2022年03月14日(月)
FX:円安ユーロ高、ウクライナ休戦期待からリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:118.18、ユーロ/ドル:1.0938、ユーロ/円:129.28 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。ロシアとウクライナの休戦交渉が進展するとの期待が高まり、投資家のリスク志向が強まる中で安全資産としての円に売りが膨らむ一方、ユーロには投機的な買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、117円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間に入ると改めて買い意欲が強まり、118円台まで上げ幅を拡大。NYに入ると値動きも落ち着き、118円をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いが続いたが、午後遅くにかけては改めて買いが加速、118円台前半まで値を切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半で、やや上値の重い展開、ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.09ドル台後半まで値を切り上げた。その後は一旦1.09ドル台半ばまで値を下げたものの、NYに入ると改めて騰勢を強め、昼には1.10ドルに迫るまで上げ幅を拡大。午後からは再び売りが優勢となり、1.09ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京では128円台半ばでのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、129円台半ばまで一気に値を伸ばした。NY朝には一旦129円台前半まで売りに押されたものの、その後改めて騰勢を強め、昼には129円台後半まで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 3/14/22 - 17:20
債券:大幅下落、FOMC会合控え金融政策引き締め観測から売り
[場況]
債券は大幅下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を控え、金融政策引き締め観測から売りが膨らんだ。夜間取引から売りの展開となり、10年債利回りは2%台に上昇した。朝方に2.1%を超えていったんブレーキがかかったが、結局、売りの流れが切れることなく、改めて本日のレンジを切り上げていった。午後には2.14%と2019年7月以来の高水準を付けた。
Posted by 直 3/14/22 - 17:17
大豆:続落、停戦交渉への期待から原油下落し大豆にもつれて売り
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1670-1/2↓5-1/2
シカゴ大豆は続落。ロシアとウクライナの停戦交渉への期待から原油が下落し、大豆にもつれて売りが出た。夜間取引では買いが入ったが、早い段階から上値が重くなり、5月限は1690セント台後半に上げて伸び悩みとなった。さらに、朝方にかけて売りが進んで下落。通常取引では改めて買いが入り上昇に転じても、買いが続かずマイナス圏に押し戻された。
Posted by 直 3/14/22 - 16:50
コーン:反落、ロシア・ウクライナの停戦期待や原油安で売り優勢
[場況]
CBOTコーン5月限終値:748-1/4↓14-1/4
シカゴコーンは反落。ロシアとウクライナの停戦期待や原油安で売りが優勢となった。夜間取引に入ってまず買いが入ったが、すぐに息切れとなり、5月限は760セント台後半に上昇してから下げに転じた。じりじりと値を下げ、通常取引で一段安。740セントちょうどに下落した後は売りのペースもスローダウンした。
Posted by 直 3/14/22 - 16:48
小麦:反落、ロシアとウクライナの停戦交渉にらみ売り買いの後下落
[場況]
CBOT小麦5月限終値:1096-1/4↓10-1/4
シカゴ小麦は反落。ロシアとウクライナの停戦交渉をにらみ、売り買いが交錯して最後は下落となった。夜間取引で買いが集まり、5月限は上昇してから間もなくして反落。朝方に1060セント台半ばに下落した。下値では再び買いもみられ、通常取引では前週末終値を挟んで上下に振れる展開となり、引けにかけて下げが進んだ。
Posted by 直 3/14/22 - 16:44
株式:ダウ平均が僅かに反発の一方、S&P500とナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:32,945.24↑1.05
S&P500:4,173.11↓31.20
NASDAQ:12,581.22↓262.59
NY株式はダウ工業平均が僅かながらも反発する一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。ウクライナとロシアの休戦交渉が進展するとの期待から投機的な買い戻しが先行したものの、その後はFOMC会合を控えた米長期金利の上昇が嫌気される中、ハイテク銘柄を中心に売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、中盤にかけて400ポイント以上値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される展開、予定されていた休戦交渉が延期になったことも嫌気される中で午後に入るとマイナス転落、100ポイント以上値を下げる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、遅くには再びプラス圏を回復。最後は先週末の終値近辺でもみ合う格好となった。
セクター別では、銀行株がしっかりと値を伸ばしたほか、薬品株や保険、生活必需品も堅調に推移した。一方で金鉱株や半導体、エネルギー関連は大きく下落、バイオテクノロジーやコンピューター関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、アメリカン・エクスプレス(AXP)が2.91%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)やコカ・コーラ(KO)、ビサ(V)、スリーエム(MMM)も1%台後半の上昇を記録。一方でナイキ(NKE)は4.13%、インテル(INTC)は3.12%大きく下落、アップル(AAPL)やシェブロン(CVX)、セールスフォース・ドットコム(CRM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 3/14/22 - 16:40
天然ガス:反落、ウクライナ休戦期待や弱気の天気予報で売り
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:4.658↓0.067
NY天然ガスは反落。ウクライナで休戦交渉が進むとの期待や、目先米国で気温が上昇するとの予報が重石となる中でポジション整理の売りが相場を主導した。4月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間に入ると下げ足を速める格好となり、早朝には4.50ドル近辺まで一気に値を切り下げる展開となった。その後は流れが一転、投機的な買い戻しが集まる中で通常取引開始後には4.70ドルに迫るまで一気に値を回復。中盤には再び売りに押されるなど、方向感の定まらない展開が続いたが、最後は4.60ドル台で取引を終了した。
Posted by 松 3/14/22 - 15:01
石油製品:大幅反落、原油や株価の下落につれ投機的な売りが加速
[場況]
RBOBガソリン4月限:3.1689↓0.1432
暖房油4月限:3.2763↓0.1413
NY石油製品は大幅反落、原油や株価の下落を嫌気する形で売りが加速した。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後には一段と売り圧力が強まる格好となり、中盤には先週の安値に迫るまで一気に下げ幅を拡大した。その後は下げも一服、原油が安値から値を回復したこともあって投機的な買い戻しが優勢となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 3/14/22 - 14:52
原油:大幅反落、ウクライナ休戦交渉進展期待から売りが加速
[場況]
NYMEX原油4月限終値:103.01↓6.32
NY原油は大幅反落。ウクライナとロシアの休戦交渉が進展するとの期待が浮上する中、ポジション整理の売りが大きく相場を押し下げる格好となった。4月限は夜間取引から売りが先行、早々に105ドルを割り込むまでに値を切り下げた。その後は売りも一服、106ドル台まで値を回復する場面も見られたものの、ロンドン時間に入ると改めて売りが加速。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、100ドルの節目を割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。その後は流れも一転、休戦交渉が延期となったこともあって買い戻しが集まり、午後には103ドル台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られなかった。
Posted by 松 3/14/22 - 14:43
金:続落、ウクライナ休戦交渉進むとの見方背景に売りが先行
[場況]
COMEX金4月限終値:1,960.8↓24.2
NY金は続落。ウクライナとロシアの休戦交渉が進展するとの見方を受け、安全資産としての需要が後退する中でポジション整理の売りが加速した。4月限は夜間取引から売りが先行、1,980ドルをやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入ると改めて売り圧力が強まり、早朝には1,950ドル台まで下げ幅を拡大。その後一旦は買い戻しが集まったものの、通常取引開始後は改めて売りが加速、1,950ドル台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、休戦交渉が延期となったこともあって1,960ドル近辺まで値を回復してのもみ合いが続いたが、それ以上積極的に買いを入れる向きも見られなかった。
Posted by 松 3/14/22 - 13:54
コーヒー:続落、材料難の中これまでの流れ継いだ売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:218.80↓3.15
NYコーヒーは続落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始時から売りが先行、ウクライナとロシアの休戦交渉が進むとの期待が高まり、商品市場全体が下落する中で218セント台まで値を切り下げた。売り一巡後はしっかりと買い戻しが集まり、朝方には223セント台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、最後は218セント台での推移となった。
Posted by 松 3/14/22 - 13:54
砂糖:反落、原油の急落につれてポジション整理の売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:19.13↓0.11
NY砂糖は反落。ウクライナの休戦交渉が進展するとの期待を背景に原油が急落する中でポジション整理の売りが膨らんだ。5月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に19セントの節目まで値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの安値近辺で方向感なくもみ合う展開が継続。NYに入っても新たな動きは見られず、結局休戦交渉は延期となり、最後はある程度値を回復したが、原油ともども反応は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 3/14/22 - 13:20
3/14(月)の予定
[場況]
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
納会日
・穀物・大豆・大豆製品 3月限納会
・通貨先物 3月限納会
Posted by 松 3/14/22 - 06:15
2022年03月11日(金)
債券:横ばい、インフレ懸念から売りの一方株安などが下支え
[場況]
債券は横ばい。インフレ懸念から売りが出る一方で、株安やウクライナ情勢が下支えとなった。夜間取引で買いが集まり、10年債利回りは低下となってから、早朝に売りが膨らみ上昇に転じた。前日に付けた2月中旬以来の高水準に並ぶ場面もあった。しかし、売りが一巡して改めて買いが断続的に入り、再び下げに転じるなど午後にかけて上下に振れた。
Posted by 直 3/11/22 - 17:31
FX:ドル高、株安進みリスク回避の動き強まる中でドル買いが加速
[場況]
ドル/円:117.27、ユーロ/ドル:1.0910、ユーロ/円:127.99 (NY17:00)
為替はドル高が進行、ウクライナ戦争の長期化に対する懸念が一段と高まり、株価の下落につれて投資家のリスク回避の動きが加速する中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には116円台後半まで値を切り上げた。ロンドン朝に117円台をつけた後はしばらく上値が重くなったものの、NYに入ると中盤にかけて改めて買いが加速、117円台前半まで上げ幅を拡大した。午後に入っても買いの勢いは衰えず、最後まで堅調な値動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京で葉1.10ドルの節目を挟んだレンジ内でもみ合う展開、ロンドンに入ると売りが加速、1.09ドル台半ばまで値を切り下げた。NY早朝にはプーチン大統領の発言を受け、株価の急伸につれて1.10ドル台半ばまで一気に買い戻される場面が見られたが、早々に息切れ。NYに入ると改めて売りに押し戻される格好となり、午後には1.09ドル近辺まで値を切り下げた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には128円台半ばまで値を切り上げた。ロンドンに入ると買いも一服、128円台前半から半ばのレンジ内での推移、NY早朝には129円まで買い進まれたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、午後には127円台後半まで値を下げて推移が続いた。
Posted by 松 3/11/22 - 17:24
大豆:反落、マレーシア・パーム油の下落や南米の降雨などで売り
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1676-0↓10-1/4
シカゴ大豆は反落。マレーシア・パーム油の下落や南米の降雨などに着目して売りが膨らんだ。夜間取引でまず買いが入り、5月限は上昇したが、早々に上値が重くなった。前日終値を挟んでもみ合いとなってから、じわじわと売りに押されて弱含む展開にシフト。朝方に1660セント台半ばまで下落した。通常取引でもペースこそスローダウンしながら、売りの流れは切れることなく、軟調な値動きだった。
Posted by 直 3/11/22 - 16:47
コーン:続伸、引き続き輸出期待が買いを支援
[場況]
CBOTコーン5月限終値:762-1/2↑6-3/4
シカゴコーンは続伸。前日に発表された週間輸出成約高が好調だったのに続いて本日はUSDAに仕向け先不明で輸出成約報告があり、引き続き輸出期待が買いを支援した。5月限は夜間取引でまず小高くなり、さらには弾みが付いて760セント台半ばまで上昇した。上値ですぐにブレーキがかかり、朝方には740セント台半ばに下落。通常取引では改めて買いが入って持ち直し、取引終盤には本日の高値近くまで値を伸ばした。
Posted by 直 3/11/22 - 16:44
小麦:反発、週末控え改めて鵜蔵内情勢にも関心向かって買い
[場況]
CBOT小麦5月限終値:1106-1/2↑19-1/2
シカゴ小麦は反発。週末を控え、改めてウクライナ情勢にも関心が向かって買いが入った。夜間取引でやや買いの展開となり、5月限は上昇。1120セント台後半まで上昇する場面もあった。朝方には売りも出始めて下げに転じたが、1040セント台前半に下落してから、通常取引で改めて買いが進みプラス圏に持ち直した。その後しっかりと値を伸ばした。
Posted by 直 3/11/22 - 16:41
株式:反落、ウクライナでの戦闘長期化やインフレへの懸念高まる
[場況]
ダウ工業平均:32,944.19↓229.88
S&P500:4,204.31↓55.21
NASDAQ:12,843.81↓286.15
NY株式は反落。ウクライナでの戦闘の長期化やインフレの高進に対する懸念が改めて高まる中、週末を前にポジション調整売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、ロシアのプーチン大統領が、ウクライナとの休戦交渉が良い方向に進んでいると発言してことが好感される中、早々に300ポイント以上値を切り上げる展開となった。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには前日終値近辺まで反落。午後に入ってもプラス圏を維持しての推移が続いたが、引けにかけては断続的にまとまった売りが出る格好となり、最後は200ポイントを超えるまで下げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、ほぼすべてのセクターが下落。中でもコンピューター関連やバイオテクノロジー半導体の下落が目立った一方、公益株や薬品株、運輸株は比較的下げが穏やかだった。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が2.19%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やトラベラーズ(TRV)も1%を超える上昇を記録。一方でナイキ(NKE)は2.70%の下落、アップル(AAPL)やJPモルガン・チェース(JPM)、スリーエム(MMM)の下げも2%を超えた。
Posted by 松 3/11/22 - 16:37
天然ガス:続伸、足元の需給逼迫が改めて材料視される
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:4.725↑0.094
NY天然ガスは続伸、足元の需給逼迫が改めて材料視される中、前日の流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。4月限は夜間取引から買いが先行、朝方には4.70ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はやや動きが鈍ったものの、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、昼過ぎには4.80ドルに迫るまで上げ幅を拡大。その後は一旦大きく売りに押し戻されたものの、引けにかけてはしっかりと値を回復した。
Posted by 松 3/11/22 - 14:56
石油製品:大幅反発、原油の上昇につれて買い戻し集まる
[場況]
RBOBガソリン4月限:3.3121↑1.1554
暖房油4月限:3.4176↑0.1214
NY石油製品は大幅反発、原油高の進行を好感する形で投機的な買い戻しが相場を押し上げた。相場は夜間取引から買いが先行、早朝にかけて大きく値を切り上げる展開となった。その後は原油が下落に転じるのにつれて売りに押される場面も見られたが、プラス圏でしっかりと下げ止まり。その後は再び買い意欲が強まり、昼にかけて値を回復。買い一巡後も高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 3/11/22 - 14:52
原油:反発、ウクライナ情勢や需給逼迫への懸念が改めて下支え
[場況]
NYMEX原油4月限終値:109.33↑3.31
NY原油は反発、前日までのポジション整理の売りの勢いも一服、ウクライナ情勢や将来的な需給逼迫に対する懸念が改めて買いを呼び込む展開となった。4月限は夜間取引から買いが先行、早朝にかけて110ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。その後ロシアのプーチン大統領がウクライナとの休戦交渉が良い方向に進んでいると発言したことを受けて売りが加速、105ドルを割り込むまで一気に値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後には再び騰勢を強める格好となり、昼過ぎには日中高値を更新するまでに値を伸ばした。午後からは買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 3/11/22 - 14:42
金:反落、ドル高の進行重石となる中で投機的な売りに押される
[場況]
COMEX金4月限終値:1,985.0↓15.4
NY金は反落、ドル高の進行が重石となる中、投機的な売りに押される軟調な展開が続いた。4月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に、上値の重い展開が続いた。早朝からは改めて売り圧力が強まり、1,960ドル台まで一気に下げ幅を拡大。ロシアのプーチン大統領が、ウクライナとの休戦交渉が良い方向に進んでいるとコメントしたことから安全資産としての需要が後退した。通常取引開始後には売りも一服、その後特に具体的な交渉進展の話が伝わってこなかったこともあり、徐々に買い意欲が強まったものの、プラス圏まで値を回復するには至らなかった。
Posted by 松 3/11/22 - 14:02
コーヒー:続落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:221.95↓2.25
NYコーヒーは続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中でこれまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導、期近終値ベースで昨年11月以来の安値をつけた。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、早朝には買いが集まり225セント台まで値を切り下げる場面も見られたが、すぐに売りに押されマイナス転落。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、222セントまで値を切り下げた。中盤にはひとまず売りも一服となったものの、引けにかけては改めて上値が重くなり、日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 3/11/22 - 13:53
砂糖:続伸、原油高の進行支えに投機的な買いが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:19.24↑0.14
NY砂糖は続伸。原油高の進行が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。早朝からは徐々に売りに押し戻される格好となり、18.80セント台まで値を切り下げる場面も見られたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NYに入ると流れが一転、19.20セント台まで一気に買い戻される展開となった。その後は再び上値が重くなったものの、引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、日中高値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 3/11/22 - 13:46
2022年03月10日(木)
債券:続落、予想以上のCPIでインフレ不安から売りの展開
[場況]
債券は続落。朝方発表された消費者物価指数(CPI)の前年比伸び率が予想以上となり、インフレ不安から売りの展開となった。夜間取引ではウクライナ情勢などを背景に買いが集まり、10年債利回りは低下。しかし、朝方に買いにブレーキがかかり前日の水準に戻した。さらに、CPIを消化して売りが一段と膨らみ、2%を超えた。2.02%と2月中旬以来の高水準を付けてから、午後はやや売りのペースも鈍った。
Posted by 直 3/10/22 - 17:25
FX:ドル高ユーロ安、ウクライナ情勢やインフレ懸念でリスク回避
[場況]
ドル/円:116.12、ユーロ/ドル:1.0985、ユーロ/円:127.52 (NY17:00)
為替はドル高ユーロ安が進行。ウクライナ情勢に対する懸念が改めて高まる中、株価の下落につれてユーロに投機的な売りが膨らんだ。一方では米長期金利が一段と上昇基調を強める中、ドルには買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、116円台まで値を切り上げての推移となった。午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは116円をやや割り込んだあたりでのもみ合い。NY朝には消費者物価指数の発表を受けて買いが加速、116セント台前半まで上げ幅を拡大。中盤には再び115円台まで売りに押される場面も見られたが、すぐに値を回復。午後からは116円を上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、前日の急伸の反動もあり、1.10ドル台半ばまで値を切り下げてのもみ合いとなった。ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.10ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後はECB理事会が債券購入プログラムの縮小ペースを速めるというタカ派的な方針を打ち出したことから買いが加速、1.11ドル台前半まで値を切り上げたが、その後は一転して売りに大きく押される展開、昼には1.09ドル台後半まで値を下げての推移が続いた。ユーロ/円は東京では128円台前半のレンジ内での推移、ロンドン朝には売りが膨らみ127円台後半まで値を下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NY朝にはECB理事会がタカ派的なサプライズとなったことで128円台後半まで急伸したものの、その後大きく売が膨らみ、127円台半ばまで値を下げての推移となった。
Posted by 松 3/10/22 - 17:24
大豆:反発、週間輸出成約高や南米生産不安背景に買いの展開
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1686-1/4↑14-1/2
シカゴ大豆は反発。週間輸出成約高が予想レンジの上限だったことや南米の生産不安を背景に買いの展開となった。5月限は夜間取引でまず売りに押されて1660セント台前半に下落してから、買いが進み、早々に持ち直した。じりじりと上昇し、朝方に1700セント台に乗せて一服。それでも買いの流れは維持して、最後までしっかりと推移した。
Posted by 直 3/10/22 - 17:00
コーン:大幅反発、他市場の上昇につれて買い入る
[場況]
CBOTコーン5月限終値:755-3/4↑22-3/4
シカゴコーンは大幅反発。他市場の上昇につれて買いが入り、週間輸出成約高が予想を上回ったのも寄与した。夜間取引で買いが集まり、5月限は上昇。通常取引開始後に750セントを超えていったん買いのペースはスローダウンとなったが、740セント割れ近くで改めて弾みが付いて強含んだ。しっかりと上げ幅を広げ、一時760セント台半ばまで上昇した。
Posted by 直 3/10/22 - 16:56
小麦:急落、利食い売りの流れ続き週間輸出成約高に失望売りも
[場況]
CBOT小麦5月限終値:1087-0↓114-1/2
シカゴ小麦は急落。利食い売りの流れが続き、週間輸出成約高が予想を下回ったことから失望売りも出た。5月限は夜間取引から大きく下落する展開。いったん下げ幅を縮め、朝方には前日終値を上回ったが、通常取引で改めて売りが進んで弱含んだ。1100セントを割り込み、1080セントちょうどに下落。その後下げ足が鈍っても、引けにかけて本日の安値圏に戻した。
Posted by 直 3/10/22 - 16:49
株式:反落、ウクライナ情勢不安改めて高まる中で売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:33,174.07↓112.18
S&P500:4,259.52↓18.36
NASDAQ:13,129.96↓125.58
NY株式は反落。ウクライナ情勢に対する懸念が改めて強まる中、売りに押し戻される展開となった。長期金利が再び上昇、10年債の利回りが一時2%台を回復したことも弱気に作用した。ダウ平均 は寄り付きか売りが先行、早々に300ポイント以上値を切り下げる展開となった。その後一旦は買い戻しが集まったものの、すぐに売り圧力が強まり、昼前には400ポイント以上に下げ幅を拡大。午後からは一転して買い意欲が強まり、最後は100ポイントを下回るまで下げ幅を縮小する場面も見られた。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、金鉱株や運輸株、一般消費財も上昇。一方で半導体には売りが加速、銀行株、バイオテクノロジー、生活必需品も値を下げた。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が2.74%、ウォルマート(WMT)が2.27%の上昇となったほか、ダウ(DOW)やユナイテッド・ヘルス(UNH)の上昇も1%を超えた。一方でアップル(AAPL)は2.72%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やシスコ・システムズ(CSCO)、インテル(INTC)の下落も1%を超えた。
Posted by 松 3/10/22 - 16:48
天然ガス:反発、足元の需給逼迫が改めて材料視される
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:4.631↑0.105
NY天然ガスは反発。ここまでの価格調整の動きもひとまず一服、在庫が予想を上回る取り崩しとなり、足元の需給逼迫が改めて下支えとなる中でしっかりと買いが集まる展開となった。4月限は夜間取引から買いが先行、4.60ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝にかけては売りに押し戻される展開、通常取引開始後には前日終値近辺まで値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤には4.60ドル台を回復してのもみ合い、午後にまとまった買いが入ると、4.60ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。
Posted by 松 3/10/22 - 15:03
石油製品:大幅続落、株や原油の下落につれて売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン4月限:3.1567↓0.1371
暖房油4月限:3.2962↓0.1681
NY石油製品は大幅続落、株や原油の下落が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。朝方からは一転して大きく売りに押し戻される格好となり、マイナス転落。中盤以降は売りの勢いも鈍ったものの、最後まで上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 3/10/22 - 14:57
原油:続落、朝方まで買い先行もその後改めて売りに押される
[場況]
NYMEX原油4月限終値:106.02↓2.68
NY原油は続落。朝方まではしっかりと買いが集まったが、その後は前日の流れを継いだポジション整理の売りに押し戻される格好となった。4月限は夜間取引では買いが先行、朝方には114ドル台後半まで一気に値を切り上げた。通常取引開始後は一転して売り一色の展開となり、107ドル台まで急反落。中盤には110ドル台まで値を持ち直したものの、昼前からは改めて売りが加速、最後は106ドル割れを試すあたりまで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 3/10/22 - 14:48
金:反発、ウクライナ情勢悪化に対す懸念が改めて相場の下支え
[場況]
COMEX金4月限終値:2,000.4↑12.2
NY金は反発。ウクライナ情勢悪化に対する懸念が改めて相場の下支えとなる中、前日の急落の反動もあってしっかりと買いが集まった。4月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にかけては買い意欲が強まりプラス転換、そのまま2,000ドルの節目まで値を回復する展開。通常取引開始後は売りに押され1,990ドルを割り込むまで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、中盤には2,000ドル台を回復しての推移が続いた。
Posted by 松 3/10/22 - 14:00
コーヒー:続落、ブラジルレアル安嫌気し投機的な売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:224.20↓5.10
NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料に欠ける中、ブラジルレアル安の進行を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、225セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、221セント台まで下げ幅を拡大。中盤には一旦買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えることなく息切れ。引けにかけては再び上値が重くなった。
Posted by 松 3/10/22 - 13:51
砂糖:反発、前日の急落の反動から投機的な買いが先行
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:19.10↑0.16
NY砂糖は反発。前日の急落の反動もあり、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となったが、一方ではブラジルレアル安の進行が重石となり、最後は上げ幅を縮小した。5月限は夜間の時間帯から買いが優勢、19セントの節目を回復してのもみ合いとなった。朝方には原油の上昇などを好感する形でまとまった買いが断続的に入り、19セント台半ばまで一気に値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけては売りに押し戻される格好となったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/10/22 - 13:46
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