終値水準でもみ合いの場面もあったが、取引終盤に強含んだ。
Posted by 直 11/2/21 - 16:42
コーン:反落、小麦や原油の下落受けて利食い売り出る
[場況]
CBOTコーン12月限終値:573-0↓6-0
シカゴコーンは反落。小麦や原油の下落を受け、コーンにも利食い売りが出た。夜間取引でやや売りの展開となり、12月限は下落した。一巡して買いが進み反発。しかし、通常取引開始後に586-0セントと8月12日以来の高値を更新したところで再び売りが台頭し、マイナス圏に押し戻された。そのまま売りの流れが続き、570セント台前半に下げた。
Posted by 直 11/2/21 - 16:40
小麦:反落、高値更新の後で利食い売り台頭しドル高も重石
[場況]
CBOT小麦12月限終値:791-1/2↓5-3/4
シカゴ小麦は反落。高値更新の後で利食い売りが台頭し、ドル高も重石となった。12月限は夜間取引で狭いレンジをもみ合い。一時、需給に着目した買いが進んで強含み、前日に付けた一代高値を超え、807-0セントまで上がった。しかし、通常取引に入ると買いも息切れとなって下げに転じ、そのまま引けまでマイナス圏で推移した。
Posted by 直 11/2/21 - 16:37
API在庫:原油は359.4万バレルの積み増し、予想上回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 10月29日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↑ 3594 | ↑ 1527 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↓ 882 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 552 | ↓ 1345 | |
| 留出油在庫 | ↑ 573 | ↓ 1245 |
Posted by 松 11/2/21 - 16:34
天然ガス:大幅反発、前日までの急落の反動から買い戻しが加速
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:5.542↑0.356
NY天然ガスは大幅反発。前日までの急落の反動もあり、ポジション整理の買い戻しが大きく値を押し上げる格好となった。12月限は夜間取引から買いが先行、朝方には5.30ドル台まで値を回復した。通常取引開始時には5.40ドル台まで上げ幅を拡大、その後も買いの勢いは衰えず、昼には5.50ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。その後は一旦上値が重くなったものの、引けにかけては改めて買いが加速、日中高値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 11/2/21 - 14:51
石油製品:続伸、株高の進行支えに投機的な買いが相場を主導
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.4501↑0.0408
暖房油12月限:2.5082↑0.0051
NY石油製品は続伸、株高の進行が下支えとなる中で前日の流れを継いだ投機的な買いが先行した。相場は夜間取引から買いが先行、早朝からは売りに押し戻される格好となり、一時マイナス圏での推移が続いたものの、通常取引開始後はガソリンが主導するかたちで買いが集まり、しっかりとプラス圏を回復。最後まで騰勢が衰えることはなかった。
Posted by 松 11/2/21 - 14:43
原油:小幅反落、ポジション整理の売り先行も最後は下げ幅縮小
[場況]
NYMEX原油12月限終値:83.91↓0.14
NY原油は小幅反落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、OPECプラスの会合を控えてポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開。早朝にかけては売り圧力が強まり、朝方には83ドルの節目に迫るまで一気に値を崩した。直後には大きく買い戻しが集まり小幅ながらプラス転換したものの、通常取引開始後は再び売りが加速、昼前には83ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服、しっかりと買い戻しが集まったが、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 11/2/21 - 14:42
印マハラシュトラ州製糖所、1日時点で約3割砂糖きび圧搾開始済み
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州で、54件の製糖所が2021/22年度(10-11月)砂糖きび圧搾を開始済みと報じられた。170件強あるうちの約3割がすでに稼働している格好になり、地元メディアによると、州の砂糖生産の中心となるプネー市やコールハープル県で30件が作業を始めた模様。これまでに183万トンの砂糖きびを圧搾、砂糖生産が13万3200トン。
インド製糖所協会(ISMA)は、マハラシュトラ州の2021/22年度砂糖生産が1225万トンと、国内最大の生産州になると見通す。
Posted by 直 11/2/21 - 13:53
金:反落、対ユーロでのドル高嫌気し投機的な売りに押される
[場況]
COMEX金12月限終値:1,789.4↓6.4
NY金は反落。対ユーロでのドル高の進行が重石となる中、投機的な売りがジリジリと相場を押し下げる展開となった。12月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。早朝からは徐々に売りが優勢となり、通常取引開始後には1,790ドルを割り込むまで値を切り下げた。中盤には一旦買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては改めて上値が重くなり、1,790ドルを割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 11/2/21 - 13:53
コーヒー:小幅反落、投機的な売り先行も下げ幅は限定的
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:208.05↓0.65
NYコーヒーは小幅反落。前日までの上昇の反動もあって投機的な売りが先行する展開となったものの、押し目では買い意欲も強く、下げ幅は限定的なものにとどまった。12月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。朝方には一段と売り圧力が強まり、204セント台まで値を切り下げたものの、直後には買いが集まり207セント台まで値を回復。中盤には改めて売りが膨らんだが、やはりすぐに値を戻した。引けにかけては一段と騰勢を強め、208セント台での推移となったものの、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 11/2/21 - 13:51
砂糖:続伸、材料難の中で前日の流れ継いだ投機的な買いが先行
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.54↑0.17
NY砂糖は続伸。新たな材料が出た訳ではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した、ブラジルが祝日で生産者の売り圧力が弱かったことも強気に作用した。3月限は夜間の取引開始時には売りが先行したものの、すぐに買いが集まりプラス圏を回復。朝方には19セント台半ばまで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは止まらず、19.60セント台まで上げ幅を拡大。中盤以降は値動きも落ち着き、19セント台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/2/21 - 13:33
ユーロシステムの金準備高は前週から5,000万ユーロ増加
[メタル]
ECBが2日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は10月29日現在5,178億5,200万ユーロと、前週から5,000万ユーロ増加した。
Posted by 松 11/2/21 - 11:37
米チェーンストア売上高、10月30日時点で前年から16.9%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが2日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は10月30日時点で前年同期から16.9%上昇した。6週間ぶりの高い伸びとなった。
Posted by 直 11/2/21 - 08:59
ウクライナ冬穀物作付、1日時点で90%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2022年に収穫となる冬穀物作付は1日時点で710万ヘクタールと事前予想の90%終了した。冬の作付の95%を占める小麦は91%終わって610万ヘクタール。10州で作業が完了したという。
Posted by 直 11/2/21 - 08:57
エジプトGASC、18万トンのロシア産小麦買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)が1日に18万トンのロシア産小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、商社3社から6万トンずつ、1トン331.90ドル、332.55ドル、332.50ドルで購入した。小麦は12月11−20.日に出荷になる。
Posted by 直 11/2/21 - 08:55
21/22年ブラジルMT州コーン生産、9月の初回予想発表から修正なし
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2021/22年度コーン生産が3957万5181トンになるとの見通しを示した。9月に初回予想を発表してから修正なし。前年から21.53%増加する。作付面積は前年比6.44%増の621万6992ヘクタール、イールドが14.51%上がって106.09袋になると見通す。需要増加と価格の高止まりを背景に生産意欲が高まっていることを指摘。天候にも恵まれており、イールド見通しが上向いているという。
Posted by 直 11/2/21 - 08:51
21/22年ブラジルMT州大豆生産見通し据え置き、前年比3.76%増
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2021/22年度大豆生産見通しを3740万8531トンで据え置いた。前年比にすると3.76%増加する。面積を1084万225ヘクタールとみており、前年との比較で3.59%の増加。これまでの作付進捗を考慮して推定を維持したという。イールドは0.18%上昇して57.52袋と見通す。これまでの降雨に加え、11月から来年1月にかけての天気予報も前向きとコメント。このほか、ロジスティクスの問題を認識しながらも、2021/22年度の収穫に向けて肥料供給は十分と指摘した。
Posted by 直 11/2/21 - 08:50
9月の世界コーヒー輸出、前年比4.9%減少・ICO
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)によると、9月の世界コーヒー輸出は1007万3819袋と、前年同月から4.9%減少した。アラビか種が7.2%ダウンの609万6524袋。ロブスタ種は397万7294袋で、1.0%減った。
主要国別にみると、生産と輸出規模が世界最大のブラジルが前年から25.36%落ち込んだ。一方、2位のベトナムは4.1%増え、3位のコロンビアは23.4%増加。このほかインド、ホンジュラス、メキシコなども増加したが、インドネシアは前年から減少した。
9月に終わった2020/21年度の輸出はあわせて1億2893万509袋になり、前年を1.2%上回った。アラビカが前年比4.1%増の8188万6233袋。ロブスタは4704万4286袋で、前年から3.4%の減少となった。
Posted by 直 11/2/21 - 08:18
1日のOPECバスケット価格は82.49ドルと前週末から0.38ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/1 (月) | 82.49 | ↓0.38 |
| 10/29 (金) | 82.87 | ↑0.46 |
| 10/28 (木) | 82.41 | ↓1.31 |
| 10/27 (水) | 83.72 | ↓0.80 |
| 10/26 (火) | 84.52 | ↓0.14 |
Posted by 松 11/2/21 - 07:39
11/2(火)の予定
[カレンダー]
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 11/2/21 - 02:18
2021年11月01日(月)
全米平均ガソリン小売価格は前週から0.7セント上昇
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 11月1日 | 前週比 | 前年比 | |
| レギュラーガソリン全米平均 | ¢339.0 | ↑0.7 | ↑127.8 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢372.7 | ↑1.4 | ↑135.5 |
Posted by 松 11/1/21 - 18:20
債券:横ばい、3日にFOMC政策決定控えて持ち高調整の取引中心
[場況]
債券は横ばい。3日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定を控え、持ち高調整の取引が中心となった。夜間取引で売りが先行し、10年債利回りは上昇。通常取引でも流れを続けたが、1.6%を超えるとペースがスローダウンし、午後には前週末の水準に戻した。
Posted by 直 11/1/21 - 17:33
FX:ユーロ高、先週末の急落の反動から投機的な買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:113.99、ユーロ/ドル:1.1606、ユーロ/円:132.31 (NY17:00)
為替はユーロが反発。決め手となるようなファンダメンタルズの変化が見られた訳ではなかったが、先週末の急落の反動もあってユーロに投機的な買い戻しが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、午後にかけて一段と騰勢を強める格好となり、ロンドン朝には114円台半ばまで値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、114円台前半まで値を切り下げての推移。NYに入っても同水準でのもみ合いが続いたが、昼からは改めて売り圧力が強まり、一時114円を割り込む場面も見られた。午後遅くには値動きも落ち着き、114円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台半ばのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.15ドル台後半まで値を切り上げた。NYに入ってからしばらくは動きが見られなかったが、中盤以降は徐々に買い意欲が強まり、午後には1.16ドル台を回復。その後は値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では132円の節目をやや割り込んだあたりでの推移、午後からは徐々に買いが優勢となり、ロンドンでは132円台前半でのもみ合いとなった。NYに入ると一旦は132円割れを試すまで売りに押される格好となったものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、132円台前半までレンジを戻した。
Posted by 松 11/1/21 - 17:20
大豆:小幅安、買いの場面の後ブラジル作付進捗など背景に売り
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1248-1/2↓1-0
シカゴ大豆は小幅安。大豆油上昇やUSDAへの中国向け輸出成約報告が下支えに買いの場面があったが、一巡してブラジルの作付進捗などを背景に売りに押された。夜間取引でまず買いが入ってから、売りが膨らみ、1月限は1250セント台に上昇して反落。1230セント台後半まで下落した。朝方にかけて下げ幅を縮め、通常取引ではプラス圏に回復。しかし、1260セント近くに上昇したところで買いにブレーキがかかり、そのまま値を消していった。取引終盤に前週末終値を割り込み、マイナス引けとなった。
Posted by 直 11/1/21 - 16:52
コーン:続伸、小麦の上昇につれ高となり原油高も寄与
[場況]
CBOTコーン12月限終値:579-0↑10-3/4
シカゴコーンは続伸。小麦の上昇につれ高となり、原油高も寄与した。夜間取引で売りが先行し、12月限は小安くなったが、朝方には買いが進み反発。通常取引に入って買いに弾みが付き、580セント台に値を伸ばした。582-0セントと8月13日以来の高値を付けた後はペースこそスローダウンしながら、最後まで買いの流れを維持した。
Posted by 直 11/1/21 - 16:50
小麦:大幅上昇、堅調な世界需要やドル安が買いを支援
[場況]
CBOT小麦12月限終値:797-1/4↑24-1/2
シカゴ小麦は大幅上昇。堅調な世界需要やドル安が買いを支援した。夜間取引で買いが先行し、12月限は上昇。いったん売りに押されて下げに転じたが、すぐに買いの流れを再開してプラス圏に持ち直した。そのまま上げ幅を拡大し、通常取引では800セントを上抜けた。800-1/2セントと一代高値を更新した後伸び悩んでも、引けにかけて改めて強含んだ。
Posted by 直 11/1/21 - 16:46
株式:続伸、先週後半の流れを継いだ投機的な買いが主導
[場況]
ダウ工業平均:35,913.84↑94.28
S&P500:4,613.67↑8.29
NASDAQ:15,595.92↑97.53
NY株式は続伸。先週後半の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に36,000台をつけるまでに値を伸ばした。その後は一旦売りに押し戻され小幅ながらマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり、その後はややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開が続いた。
セクター別では、エネルギー関連やバイオテクノロジーが大きく値を伸ばしたほか、半導体や銀行株、一般消費財もしっかりと買い進まれた。一方でコンピューター関連やヘルスケアは軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.65%の上昇となったほか、ダウ)DOW)やマクドナルド(MCD)の上昇も2%を超えた。アムジェン(AMGN)やインテル(ONTC)にも買いが集まった。一方でホーム・デポ(HD)は1.41%、ユナイテッド・ヘルス(UNH)は1.38%それぞれ下落、マイクロソフト(MSFT)やナイキ(NKE)、アップル(AAPL)も値を下げた。
Posted by 松 11/1/21 - 16:44
USDAクロップ:コーン収穫は74%、大豆は79%が終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・コーン、大豆
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン収穫進捗率 | 10月31日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 74% | 66% | 81% | 66% |
| 大豆収穫進捗率 | 10月31日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 79% | 73% | 86% | 81% |
Posted by 松 11/1/21 - 16:06
USDAクロップ:小麦作柄は前週から僅かに悪化、発芽は67%が終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
10月31日現在
| 冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
| 主要18州平均 | 7% | 14% | 34% | 40% | 5% |
| 前週 | 7% | 13% | 34% | 40% | 6% |
| 前年 | 6% | 13% | 38% | 37% | 6% |
| 冬小麦作付進捗率 | 10月31日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 87% | 80% | 88% | 86% |
| 冬小麦発芽進捗率 | 10月31日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 67% | 55% | 70% | 68% |
Posted by 松 11/1/21 - 16:05
天然ガス:大幅続落、欧州の需給逼迫懸念後退する中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:5.186↓0.240
NY天然ガスは大幅続落。欧州の天然ガス需給逼迫に対する懸念が後退する中、先週後半の流れを継いだポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間取引からややマイナス圏に入ったあたりでの推移。ロンドン時間にはプラス圏まで買い戻される場面も見られたが、早朝からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には5.30ドルを割り込むまで値を下げた。その後は一旦下げ渋る格好となったものの、昼からは改めて下げ足を速め、引け前には5.10ドル台半ばまで値を崩すに至った。
Posted by 松 11/1/21 - 14:52
石油製品:上昇、原油高の進行好感ししっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.4093↑0.0396
暖房油12月限:2.5031↑0.0244
NY石油製品は上昇、原油高の進行が支えとなる中でしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行したものの、ロンドン時間に入ったあたりからは原油が上昇に転じるのにつれて騰勢を強めプラス圏を回復。早朝には上昇も一服となったものの、通常取引開始後もガソリンを中心に買い意欲は衰えず、高値圏を維持しての底堅い値動きが続いた。
Posted by 松 11/1/21 - 14:52
原油:続伸、OPECプラスの大幅増産に期待持てない中で買い集まる
[場況]
NYMEX原油12月限終値:84.05↑0.48
NY原油は続伸。4日の会合を控え、米国などが要求しているにも関わらずOPECプラスが大幅な増産に踏み切らないとの見方が大勢を占める中、将来的な需給逼迫に対する懸念が改めて買いを呼び込む格好となった。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いたものの、ロンドン時間に入ったあたりからは一転して買いが集まりプラス転換、そのまま84ドル台まで値を切り上げた。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後は84ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。中盤にかけては買いも一服となり、84ドル台前半まで反落。午後には84ドルを割り込む格好となったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/1/21 - 14:51
ブラジル運転手が燃料価格上昇に抗議デモ、道路閉鎖はなし
[穀物・大豆]
ブラジルのインフラストラクチャー省によると、独立系トラック運転手が1日、燃料価格上昇に対する抗議デモを行った。ただ、道路閉鎖やなく、デモによる港や燃料分配ハブへの影響もないという。また、デモに関しても、リオデジャネイロ州南部のバラマンサを走る国道116号線で行われているだけ。1日早くにゴイアス州ゴイアニアでも抗議デモが行われたが、もう終了しているとのことである。トラック運転手は先週、政府の燃料費対策の不在を非難し、11月1日にストを計画していると報じられていた。トラック運転手を代表する3つの全国組合が1日のスト決行に向けて調整しているとの報道もあった。
Posted by 直 11/1/21 - 14:02
金:反発、対ユーロでのドル安支えに投機的な買い戻し集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,795.8↑11.9
NY金は反発。対ユーロでのドル安の進行が下支えとなる中、先週末の下落の反動から投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い、ロンドンの朝方にはマイナス転落する場面も見られた。朝方からは徐々に買い意欲が強まる格好となり、通常取引開始後には1,790ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、中盤にかけて上値が重くなったものの、最後まで1,790ドル台をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/1/21 - 13:51
コーヒー:続伸、先週末の流れ継いだ投機的な買いが主導
[場況]
ICE-USコーヒー12月限終値:208.70↑4.75
NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、先行末の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、終値ベースで10月14日以来の高値を更新した。12月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、208セント台まで上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/1/21 - 13:50
砂糖:小幅反発、投機的な買い戻し先行も上げ幅は限定的
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.37↑0.10
NY砂糖は小幅反発。原油高の進行が下支えとなる中、先週後半の下落の反動もあって投機的な買い戻しが先行したものの、上昇局面では売り圧力も強く、上げ幅は限定的なものにとどまった。3月限は夜間の取引開始時からしっかりと買いが先行、朝方には19セント台半ばまで値を回復した。NYに入ってからは買いも一服、しばらくは高値圏でのもみ合いが継続。中盤以降は売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/1/21 - 13:28
輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 10月28日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
| 小麦 | 115.3 | ↓41.6% | ↓63.2% | 9651.1 | ↓15.4% | 149.7 〜500.9 | |
| コーン | 619.3 | ↓2.4% | ↓16.4% | 5422.1 | ↓21.5% | 475.0 〜899.2 | |
| 大豆 | 2272.0 | ↓11.5% | ↓5.0% | 10863.9 | ↓36.7% | 1851.1 〜2300.3 |
Posted by 松 11/1/21 - 12:03
10月ISM製造業指数は60.8に低下、予想はやや上回る
[経済指標]
ISM製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表
| 21年10月 | 21年9月 | 市場予想 | ||
| ISM製造業指数 | 60.8 | 61.1 | 60.5 |
Posted by 松 11/1/21 - 10:06
9月建設支出は前月から0.53%減少、予想外のマイナス
[経済指標]
建設支出
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
| 21年9月 | 前月比 | 21年8月 | 市場予想 | ||
| 建設支出 | 1573610 | ↓0.53% | ↑0.06% | ↑0.5% |
Posted by 松 11/1/21 - 10:00
21/22年ブラジル大豆作付、10月28日時点で52%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、同国の2021/22年度大豆作付は、10月28日時点で52%終了した。前週の38%から14ポイント進み、降雨パターンが不規則だった前年同期の42%を上回る。今年は特に10月の十分な降雨が作業に貢献し、この時点での進捗率として2018/19年度に次ぐ過去2番目の高水準を更新している。ただ、パラナ州では多雨の影響からかなりの規模の作付をやり直す必要があるかもしれないと指摘した。
Posted by 直 11/1/21 - 09:44
ブラジル一次コーン作付、10月28日時点で63%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、2021/22年度一次コーン作付は10月28日時点で63%終了した。前週の53%からアップ、前年同期の54%も上回る。好天気により作業が順調に進んでいるという。
Posted by 直 11/1/21 - 09:44
中国向けで13.2万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は1日、民間業者から中国向けで13万2000トンの2021/22年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/1/21 - 09:34
21/22年ウクライナ穀物輸出、11月1日時点で前年17.3%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は11月1日時点で1941万トンと、前年同期を17.3%上回った。このうち小麦が1237万1000トンになり、16.2%増加。一方、コーンが231万5000トンで、6.4%の減少に転じた。
Posted by 直 11/1/21 - 08:28
21/22年ロシア小麦輸出、10月28日時点で前年14%下回る
[穀物・大豆]
ロシアの連邦動物植物検疫監督局(Rosselkhoznadzor)によると、同国の2021/22年度(7-6月)小麦輸出は10月28日時点で1530万トンと、前年同期を14%下回った。一方、コーンは60万トンで、前年比にして8%の増加。穀物・油種の輸出が2030万トンになり、前年から16%ダウンである。
Posted by 直 11/1/21 - 08:27
11/1(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・9月建設支出 (10:00)
・10月ISM製造業指数 (10:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
Posted by 松 11/1/21 - 05:50
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