2021年11月10日(水)
債券:反落、予想上回るCPIでインフレ懸念から売り優勢
[場況]
債券は反落。朝方発表された10月の消費者信頼感指数(CPI)、コア指数ともに予想を上回る上昇となり、インフレ懸念から売りが優勢となった。午後の30年債入札結果が低調と受け止められたとのもマイナスに作用した。夜間取引で売りが先行し、10年債利回りは1.4%台後半に上昇。通常取引ではCPIの発表に続いて売りのピッチが速まり1.5%台をほぼ一本調子で上がった。
Posted by 直 11/10/21 - 17:23
FX:ドル高、インフレ懸念高まる中でドルを買う動きが加速
[場況]
ドル/円:113.89、ユーロ/ドル:1.1478、ユーロ/円:130.66 (NY17:00)
為替はドル高が進行、10月の米消費者物価指数が予想を上回る高い伸びとなったことを受け、この先インフレが一段と進むとの懸念が高まる中でドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京では112円台後半のレンジ内での推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは113円台前半まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると消費者物価指数の発表を受けて改めて買いが集まり、昼過ぎには114円台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.15ドル台後半でジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入っても軟調な流れは変わらず、NY早朝には1.15ドル台半ばまで売りが加速。NYでは消費者物価指数の発表を受けて一段と売り圧力が強まり、昼過ぎには1.15ドルを割り込むに至った。その後も売りの勢いは衰えず、1.14ドル台後半で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では130円台後半のレンジ内でのもみ合い。ロンドン朝には131円台まで買い進まれる場面も見られたが、その後売りに押され130円台後半に逆戻りした。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、131円台半ばまで上昇。中盤は131円台前半での推移、午後からは株価の下落を嫌気する形で売りが膨らみ、130円台後半まで値を下げた。
Posted by 松 11/10/21 - 17:17
株式:続落、強気の消費者物価指数受けインフレ懸念一段と高まる
[場況]
ダウ工業平均:36,079.94↓240.04
S&P500:4,646.71↓38.54
NASDAQ:15,622.71↓263.84
NY株式は続落。朝方発表された10月の消費者物価指数が予想を上回る強い伸びとなり、インフレが一段と進むとの懸念が高まる中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、その後一旦はプラス圏まで買い戻される場面も見られたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。昼からは改めて売り圧力が強まる格好となり、300ポイントを超えるまで下げ幅を拡大した。午後遅くには買いが優勢となり値を回復したが、最後は再び売りに押された。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、薬品株や公益株も堅調に推移。一方でエネルギー関連や半導体、コンピューター関連は大幅に下落。バイオテクノロジーや素材、工業株、一般消費財も下げが目立った。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が1.56%の上昇となったほか、ビサ(V)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の上昇も1%を超えた。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は3.24%、ナイキ(NKE)は3.20%それぞれ大幅に下落、アップル(AAPL)やシェブロン(CVX)も下げが目立った。
Posted by 松 11/10/21 - 16:59
大豆:続伸、前日発表されたUSDA需給報告が引き続き下支え
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1216-3/4↑4-3/4
シカゴ大豆は続伸。前日発表されたUSDA需給報告が引き続き下支えとなった。夜間取引では売り買いが交錯し、1月限は方向感に欠ける値動きだったのから、通常取引に入って強含んだ。1220セント台に上昇すると上値が重くなりながらも、買いの流れを最後まで維持してしっかりと推移した。
Posted by 直 11/10/21 - 16:45
コーン:続伸、小麦の上昇につれて買い入りテクニカルも寄与
[場況]
CBOTコーン12月限終値:569-1/4↑14-1/2
シカゴコーンは続伸。小麦の上昇につれて買いが入り、テクニカルも寄与した。夜間取引で買いが先行し、12月限は上昇。通常取引では買いのピッチが速まって値を伸ばしていき、取引終盤に570セントを超えるまで上がった。
Posted by 直 11/10/21 - 16:43
小麦:大幅続伸、米国輸出期待高まり買いに弾み付く
[場況]
CBOT小麦12月限終値:803-0↑24-1/2
シカゴ小麦は大幅続伸。ロシアが小麦の輸出税額の計算方式変更や輸出枠設定を検討しているとの報道を受け、米国輸出期待が高まり、買いに弾みが付いた。夜間取引でまず前日の買いの流れを引き継ぎ、12月限は上昇となった。朝方にかけて買いが細って伸び悩んだが、通常取引開始後に改めて強含み。日中はほぼ一本調子で値を伸ばし、取引終盤に800セント台に上がった。
Posted by 直 11/10/21 - 16:41
天然ガス:続落、前日の流れを継いだポジション整理の売り優勢
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:4.880↓0.099
NY天然ガスは続落。ロシアが欧州向けの供給を再開、欧州のエネルギー危機に対する懸念が後退する中で値を崩した前日の流れが続く中、ポジション整理の売りが相場を主導した。在庫統計は予想を下回る小幅な積み増しにとどまったが、市場の反応は限定的なものにとどまった。12月限は夜間取引から売りが優勢、朝方には4.80ドルを割り込むまで値を切り下げる展開となった。通常取引開始後には4.70ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となる中で大きく値を回復したものの、プラス圏まで戻すことなく息切れ。在庫統計発表後には再び売りが膨らんだが、大きく値を崩すには至らなかった。
Posted by 松 11/10/21 - 15:01
石油製品:原油の下落重石となる中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.2972↓0.0780
暖房油12月限:2.4521↓0.0560
NY石油製品は反落、原油が下落に転じるのにつれてポジション整理の売りが加速した。相場は夜間取引から上値の重い展開。通常取引開始後には売り圧力が強まり、中盤からら昼にかけて一気に値を崩す展開となった。その後はひとまず売りも一服となったものの、日中安値近辺での推移が継続。引け間際には改めて売り圧力が強まり、日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 11/10/21 - 14:54
原油:大幅反落、戦略備蓄放出の可能性睨み手仕舞い売りが加速
[場況]
NYMEX原油12月限終値:81.34↓2.81
NY原油は大幅反落。米政府が戦略備蓄の追加放出を行うとの見方が重石となる中、ポジション整理の売りが加速した。消費者物価指数の強気サプライズを受けて米長期金利が上昇、ドル高が進んだことや、在庫統計で原油の積み増しが続いたことも弱気に作用した。12月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内での推移、ロンドン時間に入ると上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始時にはプラス圏まで買い戻される格好となったものの、中盤にかけては再び売りが先行、在庫統計発表後は一気に下げ足を速める格好となり、昼前には81ドル台半ばまで値を崩した。午後からは売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを仕掛ける向きもなく。引け間際には、再びまとまった売りが出た。
Posted by 松 11/10/21 - 14:46
金:続伸、インフレヘッジとしての需要が大きく相場を押し上げる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,848.3↑17.5
NY金は続伸、今年6月以来の高値まで値を回復した。強気の消費者物価指数を受けて米長期金利が上昇、ドル高が進む中にも関わらず、インフレヘッジとしての需要が大きく相場を押し上げた。12月限は夜間取引では売りが優勢、朝方にかけてはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は消費者物価指数の発表を受けて買いが加速、1,870ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後は上昇も一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、1,850ドルを割り込んだあたりで下げ止まった。
Posted by 松 11/10/21 - 13:59
コーヒー:反落、日中を通じて方向感なく上下も、最後は売りが優勢
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:206.70↓1.95
NYコーヒーは反落。日中を通じて前日終値近辺で方向感なく上下を繰り返す展開となったが、最後はやや売りが優勢となった。3月限は夜間の開始時に209セント台まで買い進まれたものの、すぐに売りに押され上げ幅を縮小。早朝には小幅ながらマイナス転落しての推移となった。その後は再び買いが優勢となりプラス圏を回復、NYに入ってからもしばらくは208セント台でのもみ合いとなったが、ブラジルレアル安の進行も重石となる中で中盤にかけては再び売り圧力が強まり、昼前には206セント台まで値を切り下げた。
Posted by 松 11/10/21 - 13:48
砂糖:続落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.60↓0.30
NY砂糖は続落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。ブラジルレアル安の進行も弱気に作用した。3月限は夜間の時間帯は前日終値近辺でのもみ合い、早朝にまとまった売りが断続的にでると、19セント台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後は19.70セント台まで値を回復したものの、NYに入ると再び上値が重くなり、19.60セント台後半から19.70セントにかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。昼からは売り圧力が強まり、一時19.50セント台まで値を切り下げる格好となった。
Posted by 松 11/10/21 - 13:19
2021年11月09日(火)
債券:反発、米株式相場の下落が買いを支援
[場況]
債券は反発。米株式相場の下落が買いを支援した。夜間取引で買いが先行し、10年債利回りは低下。通常取引で一段と下がり、昼過ぎに1.41%と9月下旬以来の低水準を付けた。ただ、10年債入札結果が振るわなかったことから、午後はやや買いもスローダウンし、下げも限られた。
Posted by 直 11/9/21 - 17:40
FX:円高、株価の調整進む中で安全資産としての需要高まる
[場況]
ドル/円:112.84、ユーロ/ドル:1.1593、ユーロ/円:130.80 (NY17:00)
為替は円高が進行。米株の調整が進み、投資家のリスク志向が後退する中、安全資産としての円に対する需要が強まった。ドル/円は東京から売りが先行、112円台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドン朝にはやや買いが集まる場面も見られたものの、113円の節目まで値を戻したあたりで息切れ。NY朝には改めて騰勢と強める格好となり、113円台前半まで上げ幅を拡大したが、結局流れを強気に変えるには至らず、113円を割り込んでの推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台後半でのもみ合い、午後には1.16ドル台まで買い進まれる場面も見られたものの、すぐに売りに押し戻され、ロンドンでは1.15ドル台後半に逆戻りしての推移となった。NY朝には再び買いが集まり、1.16ドル台を回復したものの、やはりすぐに売りに押し戻された。ユーロ/円は東京から売りが先行、130円台後半まで値を切り下げての推移となった。午後には売りも一服、ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準で方向感なくもみ合う展開。NYに入ってからもレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 11/9/21 - 17:25
株式:反落、インフレ懸念高まる中でポジション整理の売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:36,319.98↓112.24
S&P500:4,685.25↓16.45
NASDAQ:15,886.54↓95.81
NY株式は反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、ポジション調整の売りが全体を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、昼には200ポイント台半ばまで値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、インフレに対する懸念が重石となる中、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値圏で方向感なく上下を繰り返す展開。引けにかけては買い戻しが集まり、100ポイント台前半まで下げ幅を縮小した。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、エネルギー関連や素材、公益株、生活必需品なども堅調に推移。一方で運輸株やバイオテクノロジー、一般消費財は大きく下落、保険や銀行株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が1.15%の上昇となったほか、ハネウェル・インターナショナル(HON)やシスコ・システムズ(CSCO)、シェブロン(CVX)も堅調に推移した。一方でビサ(V)は3.22%の下落、キャタピラー(CAT)は2.07%の下落、IBM(IBM)やウォルグリーン(WBA)も下げが目立った。
Posted by 松 11/9/21 - 17:07
大豆:反発、予想外のイールド見通し下方修正で買いに弾み付く
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1212-0↑23-1/2
シカゴ大豆は反発。USDA需給報告でイールド見通しが予想外の下方修正となったことを背景に買いに弾みが付いた。夜間取引で需給報告をにらみながら小刻みな売り買いにもまれ、1月限は狭いレンジを方向感なく推移。通常取引で1190セント台に上がった後売りが台頭して下落し、1181-1/4セントと2月19日以来の安値を付けた。しかし、需給報告を受けて一気に1240セントを超えるまで上昇。すぐに上値が重くなったが、買いの流れは維持し、1200セント台半ばまで上げ幅を縮めて取引終盤に強含んだ。
Posted by 直 11/9/21 - 17:01
コーン:反発、大豆や小麦の上昇につれ高も上値は限定的
[場況]
CBOTコーン12月限終値:554-3/4↑3-1/4
シカゴコーンは反発。大豆や小麦の上昇につれ高となったが、USDA需給報告は予想以上の期末在庫など買い材料視される内容でなかったことから上値は限られた。12月限は夜間取引で上下に振れる展開となってから、通常取引に入って売りに押され弱含んだ。需給報告の発表後は大豆などの値動きに追随して560セント台前半まで上がってすぐにペースが鈍り、伸び悩んだ。
Posted by 直 11/9/21 - 16:57
小麦:上昇、USDA需給報告でタイトな世界供給確認して買い進む
[場況]
CBOT小麦12月限終値:778-1/2↑10-1/2
シカゴ小麦は上昇。USDA需給報告での市場予想を下回る世界期末在庫見通しを受け、世界供給がタイトなことを確認する格好となって買いが進んだ。夜間取引でポジション調整の買いが集まり、12月限はまず小動きだったのから上昇にシフト。いったん770セント台後半でブレーキがかかり、そのまま値を消していき、通常取引では前日終値を挟んで上下する展開となった。需給報告では米国期末在庫見通しの上方修正を消化して売りの場面もあったが、その後世界供給を着目して買いのピッチが速まり、780セント台前半まで上昇した。
Posted by 直 11/9/21 - 16:52
天然ガス:大幅反落、ロシアの欧州向け供給再開受け5ドル割り込む
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:4.978↓0.448
NY天然ガスは大幅反落。ロシアが欧州向けの天然ガス供給を再開、欧州圏のエネルギー危機に対する懸念が大幅に後退する中でポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間取引から売りが優勢、早朝には5.40ドルをやや割り込むまで値を切り下げての推移となった。朝方からは一段と売り圧力が強まる展開、通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼前には5ドルの大台を割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、午後遅くには一旦5ドル台まで買い戻される場面も見られたものの、最後は改めて売りに押された。
Posted by 松 11/9/21 - 15:13
石油製品:続伸、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.3752↑0.0530
暖房油12月限:2.5081↑0.0410
NY石油製品は続伸。原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、大きくレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後にはやや買いの勢いが鈍る場面も見られたが、昼からは原油が一段高となるのにつれて買いが加速、一段と上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 11/9/21 - 15:08
原油:大幅続伸、将来的な需要増加期待など支えに買いが加速
[場況]
NYMEX原油12月限終値:84.15↑2.22
NY原油は大幅続伸。米政府の戦略備蓄放出観測がくすぶる中にも関わらず、将来的な需要の増加期待などを背景として投機的な買いが加速、終値ベースで10月26日以来の高値を更新した。12月限は夜間取引から買いが先行、82ドル台を回復しての推移となった。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、82ドル台後半まで上げ幅を拡大。昼からは一段と騰勢を強める格好となり、最後は84ドル台まで値を伸ばした。
Posted by 松 11/9/21 - 14:59
金:小幅続伸、ポジション整理の売り先行も最後は買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,830.8↑2.8
NY金は小幅続伸。買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りが先行する展開となったが、最後は米長期金利の低下が好感される中で、しっかりと買いが集まった。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には買い意欲が強まり、1,830ドル台まで値を回復。中盤にかけてはまとまった売りが出て1,820ドル台前半まで値を下げたものの、押し目ではすぐに買いが集まりプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、引けにかけては日中高値を更新する格好となった。
Posted by 松 11/9/21 - 14:08
コーヒー:反発、ブラジルレアル高の進行好感し投機的な買いが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:208.65↑6.20
NYコーヒーは反発。対ドルでのブラジルレアル高の進行が大きなしたざさえとなる中、投機的な買い戻しが相場を押し上げた。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは徐々に売りに押される格好となり、NYに入るとマイナス転落したものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々に下げ止まり。中盤にかけては流れが一転、まとまった買いが断続的に入る格好となり、209セント台まで一気に値を切り上げた。昼前には上昇も一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/9/21 - 13:54
砂糖:小幅続落、新たな買い材料に欠ける中で上値の重い展開続く
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.90↓0.02
NY砂糖は小幅続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、ポジション整理の売りが上値を押さえる展開となった。原油やブラジルレアルの上昇も押し上げ要因とはならなかった。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、早朝には20.10セントまで値を切り上げる場面も見られた。朝方からは一転して売り一色の展開となり、NYに入るとマイナス転落。19.80セント台前半まで値を切り下げた。中盤にかけては下げも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが継続。引けにかけては買い戻しが集まり、前日終値近辺まで値を回復したものの、最後はマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 11/9/21 - 13:32
8日のOPECバスケット価格は82.34ドルと前週末から2.23ドル上昇
[場況]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
| 日付 | バスケット価格 | 前日比 |
| 11/8 (月) | 82.34 | ↑2.23 |
| 11/5 (金) | 80.11 | ↓1.31 |
| 11/4 (木) | 81.42 | ↓0.16 |
| 11/3 (水) | 81.58 | ↓1.79 |
| 11/2 (火) | 83.37 | ↑0.88 |
Posted by 松 11/9/21 - 05:26
2021年11月08日(月)
FX:ドル安、米金利が上昇する中にも関わらず売りに押される
[場況]
ドル/円:113.20、ユーロ/ドル:1.1587、ユーロ/円:131.20 (NY17:00)
為替はドル安が進行。先週金曜に米下院が5,500億ドル規模のインフラ法案を可決、インフレ懸念から金利が上昇する中にも関わらず、ドルには売りが膨らむ展開となった。ドル/円は東京では買いが優勢、113円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、113円台前半まで反落。NYに入ると一段と売りが加速、113円の節目割れを窺うところまで下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服、113円台前半で方向感なくもみ合う展開となった。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入っても大きな動きが見られることはなかった。NYに入ると買い意欲が強まり、1.16ドルの節目を試すまでに上げ幅を拡大。昼前には買いも息切れとなったが、その後もしっかりと高値圏を維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では131円台前半で、底堅く推移。ロンドンに入ったあたりから徐々に上値が重くなり、NYに入ると131円を割り込むまで一気に値を崩した。売り一服後は買い戻しが集まり、131円台を回復。中盤以降は131円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/8/21 - 17:19
債券:反落、インフレ投資法案可決や連銀高官発言背景に売り
[場況]
債券は反落。5日に米下院がインフラ投資法案を可決したことや、連銀高官のタカ派寄りの発言を背景に売りが出た。今週は国債入札を控え、需給も重石。夜間取引で売りが先行し、10年債利回りは上昇となった。通常取引でもじりじりと上がり、午後に1.5%を超える場面があった。
Posted by 直 11/8/21 - 17:16
株式:小幅続伸、インフラ法案の可決で景気回復期待高まる
[場況]
ダウ工業平均:35,432.22↑104.27
S&P500:4,701.70↑4.17
NASDAQ:15,982.36↑10.77
NY株式は小幅続伸。先週金曜の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、日中を通じて底堅く推移した。5日遅くに5,500億規模のインフラ法案が下院で可決されたことも、景気回復期待を改めて高める格好となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、200ポイントを超えるまで一気に上げ幅を拡大した。その後は売りも一服、ジリジリと値を切り下げる展開となったものの、昼過ぎにはプラス圏は維持して下げ止まり。午後からは再び騰勢を強め、小幅ながら値を回復して取引を終了した。
セクター別では、半導体や素材に買いが集まったほか、エネルギー関連や金鉱株も上昇。一方で公益株や一般消費財は下落、生活必需品やバイオテクノロジーも下げが目立った。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が4.04%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やビサ(V)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)などにもしっかりと買いが集まった。一方でナイキ(NKE)は3.19%の下落、アムジェン(AMGN)やコカ・コーラ(KO)も下げが目立った。
Posted by 松 11/8/21 - 16:58
大豆:続落、需給報告の生産推定上方修正予想背景に売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1188-1/2↓17-0
シカゴ大豆は続落。USDA需給報告で生産の上方修正が予想されているのを背景に売りが膨らんだ。夜間取引で売りの展開の後、いったん買いが集まり、1月限は下落して回復。しかし、朝方には再び売りが進み、弱含んだ。1200セントを割り込むと下げ足も速まっていき、通常取引ではさらに1190セントを割り込んだ。一時下げ渋っても、引けにかけて売りに押され、1187-0セントと3月31日以来の安値を付けた。
Posted by 直 11/8/21 - 16:42
コーン:続落、USDA需給報告を翌日に控え大豆下落も重石で売り
[場況]
CBOTコーン12月限終値:551-1/2↓1-1/2
シカゴコーンは続落。USDA需給報告の発表を翌日に控え、大豆の下落も重石で、売りの展開となった。夜間取引でまず売りが出て、12月限は小安くなってから、徐々に買いも集まり持ち直した。しかし、買いが続かず、朝方には再びマイナス圏での推移。通常取引で売りの流れを続け、550セントを下回る場面もあった。
Posted by 直 11/8/21 - 16:40
小麦:小反発、前週に下落続いた反動で買い戻し入る
[場況]
CBOT小麦12月限終値:768-0↑1-1/2
シカゴ小麦は小反発。前週に下落が続いた反動で買い戻しが入った。12月限は夜間取引では売りに押されて760セント台前半に下げてから、買いに弾みが付いて反発。770セント台前半まで上昇した。ただ、目新しい材料に乏しいことから積極的な買いは見送られ、上値も限定的。通常取引に入ってまず前週末終値を挟んでもみ合いの後再び強含んでも、770セント台に上がると買いもスローダウンとなった。
Posted by 直 11/8/21 - 16:37
天然ガス:続落、早朝までは買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
NYMEX天然ガス12月限終値:5.427↓0.089
NY天然ガスは続落。早朝までは投機的な買いが先行する展開となったものの、その後は弱気の天気予報が改めて重石となる中で売りに押し戻された。12月限は夜間取引では堅調に推移、5.60ドル台まで値を切り上げた。朝方にかけては一転して売りに押し戻される格好となり 、5.30ドル台まで急反落。通常取引開始後には再び買いが集まり、中盤にかけてややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いたが、午後に入ると改めて上値が重くなり、最後は朝方につけた安値近辺まで値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 11/8/21 - 14:58
石油製品:続伸、原油の上昇につれてしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン12月限:2.3222↑0.0013
暖房油12月限:2.4671↑0.0115
NY石油製品は続伸。原油の上昇につれた投機的な買いが全体を主導した。相場は夜間取引から買いが先行、しっかりと値を切り上げる展開となった。朝方からは売りに押し戻される格好となり、通常取引の開始時には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、中盤には大きく値を回復。午後からは再び売りに押されたが、プラス圏は維持したまま終了した。
Posted by 松 11/8/21 - 14:50
原油:続伸、先週末の流れを継いだ投機的な買い戻しが主導
[場況]
NYMEX原油12月限終値:81.93↑0.66
NY原油は続伸。先週末の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導、日中を通じた堅調に推移した。12月限は夜間取引から買いが先行、早朝には82ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。その後は米政府が戦略備蓄原油を追加放出するとの観測が改めて弱気に作用する中で売りが膨らみ、通常取引開始後には81ドル台前半まで値を下げたものの、プラス圏はしっかりと維持。中盤にかけては82ドル台まで値を回復した。昼からは再び上値が重くなったものの、押し目では買い意欲も強く、81ドル台半ばでは下げ止まった。
Posted by 松 11/8/21 - 14:50
金:3日続伸、ドル安の進行好感し投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,828.0↑11.2
NY金は3日続伸。米長期金利が上昇する中にも関わらず、ドル安の進行を好感する形で投機的な買いが集る格好となり、終値ベースで9月3日以来の高値を更新した。12月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、1,820ドル台後半まで上げ幅を拡大。中盤には一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏をしっかりと維持して下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、最後は日中高値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 11/8/21 - 13:48
コーヒー:続落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:202.45↓3.95
NYコーヒーは続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、先週末のながれを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、早朝には209セントに迫るまで値を伸ばす場面も見られたが、その後は急速に伸び悩み。NYに入るとマイナス転落、205セント台までジリジリと値を切り下げた。中盤以降は断続的にまとまった売りが出て、202セント台まで一気に下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったが、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 11/8/21 - 13:35
砂糖:小幅反落、早朝まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.92↓0.02
NY砂糖は小幅反落。早朝までは先週後半の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導したが、その後ジリジリと売りに押される展開となった。3月限は夜間の時間帯は堅調に推移、20.10セントまで値を切り上げる場面も見られた。朝方にかけては売り圧力が強まり、NYに入るとあっさりとマイナス転落。その後一旦はプラス圏まで買い戻されたものの、売りの勢いは衰えず、中盤にかけて上値の重い状態が続いた。昼からは19.90セント台前半まで値を切り下げてのもみ合い、最後に買いが集まったが、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 11/8/21 - 13:29
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