2022年03月17日(木)
債券:ほぼ横ばい、出尽くし感から買いの後株高進む中上値重くなる
[場況]
債券はほぼ横ばい。前日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が金融引き締めに積極的な姿勢を示し、ひとまず出尽くし感から買いが入ったが、株高が進む中で上値が重くなった。夜間取引で買いが優勢となり、10年債利回りは低下。2.1%まで下がってから、通常取引で買いが細る中戻していった。午後には前日の水準を超えてなお売りが出る場面があり、引けにかけてもみ合いとなった
Posted by 直 3/17/22 - 17:21
FX:ユーロ高、米株の上昇好感し投機的な買い集まる
[場況]
ドル/円:118.60、ユーロ/ドル:1.1091、ユーロ/円:131.54 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、米株がしっかりと上昇し投資家のリスク志向が強まる中、ユーロに投機的な買いが集まった。ロシアがひとまずデフォールトを回避したとの見方も、ユーロの下支えとなった。ドル/円は東京では売りが優勢、118円台後半のレンジ内で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入っても軟調な流れが継続し、NY早朝には118円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は一旦買いが集まったが、中盤にかけては改めて売りが加速、118円台前半まで値を崩した。午後には売りも一服、118円台半ばから後半にかけてのレンジまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.10ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると株高の進行につれて一段と騰勢を強める格好となり、昼には1.11ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後はポジション調整の売りに押し戻されたが、1.11ドルを割り込んだあたりで下げ止まった。ユーロ/円は東京では131円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入っても同水準での上下が続いた。NYに入ると買い意欲が強まり、午後には131円台後半まで上げ幅を拡大。その後は売りが優勢となり、131円台半ばまで値を切り下げた。
Posted by 松 3/17/22 - 17:20
株式:続伸、米景気への楽観的な見通し支えにしっかりと買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:34,480.76↑417.66
S&P500:4,411.67↑53.81
NASDAQ:13,614.78↑178.23
NY株式は続伸。前日に25bpの利上げを決定したFOMC後の会見で、パウエル議長が米景気の先行きに対して楽観的な見通しを示したことを好感した買いのの流れが継続した。ロシアがひとまずデフォールトを回避したとの見方も強気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行したものの、早々に買いが集まりプラス圏を回復。その後再びマイナス転落するなど、しばらくは方向感の定まらない状態が続いたが、昼前からはしっかりと騰勢を強める格好となり、300ポイントを超えるまでに値を切り上げた。買い一巡後も高値圏を維持してのもみ合いが継続、引け間際にまとまった買いが入ると、400「ポイントまで上げ幅を拡大した。
セクター別では、銀行株がやや軟調に推移した以外、ほぼすべての銘柄が上昇。中でもエネルギー関連には買いが集中、金鉱株やバイオテクノロジー、薬品株、素材などもしっかりと値を切り上げた。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が5.37%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)も3.52%値を伸ばした。キャタピラー(CAT)やセールスフォース・ドットコム(CRM)も2%台の上昇となった。一方下落したのはマイクロソフト(MSFT)とベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の2銘柄のみで、どちらも0.2%台の小幅な下げにとどまった。
Posted by 松 3/17/22 - 16:57
大豆:反発、原油急伸受けて植物油上昇したのに大豆も追随
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1668-1/2↑19-1/4
シカゴ大豆は反発。原油の急伸を受けて植物油が上昇、つれて大豆にも買いが入った。夜間取引で買いが集まり、5月限は反発した。いったん買い一服となって値を消す場面があったが、前日終値を割り込むとすぐに買いが進みプラス圏に回復。通常取引開始後に1670セント台後半に上がった。その後上げ幅縮小となりながらも、買いの流れは最後まで続いた。
Posted by 直 3/17/22 - 16:42
コーン:大幅反発、米産需要堅調との見方から買い進む
[場況]
CBOTコーン5月限終値:754-1/2↑24-1/2
シカゴコーンは大幅反発。週間輸出成約高が市場予想を上回ったうえ、USDAに向け先不明で輸出成約報告があり、米産需要が堅調との見方から買いが進んだ。夜間取引で買いが先行し、5月限は上昇。通常取引に入って買いのピッチが速まり、一気に750セント台に乗せた。日中もしっかりと値を伸ばし、前日高値を超える場面があった。
Posted by 直 3/17/22 - 16:36
小麦:反発、原油など他市場の上昇につれて買いに弾み付く
[場況]
CBOT小麦5月限終値:1098-0↑28-3/4
シカゴ小麦は反発。ウクライナ情勢を巡る不透明感を背景に、原油など他市場の上昇につれて買いに弾みが付いた。夜間取引で前日の売りの流れを再開する形で、5月限は下落となったが、1030セント台前半に下げて一服、その後下げ幅を縮めた。朝方にかけて前日終値を挟んで上下に振れてから、通常取引では強含み、一時、1100セント台後半まで上昇した。
Posted by 直 3/17/22 - 16:34
天然ガス:大幅続伸、強気の天気予報や在庫取り崩しを好感
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:4.990↑0.242
NY天然ガスは大幅続伸。目先北東部などで再び気温が低下するとの予報が出る中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。在庫統計画予想を上回る取り崩しとなったことも強気に作用した。4月限は夜間取引から買いが先行、朝方には4.80ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、在庫統計発表後には5ドルの大台まで上げ幅を拡大。その後は売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/17/22 - 14:59
石油製品:暖房油中心に大幅上昇、原油高につれて買いが加速
[場況]
RBOBガソリン4月限:3.2166↑0.2291
暖房油4月限:3.4874↑0.3873
NY石油製品は暖房油中心に大幅上昇。原油高の進行が好感される中、日中を通じて投機的な買いが先行する展開となった。相場は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となった。昼前には足元の留出油の需給逼迫が材料視される中で暖房油にまとまった買いが入るなど、その後も上昇の勢いは衰えず、最後まで堅調な値動きが続いた。
Posted by 松 3/17/22 - 14:55
原油:大幅反発、ロシア減産による需給逼迫懸念が買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油5月限終値:101.65↑8.06
NY原油は大幅反発。ウクライナ情勢緊迫に対する懸念が改めて強まる中、ロシアの生産減少に伴って世界需給が一段と逼迫するとの見通しが改めて買いを呼び込む展開となった。5月限は夜間取引から買いが先行、朝方には99ドル台まで値を切り上げる展開となった。通常取引開始後には100ドルの大台を回復、その後も上昇の勢いは衰えず、昼前には102ドル台まで上げ幅を拡大。午後に入ると上値が重くなったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/17/22 - 14:45
金:大幅反発、ウクライナ情勢への懸念改めて高まる中で買い集まる
[場況]
COMEX金4月限終値:1,943.2↑34.0
NY金は大幅反発。ウクライナとロシアの停戦交渉進展に対する期待が後退、情勢緊迫に対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての買いがしっかりと相場を押し上げた。米景気の先行き透明感の高まりを受けて長期金利が低下、ドル安が進んだことも強気に作用した。4月限は夜間取引から買いが先行、不安定に上下に振れながらも朝方には1,940ドル台まで値を回復した。通常取引開始後には一旦売りに押し戻されたものの、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり 、1,950ドル台まで上げ幅を拡大。最後はやや値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 3/17/22 - 14:00
コーヒー:小幅反落、日中を通じてテクニカルな売りが優勢
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:216.10↓1.40
NYコーヒーは小幅反落。前日の急伸の反動もあり、日中を通じてテクニカルな売りに押される軟調な展開が続いた。5月限は夜間の取引開始時こそ買いが先行したものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。朝方にはそのまま213セント台まで値を切り下げた。NYに入ると買い意欲が強まり、中盤には小幅ながらプラス圏を回復したが、それ以上の動きは見られず。最後は改めて売りに押し戻される格好となった。
Posted by 松 3/17/22 - 13:59
砂糖:反発、原油高の進行好感し投機的な買い戻しが先行
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:18.69↑0.13
NY砂糖は反発。原油高の進行が大きな下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間の取引開始時から大きく買いが先行、早々に19セントの節目に迫るまで値を切り上げる展開となった。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、朝方には17.70セント台まで上げ幅を縮小したものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強め、18.80セント台まで値を回復した。引けにかけては再びポジション整理の売りに押されたが、やはり18.70セント台では下げ止まった。
Posted by 松 3/17/22 - 13:37
2022年03月16日(水)
FX:円安ユーロ高、株高の進行受けて投機的なユーロ買いが加速
[場況]
ドル/円:118.69、ユーロ/ドル:1.1033、ユーロ/円:130.99 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が加速。FOMCで2018年12月以来の利上げが決定され、今後の利上げペースがこれまでの予想よりも速まるとの見方が示された中でも株式市場が大きく上昇したことを受け、投機的な買いがユーロに集まった。ドル/円は東京では118円台前半を中心としたレンジ内で、方向感なく上下に振れる展開。ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYに入ってもしばらくは同水準での推移、昼前からは徐々に騰勢を強める展開、FOMC声明発表後には119円台前半まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、118円台後半まで上げ幅を縮小した。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとウクライナの停戦交渉が進展するとの期待が高まる中で買いが集まり、1.10ドル台を回復した。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、FOMCの声明発表後には1.09ドル台半ばまで値を下げたものの、その後株価の急反発につれて買いが加速、1.10ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京では129円台後半でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、130円台を回復した。NYに入っても買いの勢いは衰えず、130円台前半まで上げ幅を拡大。午後遅には株高の進行につれて改めて買いが加速、131円まで値を切り上げた。
Posted by 松 3/16/22 - 17:20
債券:続落、FOMCの積極的な金融引き締め姿勢で売り膨らむ
[場況]
債券は続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)が積極的な金融委g引き締めを行う姿勢を示し、売りが膨らんだ。夜間取引では買い場入る場面があったが、一巡して売りに押され、10年債利回りは上昇に転じた。通常取引でも売りの流れを継続。FOMC声明発表に続いて売りのピッチが速まり、2.24%と2019年5月以来の高水準を付けた。すぐに買いが入って上昇幅縮小となったが、前日の水準より高く推移したまま終わった。
Posted by 直 3/16/22 - 17:15
物価安定まで想定した以上に時間要する・パウエルFRB議長会見
[場況]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に記者会見を行い、物価安定まで想定していた以上に時間を要するとの見方を示した。サプライチェーン問題が長引いていることに言及し、幅広いモノやサービスにおいて物価の上昇圧力が強まっていると述べた。金融引き締めによって強い雇用を維持しながらも、インフレ率は2%に戻ることを見込んでいるとする一方、物価の安定が最大限の雇用や持続的な成長に欠かせないとした。
FOMCはこの日、0.25ポイント、2018年12月以来の利上げを行った。FOMC声明にもあったように、パウエル議長は今後も利上げが続くことを見通した。また、バランスシートの規模縮小についても触れ、次回会合での開始の可能性を示唆した。一方で、利上げペースなどは会合ごとでの景気判断と決定になることを強調。また、市場や経済の安定化に向けてFRBが用いるツールを活用すると述べた。このほか、企業や家計のバランスシートは良好で、利上げを乗り切れるとの見方を示し、景気後退の可能性は特に高まっていないとした。
Posted by 直 3/16/22 - 17:03
株式:大幅続伸、FOMCで利上げ決定後に大きく買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:34,063.10↑518.76
S&P500:4,357.86↑95.41
NASDAQ:13,436.55↑487.93
NY株式は大幅続伸。午後のFOMCで2018年12月以来となる利上げが発表され、今後の利上げペースが速まるとの見通しが示される中で投機的な買い戻しが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、ウクライナとロシアとの停戦交渉が進展するとの期待が高まる中、早々に500ポイントを超えるまでに値を切り上げた。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移。昼からは徐々に上値が重くなり、FOMCの声明発表後には一気にマイナス転落するまで売りに押されたものの、引けにかけては一転して買い一色の展開となり、朝方につけた日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
セクター別では、運輸株や半導体が大きく上昇したほか、銀行株やコンピューター関連、バイオテクノロジーにもしっかりと買いが集まった。一方でエネルギー関連は下落、公益株や金鉱株も上値が重かった。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が5.06%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)、セールスフォース・ドットコム(CRM)、JPモルガン・チェース(JPM)、インテル(INTC)の上昇も4%を超えた。一方でウォルグリーン(WBA)は1.64%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やメルク(MRK)も下げが目立った。
Posted by 松 3/16/22 - 16:40
天然ガス:反発、需給逼迫進むとの見方支えに買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:4.748↑0.180
NY天然ガスは反発。暖房需要が依然として高止まりを続けており、今後需給の逼迫が一段と進むとの見方が支えとなる中、在庫統計の発表を前に投機的な買いが集まった。4月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間に入ると一段と騰勢を強める格好となり、4.70ドル台まで値を回復した。早朝からは一転して売りに押される格好となり、通常取引開始後は4.60ドル台半ばから後半のレンジ内での推移。午後からは改めて買い意欲が強まり、4.70ドル台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 3/16/22 - 14:57
石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は反発
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.9875↓0.0106
暖房油4月限:3.1001↑0.0704
NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は反発。日中を通じて原油の値動きを追随、上下に方向感なく振れる展開となった。相場は夜間取引では買いが先行、プラス圏での推移が続いた。通常取引開始後はマイナス圏まで売りに押し戻される場面も見られたものの、EIA在庫統計発表後は買い意欲が強まりプラス圏を回復。ガソリンは最後に売りに押されマイナス転落した。
Posted by 松 3/16/22 - 14:51
原油:続落、ウクライナ停戦の期待高まる中で手仕舞い売りが優勢
[場況]
NYMEX原油4月限終値:95.04↓1.40
NY原油は続落。ウクライナとロシアの停戦交渉が進展するとの期待が高まる中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。4月限は夜間取引では買いが先行、ロンドン時間には99ドル台まで値を回復する場面も見られた。早朝には一旦売りに押し戻されたものの、その後再び騰勢を強め、通常取引開始後には99ドル台を回復。中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、94ドル台半ばまで一気に値を崩した。その後は下げも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/16/22 - 14:51
大豆:続落、ウクライナ停戦期待から小麦やコーンにつれ安
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1649-1/4↓9-1/2
シカゴ大豆は続落。ウクライナとロシアの停戦交渉が進展すると期待が高まる中、小麦やコーンの下落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。5月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりで底堅い値動きが続いた。通常取引開始後には1680セント台まで値を切り上げる場面も見られたものの、直後にはまとまった売りが出てマイナス転落、そのまま1650セントを割り込むまで値を崩した。売り一巡後はやや値を回復したものの、最後まで上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 3/16/22 - 14:29
コーン:大幅反落、ウクライナの供給不安後退する中で売りが加速
[場況]
CBOTコーン5月限終値:730-0↓28-0
シカゴコーンは大幅反落。ウクライナとロシアの停戦交渉が進展するとの期待から、両国の供給に対する懸念が後退する中でポジション整理の売りが膨らんだ。5月限は夜間取引から軟調に推移、通常取引開始後は一段と売り圧力が強まる格好となり、中盤には730セントを割り込むまで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/16/22 - 14:29
小麦:大幅反落、ウクライナ停戦交渉進展期待から売りが加速
[場況]
CBOT小麦5月限終値:1069-1/4↓85-0
シカゴ小麦は大幅反落。ウクライナとロシアの停戦交渉が進展するとの見方を受け、両国のからの供給停止に対する懸念が後退する中で売りが加速した。5月限は夜間取引から売りが先行、1120セント近辺まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、中盤には85セントの値幅制限一杯まで下げ幅を拡大。その後はストップ安にはぼ張り付いたままでの推移となった。
Posted by 松 3/16/22 - 14:28
金:続落、ウクライナ情勢不安後退する中で売りに押される
[場況]
COMEX金4月限終値:1,909.2↓20.5
NY金は続落。ウクライナとロシアの停戦交渉が進展するとの期待が高まる中、FOMCの声明発表を控えてこれまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。4月限は夜間取引から売りが先行、1,920ドルを中心としたやや広い値幅内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。朝方には前日終値近辺まで買い戻される場面も見られたものの、その後は改めて売り圧力が強まり、中盤には1,904.4ドルの安値まで下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/16/22 - 13:56
コーヒー:反発、割安感が強まる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:217.50↑6.35
NYコーヒーは反発。ここまでのポジション整理の売りの流れもようやく一服、割安感が強まる中で投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間の時間帯から買いが優勢、212セント台を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼には219セント台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/16/22 - 13:55
砂糖:続落、材料難の中これまでの流れ継いだ売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:18.56↓0.17
NY砂糖は続落。需給面で新たな材料に欠ける中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始時には買いが先行したものの、すぐに売りに押されマイナス転落、そのまま18.60セントを割り込むまで値を切り下げた。早朝には騰勢を強めプラス圏を回復したが、NYに入ると息切れ。中盤にかけて改めて売り圧力が強まり、18.50セント台前半まで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/16/22 - 13:18
MBA住宅ローン申請指数は前週から1.19%低下
[場況]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
| 3月11日 | 前週比 | 前年比 | 3月4日 | |
| 総合指数 | 496.5 | ↓1.19% | ↓35.20% | ↑8.51% |
| 新規購入指数 | 269.5 | ↑0.71% | ↓8.43% | ↑8.65% |
| 借り換え指数 | 1778.3 | ↓2.81% | ↓49.26% | ↑8.54% |
Posted by 松 3/16/22 - 07:27
2022年03月15日(火)
債券:続落、FOMC声明や金利見通しなどの発表控えて売りの展開
[場況]
債券は続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合が始まり、明日に声明や連銀高官の金利見通しなどの発表を控えて売りの展開となった。夜間取引で前日の流れを引き継ぐ格好となって、10年債利回りは上昇。2.16%と2019年6月以来の高水準を付けた。売り一服感から一時買いが進んで低下し、通常取引では生産者物価指数が予想を下回ったことも寄与して2.0%台後半まで下がったが、午後に改めて売りに押されて上昇に転じた。
Posted by 直 3/15/22 - 17:27
FX:円安ユーロ高、原油急落好感し投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:118.29、ユーロ/ドル:1.0955、ユーロ/円:129.58 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。原油の急落を受けて将来的なインフレに対する懸念が後退、投資家のリスク志向が強まり株価が大きく上昇する中、円が売られユーロに買いが集まる展開となった。ドル/円は東京では買いが優勢、118円台前半のレンジ内での推移が続いた。ロンドンでは一旦売りに押され118円を割り込む場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、昼前には118円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、ロンドン朝には1.10ドル台まで値を切り上げての推移となった。NY早朝からは徐々に売りが優勢となり、中盤から午後にかけて1.09ドル台前半まで一気に値を下げる展開。その後は売りも一服、1.09ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京から買いが先行、130円の節目まで値を切り上げた。午後からは売りが優勢となりロンドンに入ると129円台後半を中心としたレンジ内で不安定に上下に振れる展開。NYに入ると徐々に値動きも落ち着き、129円台半ばを中心に上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/15/22 - 17:19
株式:全面高、原油急落でインフレに対する懸念後退
[場況]
ダウ工業平均:33,544.34↑599.10
S&P500:4,262.45↑89.34
NASDAQ:12,948.62↑367.40
NY株は全面高の展開。原油価格が大きく値下がりしインフレに対する懸念が後退する中、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、昼前には400ポイントを超えるまで値を切り上げる展開となった。その後やや売りに押される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、レンジ内での上下を繰り返す展開。引けにかけては改めて買いが加速、600ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。
セクター別では、半導体やコンピューター関連が大きく上昇したほか、一般消費財や運輸株、生活必需品にも買いが集まった。一方でエネルギー関連は値を下げた。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が4.05%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ホーム・デポ(HD)も3%を超える上昇を記録。一方で値下がりしたのはシェブロン(CVX)とダウ(DOW)の2銘柄のみだった。
Posted by 松 3/15/22 - 16:50
大豆:続落、中国の新型コロナ感染拡大の影響懸念から売り優勢
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1658-3/4↓11-3/4
シカゴ大豆は続落。中国の新型コロナウィルス感染拡大や都市封鎖を背景に需要への影響懸念から売りが優勢となった。5月限は夜間取引からほぼ一本調子で下落した。1640セントを割り込んでブレーキがかかったが、売りの流れは継続。このため、通常取引で1660セント半ばまで下げ幅を縮めた後は再び弱含んだ。
Posted by 直 3/15/22 - 16:47
コーン:反発、ウクライナ情勢絡みの供給不安が下支え
[場況]
CBOTコーン5月限終値:758-0↑9-3/4
シカゴコーンは反発。ウクライナ情勢絡みの供給不安が下支えとなり、小麦上昇も寄与した。夜間取引で売りが先行し、5月限は軟調な展開。通常取引開始後に730セント台半ばに下げたところで買いが集まり、一気に持ち直した。そのまましっかりと上がり、760セント近くに上昇の場面もあった。
Posted by 直 3/15/22 - 16:45
小麦:大幅反発、米冬小麦作柄悪化やロシア輸出規制で買いに弾み
[場況]
CBOT小麦5月限終値:1154-1/4↑58-0
シカゴ小麦は大幅反発。米冬小麦の作柄悪化に加え、ロシアの小麦などの輸出規制が伝わり、買いに弾みが付いた。夜間取引で買いが集まり、5月限は反発。朝方に売りに押される場面があったが、通常取引開始後に前月終値まで戻してすぐに買いが進み、その後はしっかりと値を伸ばす展開。引け近くには一時、1160セントを超えた。
Posted by 直 3/15/22 - 16:42
天然ガス:続落、季節的な暖房需要の減少背景に売りの流れ継続
[場況]
NYMEX天然ガス4月限終値:4.568↓0.090
NY天然ガスは続落。季節的な暖房需要の減少や、欧州の天然ガス価格が落ち着きを取り戻してきたことが重石となる中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。4月限は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて4.50ドル台前半まで値を切り下げる展開となった。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、4.40ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、昼には4.60ドル台まで値を回復。最後は再び上値が重くなり、4.50ドル台に下げて取引を終了した。
Posted by 松 3/15/22 - 14:50
石油製品:大幅続落、原油の急落につれて手仕舞い売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン4月限:2.9981↓0.1708
暖房油4月限:3.0297↓0.2466
NY石油製品は大幅続落、原油の急落につれてポジション整理の売りが加速、終値ベースで2月末以来の安値を更新した。相場は夜間取引から大きく売りが先行、通常取引開始後も下落の勢いは衰えず、中盤にかけて一段と値を切り下げる展開となった。昼前には流れも一転、原油の反発につれてしっかりと買いが集まる格好となり、下げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 3/15/22 - 14:44
原油:大幅続落、前日の流れ継いだポジション整理の売りが加速
[場況]
NYMEX原油4月限終値:96.44↓6.57
NY原油は大幅続落。前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導、100ドルの節目を割り込み期近終値ベースで2月28日以来の安値をつけた。4月限は夜間取引から大きく売りが先行、早朝には96ドル台まで値を切り下げての推移となった。その後まとまった売りが出ると、93ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大。朝方には96ドル台まで値を回復したものの、通常取引開始後には改めて売りが加速、再び93ドル台まで値を崩した。昼前からは流れが一転、しっかりと買いが入ってくるようになり、98ドル台まで一気に値を回復。引けにかけては売りに押され、96ドル台で取引を終了した。
Posted by 松 3/15/22 - 14:44
金:大幅続落、これまでの流れ継いだポジション整理の売り膨らむ
[場況]
COMEX金4月限終値:1,929.7↓31.1
NY金は大幅続落。これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導、終値ベースで3月2日以来の安値まで値を切り下げた。4月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間には1,930ドル近辺まで値を切り下げての推移となった。朝方からは改めて売りに押される展開、生産者物価指数が予想を下回る伸びにとどまったことも弱気に作用する格好となり、中盤には1,910ドルを割り込むまで一気に下げ幅を拡大。その後は流れが一転、最後は1,930ドル近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 3/15/22 - 13:52
コーヒー:大幅続落、材料難の中これまでの流れ継いだ売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:211.15↓7.65
NYコーヒーは大幅続落。新たな材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、昨年11月以来の安値まで一気に値を崩す展開となった。5月限は夜間の取引開始時から売りが先行、朝方には213セント台まで値を切り下げての推移となった。その後しばらくは動きが鈍くなったが、中盤にかけては改めて売り圧力が強まる格好となり、210セント台まで下げ幅を拡大。売りが一巡となった後も日中安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/15/22 - 13:50
砂糖:続落、原油の急落重石となる中でポジション整理の売りが先行
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:18.73↓0.40
NY砂糖は続落。原油の急落が大きな重石となる中、ポジション整理の売りが先行する展開となった。5月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に18.70セント台まで値を切り下げての推移となった。その後も売りの勢いは衰えず、NYに入ると18.50セント台まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 3/15/22 - 13:15
米チェーンストア売上高、3月12日時点で前年から12.6%上昇
[場況]
米小売調査レッドブック・リサーチが15日に発表した週次レポートによると国内チェーンストア売上高は3月12日時点で前年同期から12.6%上昇した。2021年5月18日以来の低い伸びとなった。
Posted by 直 3/15/22 - 09:03
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