2022年03月30日(水)
FX:円高、ウクライナ停戦期待後退する中で円に買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:121.84、ユーロ/ドル:1.1158、ユーロ/円:135.90 (NY17:00)
為替は円高が進行。ウクライナの停戦交渉が再び行き詰まり、市場の楽観的な見方が後退する中、株価の下落につれてリスク回避の円買い戻しが全体を主導した。ドル/円は東京から売りが先行、121円台前半まで一気に値を切り下げる展開となった。売り一巡後は122円まで値を戻したものの、流れを強気に変えるには至らず。ロンドンでは121円台後半を中心に、上値の重い展開が続いた。NYに入っても新たな流れは見られず、同水準で方向感なくもみ合う展開、午後にはやや上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.11ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると1.11ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後一旦は売りに押し戻される格好となったが、NYに入ると改めて買いが加速、米長期金利が低下に転じたことも下支えとなり、1.11ドル台後半まで上げ幅を拡大した。中盤には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、一時135円を割り込むまで値を切り下げる格好となった。売り一巡後はロンドンにかけて、135円台前半から半ばのレンジ内での推移。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、136円台まで値を戻したものの、中盤以降は再び売りに押し戻された。
Posted by 松 3/30/22 - 17:20
債券:続伸、月末前に持ち高調整の買い入り景気減速観測も下支え
[場況]
債券は続伸。月末を前に持ち高調整の買いが入り、積極的な利上げによる景気減速観測も引き続き下支えとなった。夜間取引では売り買いが交錯し、10年債利回りは上下に振れる展開となった。通常取引でもまず売りがすすみ、2.4%台前半に上がったが、売りが一巡して買いが集まり、下げに転じた。午後には2.3%台前半に低下した。
Posted by 直 3/30/22 - 17:14
株式:反落、ウクライナ停戦交渉行き詰まりで投機的な売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:35,228.81↓65.38
S&P500:4,602.45↓29.15
NASDAQ:14,442.27↓177.36
NY株は反落。ウクライナの停戦交渉が行き詰まりとなり、市場の楽観的な見方が後退する中で投機的な売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから軟調に推移、小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。前日終値をやや割り込んだあたりを中心に上値の重い展開が続いた、午後に入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、遅くには200ポイントを超えるまでに下落が進んだ。引けにかけては買い戻しが集まり、下げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株やエネルギー関連がしっかりと上昇したほか、公益株や薬品株にも買いが集まった。一方で半導体は大幅に下落、銀行株にも売りが膨らんだほか、コンピューター関連、一般消費財、運輸株も値を下げた。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が1.98%、ウォルマート(WMT)が1.79%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やメルク(MRK)の上げ幅も1%を超えた。一方でホーム・デポ(HD)は2.91%、セールスフォース・ドットコム(CRM)は2.87%それぞれ下落、ビサ(V)やインテル(INTC)も上げが目立った。
Posted by 松 3/30/22 - 16:46
大豆:反発、他市場の上昇やメキシコ向け輸出成約報告が下支え
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1664-0↑21-0
シカゴ大豆は反発。他市場の上昇やUSDAへのメキシコ向けの輸出成約報告が下支えとなった。5月限は夜間取引から買いが優勢となる中上昇。通常取引開始後は買いに弾みが付いて、一気に1680セント台前半まで上がった。ただ、その後は買いのペースも鈍り、伸び悩んだ。
Posted by 直 3/30/22 - 16:36
コーン:反発、USDA作付意向調査の発表前にポジション調整の買い
[場況]
CBOTコーン5月限終値:738-0↑11-3/4
シカゴコーンは反発。明日のUSDA作付意向調査を前にポジション調整の買いが入り、原油などほかの商品上昇も支援材料となった。5月限は夜間取引からじりじりと上昇。朝方にペースが速まって、通常取引で740セント台後半に値を伸ばした。ただ、上値で買いも一服となり、間もなくして上げ幅を縮めていった。
Posted by 直 3/30/22 - 16:34
小麦:反発、ロシアの攻撃継続で停戦期待後退し買いにつながる
[場況]
CBOT小麦5月限終値:1027-1/4↑13-0
シカゴ小麦は反発。ロシアのウクライナに対する攻撃が続いており、停戦期待が後退して買いにつながった。夜間取引では売り買いが交錯し、5月限は上下に振れる展開だったが、朝方に買いが進んで強含んだ。通常取引に入っても買いの流れを続け、1040セントを超えるなどしっかりとした値動きを維持した。
Posted by 直 3/30/22 - 16:32
天然ガス:反発、ウクライナ停戦期待後退する中で買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:5.605↑0.275
NY天然ガスは反発、ウクライナの停戦交渉進展に対する期待が後退する中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間取引では売りが先行、5.20ドル台まで値を切り下げての推移となったが、その後騰勢を強めロンドン時間に入るるとプラス圏を回復。早朝には再びマイナス圏まで売りに押し戻されたものの、朝方からは一段と騰勢を強める格好となり、中盤には5.50ドル台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後も高値近辺での推移が継続、午後からは改めて買いが加速、5.60ドル台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 3/30/22 - 15:06
石油製品:大幅反発、原油の急伸につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン5月限:3.2864↑0.1097
暖房油5月限:3.4570↑0.0678
NY石油製品は大幅反発、ウクライナ情勢の先行き不透明感が改めて強まる中、原油の急伸につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方からは一段と騰勢を強める格好となった。通常取引開始後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移。昼には売りに押される場面も見られたが、最後は再び騰勢を強め、高値近辺まで戻して取引を終了した。
Posted by 松 3/30/22 - 15:01
原油:大幅反発、ウクライナ停戦への期待後退で買い戻しが加速
[場況]
NYMEX原油5月限終値:107.82↑3.58
NY原油は大幅反発。ウクライナ停戦交渉に対する楽観的な見方が後退する中、ロシアの生産減少に伴う需給逼迫に対する懸念が改めて買いを呼び込む展開となった。5月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には106ドル台を中心とした広いレンジ内で上下を繰り返す展開となった。朝方からは一段と騰勢を強まる格好となり、通常取引開始後には108ドル台後半まで上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。昼には一旦売りに押し戻される場面も見られたが、106ドル台まで下げたところでしっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて買い意欲が強まった。
Posted by 松 3/30/22 - 14:46
金:反発、ウクライナ停戦への楽観後退する中で買い戻し集まる
[場況]
COMEX金6月限終値:1,939.0↑21.0
NY金は反発。ウクライナの停戦交渉に関する楽観的な見方がやや後退する中、前日までの下落の反動もあってポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を主導した。6月限は夜間取引から買いが先行、1,920ドル台を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、中盤には1,940ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後は上昇も一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、最後まで高値近辺での推移が続いた。
Posted by 松 3/30/22 - 13:59
コーヒー:大幅続伸、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し加速
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:221.85↑6.15
NYコーヒーは大幅続伸。ここまでの下落で短期的な売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しが一気に相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間の取引開始後しばらくは上値が重かったものの、早朝には買いが優勢となりプラス圏を回復。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、中盤には220セント台まで値を切り上げた。その後も買いの勢いは衰えず、最後は223セント台まで上げ幅を拡大する場面も見られた。
Posted by 松 3/30/22 - 13:50
砂糖:反発、原油の高騰支えとなる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:19.47↑0.36
NY砂糖は反発。原油の高騰が下支えとなる中、前日の急落の反動もあって投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に19.30セント台まで値を切り上げた。その後は売りに押されたものの、プラス圏をしっかりと維持しての推移。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、中盤には19.60セントに迫るまで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服、やや値を下げて取引を終了した。
Posted by 松 3/30/22 - 13:26
2022年03月29日(火)
債券:続伸、前日の売りの反動で買い戻し優勢
[場況]
債券は続伸。前日の売りの反動で買い戻しが優勢となった。金融引き締目に伴う景気減速観測から長期債に買いが入る傾向もあり、この結果利回り曲線のフラットニングが進んだ。夜間取引ではまず売り買い交錯となってから、売り圧力が強まり、10年債利回りは2.5%台前半に上昇。しかし、売り一巡後に買いの展開にシフトし、2.3%台後半に低下した。通常取引で売りの場面をみながら、一方で買いも続き、2.4%を挟んで上下する展開となった。
Posted by 直 3/29/22 - 17:28
FX:ユーロ高、ウクライナ停戦交渉進展で投機的な買いが加速
[場況]
ドル/円:122.85、ユーロ/ドル:1.1086、ユーロ/円:136.20 (NY17:00)
為替は対ドルを中心にユーロ高が進行。ウクライナとロシアの停戦交渉が進展、ロシア軍が首都周辺から大幅に兵力を引き揚げたことを受けて投資家の不安が後退する中、ユーロに対して投機的な買い戻しが集まった。ドル/円は東京から売りが優勢、123円台半ばまでレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。ロンドンに入っても動きは見られず、NY朝にウクライナ停戦交渉進展のニュースが伝わると一段と売りが加速、122円を割り込むまで一気に値を切り下げた。中盤には売りも一服となり、122円台後半まで値を回復しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半での小動き、ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.10ドル台を回復した。NY朝にウクライナ停戦交渉進展と伝わると一段と買いが加速、1.11ドル台前半まで上げ幅を拡大。買い一巡後は1.11ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、135円台後半で上値の重い展開となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、136円台半ばまで値を回復。NY朝には停戦交渉進展のニュースを受けて137円台前半まで上げ幅を拡大したものの、その後は売りに押され135円台後半まで反落。中盤以降は値動きも落ち着き、136円の節目近辺での推移が続いた。
Posted by 松 3/29/22 - 17:21
株式:続伸、ウクライナの停戦交渉進展好感し投機的な買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:35,294.19↑338.30
S&P500:4,631.60↑56.08
NASDAQ:14,619.64↑264.73
NY株式は続伸。ウクライナとロシアの停戦交渉が進展、ロシア軍が首都周辺から兵力を大幅に引き揚げる方針を明らかにしたことを受けて市場の不安が後退する中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、400ポイントを超えるまで一気に値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、昼過ぎまで軟調な値動きが続いたものの、プラス圏はしっかりと維持したまま下げ止まり。午後からは改めて騰勢を強める格好となり、上げ幅を300ポイント台まで拡大して取引を終了した。
セクター別では、バイオテクノロジーや半導体がしっかりと買いが集まったほか、コンピューター関連や一般消費財、保険も堅調に推移した。一方でエネルギー関連は値を下げた。ダウ銘柄では、ビサ(V)が3.33%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やボーイング(BA)も3%台の上昇を記録。セールスフォース・ドットコム(CRM)、ウォルト・ディズニー(DIS)、マクドナルド(MCD)の上昇は2%を超えるた。一方でトラベラーズ(TRV)とシェブロン(CVX)は1%を超える下落となった。
Posted by 松 3/29/22 - 16:56
大豆:続落、ロシア軍事活動縮小計画伝わり原油安もあって売り
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1643-0↓21-1/4
シカゴ大豆は続落。ロシアのウクライナ首都周辺での軍事活動縮小計画が伝わり、原油安もマイナスに作用して売りが進んだ。夜間取引では買いが入り、5月限は1670セント台に上昇するなどしっかりと推移していたが、朝方に売りに押されて下落となった。通常取引開始後に1622-0セントと2月28日以来の安値を付けて下げ止まり。1640セント台後半まで下げ幅を縮める場面があった。
Posted by 直 3/29/22 - 16:47
コーン:続落、停戦交渉やロシアの軍事活動縮小報道受け売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン5月限終値:726-1/4↓22-1/4
シカゴコーンは続落。ロシアとウクライナの停戦交渉やロシアの軍事活動縮小報道を受け売りが膨らんだ。夜間取引で売りが先行し、5月限はまず740セント台前半に下げた。朝方に売りが加速し、通常取引でストップ安を付けて713-1/2セントと2日以来の水準に下落。しばらく下値でもみ合った後下げ幅を縮めていった。
Posted by 直 3/29/22 - 16:43
小麦:大幅続落、停戦交渉期待から供給不安やや薄れ売り優勢
[場況]
CBOT小麦5月限終値:1014-1/4↓42-3/4
シカゴ小麦は大幅続落。ロシアとウクライナの停戦交渉への期待から供給不安がやや薄れ、売りが優勢となった。米主要生産地の降雨予報も重石。夜間取引で売りが台頭し、5月限は下落した。いったん買いが進んで反発したが、買いは続かずマイナス圏での推移に戻った。朝方には売りのピッチが速まり一気に970セント台に下落。通常取引でストップ安となり、972-0セントと1日以来の安値を付けた後すぐに下げ渋った。1000セントを超え、1020セント台に下げ幅縮小の場面も何度かあった。
Posted by 直 3/29/22 - 16:38
天然ガス:続落、ウクライナの停戦交渉進展受け手仕舞い売り加速
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:5.330↓0.208
NY天然ガスは続落。ウクライナの停戦交渉が進展、ロシア軍が大幅に撤退すると伝わる中でポジション整理売りが膨らんだ。5月限は夜間取引から売りが先行、朝方には5.30ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には一転して買い意欲が強まり、5.50ドル台まで一気に値を回復したものの、プラス転換目前で息切れ。中盤にかけては再び売りに押し戻される格好となり、最後は朝方の安値を割り込む形で取引を終了した。
Posted by 松 3/29/22 - 15:01
石油製品:続落、原油が大きく値を崩すのにつれて売りが先行
[場況]
RBOBガソリン5月限:3.1767↓0.0195
暖房油5月限:3.3892↓.0640
NY石油製品は続落、ウクライナ停戦交渉が進展、原油が大きく値を崩すのにつれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では底堅く推移、早朝にはプラス圏で推移する場面も見られた。朝方にはロシア軍の撤退方針が伝わると原油の急落につれて売りが加速、大きく値を崩したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後は徐々に下げ幅を縮小した。
Posted by 松 3/29/22 - 14:57
原油:大幅続落、ウクライナ停戦交渉進展で手仕舞い売りが加速
[場況]
NYMEX原油5月限終値:104.24↓1.72
NY原油は大幅続落。ウクライナとロシアの停戦交渉が進展、ロシア軍が首都周辺から大幅に兵力を引き揚げたことを受けて市場の不安が大きく後退する中、ポジション整理の売りに押される展開となった。5月限は夜間取引では買いが先行、前日の急落の反動もあり、早朝には107ドル台まで値を切り上げての推移となった。その後ロシア軍の撤退方針が伝わると一転して売り一色の展開となり、98ドル台まで急反落。通常取引開始売りも一服、午後には105ドル台まで買い戻しが集まる格好となったものの、プラス圏を回復する動きは見られなかった。
Posted by 松 3/29/22 - 14:47
金:大幅続落、ウクライナ停戦交渉進展で安全資産の需要後退
[場況]
COMEX金6月限終値:1,918.0↓26.7
NY金は大幅続落。ウクライナとロシアの停戦交渉が進展、ロシア軍が首都周辺から大幅に兵力を引き揚げたことを受けて安全資産としての需要が後退する中、ポジション整理の売りが大きく相場を押し下げる展開となった。6月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間には1,910ドル台まで値を切り下げての推移となった。朝方にロシア軍の撤退方針が伝わると売りが加速し、1,890ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い戻しが集まり、中盤には1,910ドル台まで値を回復したものの、それ以上積極的な動きは見られず。最後は1,920ドル近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 3/29/22 - 14:08
コーヒー:反発、短期的な売られ過ぎ感高まる中で買い戻し先行
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:215.70↑1.15
NYコーヒーは反発。ここまでの下落で短期的な売られ過ぎ感が再び高まる中、投機的な買い戻しが相場を主導する展開となったが、後半はブラジルレアル安の進行が重石となった。5月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に217セント台まで値を伸ばした。買い一巡後もプラス圏をしっかりと維持してのもみ合い、NYに入るとウクライナ停戦交渉の進展を受けて商品全体が大きく値を崩すのにつれてマイナス圏まで売りに押される場面も見られたが、押し目ではしっかりと買いが集まり、すぐに値を回復した。中盤に再び217セント台まで値を伸ばした後は売りが優勢となったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 3/29/22 - 13:52
砂糖:大幅反落、ウクライナ停戦交渉進展で原油急落につれ安
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:19.11↓0.48
NY砂糖は大幅反落。ウクライナとロシアの停戦交渉が進展、ロシア軍が首都近郊から大幅に兵力を引き揚げたことを受け、原油をはじめ商品市場全体が急落するのにつれてポジション整理の売りが加速した。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方にロシアによる兵力引き揚げの情報が伝わると売り一色の状態となり、18セント台後半まで一気に下げ幅を拡大。NYに入ってからは売りも一服、19セント台前半まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけては再び上値が重くなった。
Posted by 松 3/29/22 - 13:26
2022年03月28日(月)
FX:円全面安、日銀の金融緩和維持姿勢背景に売りが加速
[場況]
ドル/円:123.89、ユーロ/ドル:1.0982、ユーロ/円:135.94 (NY17:00)
為替は円が全面安の展開。他の主要中銀がインフレ抑制のために積極的な金融引き締めを進める中にもかかわらず、金融緩和策を維持する日銀の姿勢に変化が見られないことが、改めて円売りを呼び込む格好となった。ドル/円は東京から買いが先行、123円台まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いが加速、125円台まで一気に上げ幅を拡大する展開。その後は買いも一服となり、NY朝には123円台まで値を切り下げたものの、それ以上の動きは見られず、午後には改めて騰勢を強める格好となり、123円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では売りが先行、1.09ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.10ドルを試すまでに値を回復。NY朝には一旦売りに押し戻されたものの、中盤にかけて再び騰勢を強め、昼過ぎには1.10ドルに迫る格好となった。午後には値動きも落ち着き、1.09ドル台後半での推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、ロンソンに入ると一段と騰勢を強める格好となり、137円台まで一気に値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NYでは135円台半ばでのもみ合いが継続。午後には再び買いが集まり、136円台に値を戻した。
Posted by 松 3/28/22 - 17:24
債券:反落、原油価格の落ち込み手掛かりに買い入る
[場況]
債券は反発。原油価格の落ち込みを手掛かりに買いが入った。夜間取引では積極的な利上げ観測が根強いことから売りが進み、10年債利回りは2.55%と2019年5月以来の高水準を付けるまで上昇した。しかし、その後は売りも急速にスローダウン。通常取引に入ると買いが優勢となり、2.4%台前半まで下がった。
Posted by 直 3/28/22 - 17:20
大豆:大幅反落、中国上海の都市封鎖開始や原油落ち込みで売り
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1664-1/4↓46-0
シカゴ大豆は大幅反落。中国上海の都市封鎖開始や原油価格の落ち込みを背景に売りが膨らんだ。5月限は夜間取引から軟調な値動きで、1700セントを割り込み、さらに弱含んだ。通常取引に入ってほぼ一本調子で下げ、1660セント台前半まで下落した。
Posted by 直 3/28/22 - 16:49
コーン:反落、他市場の下落につれ安
[場況]
CBOTコーン5月限終値:748-1/2↓5-1/2
シカゴコーンは反落。他市場の下落につれ安となった。夜間取引で売りが先行し、5月限は一気に740セント台に下落した。通常取引でも軟調な値動きを継続。740セント割れに近付いてブレーキがかかったが、売りの流れは切れることもなかった。
Posted by 直 3/28/22 - 16:47
小麦:大幅反落、中国上海の都市封鎖などで売りに弾み付く
[場況]
CBOT小麦5月限終値:1057-0↓45-1/4
シカゴ小麦は大幅反落。中国上海の新型コロナウィルス対策のための都市封鎖に加え、ロシアとウクライナの和平交渉が再開すると伝わり、売りに弾みが付いた。夜間取引から大きく売りが進み、5月限はまず1070セント台に下落。朝方にかけて一段と値を下げ、通常取引では何度か1050セントを割り込む場面があった。
Posted by 直 3/28/22 - 16:43
株式:上昇、午前中軟調に推移も最後にしっかりと買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:34,955.89↑94.65
S&P500:4,575.52↑32.46
NASDAQ:14,354.90↑185.60
NY株式は上昇。午前中は上値の重い展開が続いたが、午後遅くにはハイテク銘柄を中心に投機的な買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、昼にかけて300ポイントを超えるまで値を切り下げる場面も見られた。その後は一転して買い意欲が強まり、徐々に下げ幅を縮小する展開。午後遅くには上昇のペースも速まり、プラス転換して取引を終了した。
セクター別では、一般消費財がしっかりと上昇したほか、コンピューター関連や通信、ヘルスケア、公益株も堅調に推移。一方で金鉱株やエネルギー関連は大幅に下落、銀行株や素材も軟調に推移した。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が2.31%の上昇となったほか、セールスフォース・ドットコム(CRM)も2%台の上昇を記録。ウォルマート(WMT)やホーム・デポ(HD)、ビサ)V)の上昇も1%を超えた。一方でシェブロン(CVX)は1.75%の下落、ダウ(DOW)やJPモルガン・チェース(JPM)も下げが目立った。
Posted by 松 3/28/22 - 16:34
天然ガス:反落、原油など商品全体の急落につれて売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:5.538↓0.073
NY天然ガスは反落。原油をはじめ商品市場全体が大きく値を崩す中、ポジション整理の売りに押される展開となった。5月限は夜間取引では買いが先行、5.60ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。買い一巡後もしっかりと高圏を維持しての推移が続いたが、早朝にかけては徐々に売り圧力が強まり、マイナス転落。通常取引開始時には5.40ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。その後は一転して買い意欲が強まり、5.60ドルまで値を回復。午後からは値動きも落ち着き、5.50ドル台半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 3/28/22 - 14:53
石油製品:大幅安、原油の急落につれてポジション整理の売りが加速
[場況]
RBOBガソリン5月限:3.1962↓0.2401
暖房油5月限:3.4532↓0.2980
NY石油製品は大幅安、原油の急落につれてポジション整理の売りが加速した。相場は夜間取引から売りが先行、大きく値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、一段と下げ幅を拡大。昼前には一旦買い戻しが集まったものの、早々に息切れ、午後からは改めて売りに押される展開となった。
Posted by 松 3/28/22 - 14:47
原油:大幅反落、ウクライナ停戦への期待高まる中で売りが加速
[場況]
NYMEX原油5月限終値:105.96↓7.94
NY原油は大幅反落。ウクライナとロシアで停戦交渉が再開するとの見通しが重石となる中、ポジション整理の売りが大きく相場を押し戻す展開となった。イエメンのイスラム武装勢力フーシが、サウジなどへの攻撃を数日停止すると表明したことも弱気に作用した。5月限は夜間取引から大きく売りが先行、朝方には106ドル台まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、中盤には104ドル台まで一気に下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、108ドル台まで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。午後からは改めて売りに押される展開となった。
Posted by 松 3/28/22 - 14:47
金:続落、長期金利の上昇嫌気し投機的な売りに押される
[場況]
COMEX金6月限終値:1,944.7↓15.1
NY金は続落、朝方までの米長期金利の急激な上昇や対円を中心としたドル高の進行が嫌気される中、投機的に売りに押される展開となった。6月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間には1,930ドル近辺まで値を切り下げる展開となった。売り一巡後も安値近辺でのもみ合いが継続、朝方にはまとまった買い戻しが入り1,950ドル台を回復する場面も見られた、早々に息切れ。中盤以降は1,940ドルをやや上回ったあたりを中心としたレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 3/28/22 - 13:43
コーヒー:大幅安、ブラジルレアルや商品全体の下落を嫌気
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:214.55↓7.30
NYコーヒーは大幅安、ブラジルレアル安の進行や商品市場全体の下落が嫌気される中で投機的な売りが加速、終値ベースで3月15日以来の安値を更新した。5月限は夜間の取引開始時から売りが先行、そうそうに220セントの節目を割り込む格好となった。その後も売りの勢いは衰えず、NYに入ると1212セント台まで下げ幅を拡大。中盤にかけては売りも一服、216セント台まで下げ幅を縮小する場面も見られたが、それ以上の動きは見られなかった。
Posted by 松 3/28/22 - 13:37
砂糖:ほぼ変わらず、日中売りが優勢も最後に値を回復
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:19.59↓0.02
NY砂糖は先週末からほぼ変わらず。日中は原油の急落などが嫌気される中でポジション整理の売りが相場を主導する展開となったが、最後はしっかりと値を回復した。5月限は夜間の取引開始直後こそプラス圏で推移する場面も見られたが、その後売りに押され19.30セント台まで反落。売り一巡後も安値近辺での推移が続いた。NYに入ると一旦は買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。中盤には日中安値を更新するまで売りに押し戻されるなど、不安定な値動きは続いた。引けにかけては改めて騰勢を強める展開、インドが輸出制限を行うとの見方も強気に作用する中、引け間際には小幅ながらもプラス圏を回復する場面も見られた。
Posted by 松 3/28/22 - 13:19
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