2023年07月07日(金)
FX:ドル安、弱気の雇用統計受けてポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:142.08、ユーロ/ドル:1.0964、ユーロ/円:155.78 (NY17:00)
為替はドル安が進行。6月の米雇用統計で非農業雇用数が予想を下回る伸びにとどまったことが重石となる中、週末を前にポジション調整のドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝には144円の節目近辺での推移、中盤にかけて徐々に上値が重くなり、午後には143円台半ばまで値を切り下げた。ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、143円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は一旦買い戻しが入ったものの、NYでは雇用統計の発表を受けて改めて売りが加速、142円台前半まで値を切り下げた。昼前には売りも一服となったが、その後も安値近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、午後にはやや売りが優勢となったが、ロンドンに入ると値を持ち直した。NYでは雇用統計の発表を受けて買い意欲が強まり、1.09ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。昼過ぎには買いも一服、高値圏を維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では156円台半ばから後半のレンジ内での推移、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると155円台半ばまで一気に値を切り下げた。NY朝には156円台を回復したものの、その後は再び売りに押され、ロンドン時間の安値を更新。中盤以降は売りも一服、155円台後半まで値を回復してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/7/23 - 17:18
大豆:続落、米主要生産地で降雨予想されているのが重石
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1427-3/4↓20-1/2
シカゴ大豆は続落。米主要生産地で降雨が予想されているのが重石となった。夜間取引で売りが先行し、8月限は下落。いったん買いが集まり前日の終値水準に戻したが、しばらくもみ合って再び売りが台頭し、弱含んだ。通常取引で下げ幅を広げ、取引終盤に1430セントを割り込んだ。
Posted by 直 7/7/23 - 17:04
コーン:反落、米コーンベルトの降雨予報背景に売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン9月限終値:487-1/4↓11-3/4
シカゴコーンは反落。米コーンベルトの最近の降雨に加えて週末以降も降雨予報となっているのを背景に売りが膨らんだ。夜間取引でまず買いが進みながら、9月限は500セント台前半に上昇して、早々に値を消していった。前日終値を割り込んでそのまま売りに押されて下落。通常取引で下げ幅を広げ、引け近くに480セント台後半まで下落した。
Posted by 直 7/7/23 - 17:02
小麦:続落、大豆やコーンの下落につれて売り出る
[場況]
CBOT小麦9月限終値:649-1/2↓8-1/2
シカゴ小麦は続落。大豆やコーンの下落につれて売りが出た。9月限は夜間取引から下落。640セント台前半でいったん下げ止まり、通常取引では週間輸出成約高が予想を上回ったのを手掛かりに急速に買いが集まり持ち直した。しかし、すぐに上値で売りが台頭し、しばらく前日終値を挟んで上下に振れてから、改めて弱含んだ。
Posted by 直 7/7/23 - 17:00
株式:続落、FRBの利上げ継続観測が改めて売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:33,734.88↓187.38
S&P500:4,398.95↓12.64
NASDAQ:13,660.72↓18.33
NY株式は続落。景気が底堅く推移しインフレが高止まりする中、FRBが利上げを継続するとの見方が大きな重石となる中、前日の流れを継いだポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方発表された雇用統計は非農業雇用数が予想を下回る伸びにとどまったが、時間当たり賃金の伸びが予想を上回るなど、FRBが利上げを見送るほど弱気の内容ではないとの見方から大きくは材料視されなかった。昼からは投機的な買い戻しが集まりプラス圏を回復、そのまま100ポイントを超えるまで上げ幅を拡大したものの、早々に息切れ。引けにかけては再び売りに押される展開、最後は一時200ポイントを超えるまで値を切り下げた。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、銀行株や金鉱株、運輸株、素材にも買いが集まった。一方で薬品株をはじめヘルスケア関連は下落、生活必需品や公益株、情報・通信も軟調に推移した。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が1.87%の上昇となったほか、スリーエム(MMM)やシェブロン(CVX)、JPモルガン・チェース(JPM)にも買いが集まった。一方でメルク(MRK)は2.46%の下落、ウォルマート(WMT)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 7/7/23 - 16:31
天然ガス:続落、予想上回る在庫の積み増し嫌気し売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.582↓0.027
NY天然ガスは続落。在庫統計が予想を上回る積み増しとなったことが弱気に作用する中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。8月限は夜間取引では買いが優勢、2.60ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、2.60ドル台後半まで上げ幅を拡大。在庫統計発表後は一転して売りに押し戻される展開。午後には一時2.50ドル台半ばまで下げ幅を広げる場面も見られた。
Posted by 松 7/7/23 - 14:49
石油製品:上昇、原油高の進行につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.5893↑0.0455
暖房油8月限:2.5591↑0.0797
NY石油製品は上昇、原油高の進行につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、プラス圏で堅調に推移する展開となった。通常取引開始後は原油の上昇につれる形で買い意欲が強まり、中盤にかけて大きく上げ幅を拡大。昼には上昇も一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/7/23 - 14:48
原油:続伸、サウジやロシアの減産による需給逼迫観測が下支え
[場況]
NYMEX原油8月限終値:73.86↑2.06
NY原油は続伸。サウジのロシアの減産によって将来的に需給逼迫が進むとの見方が強気に作用する中、しっかりと買いが集まる展開となった。朝方発表された雇用統計が市場の予想ほどの強気サプライズとならず、ドル安が進んだことも投機的な買いを呼び込んだ。8月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。通常取引開始後には一旦売りに押され71ドル台前半まで値を下げたものの、その後は一転して買い一色の展開となり、中盤には73ドル台まで値を回復。午後に入っても買いの勢いは衰えず、最後は73ドル台後半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 7/7/23 - 14:48
金:反発、雇用統計が強気サプライズとならず買い戻し集まる
[場況]
COMEX金8月限終値:1,932.5↑17.1
NY金は反発。朝方発表された6月の雇用統計が、市場が見ていたほどに強気のサプライズとならなかったことを受け、週末を前にポジション整理の買い戻しが集まった。8月限は夜間取引から買いが優勢、1,920ドルまで値を切り上げての推移となった。雇用統計発表後は買い意欲が強まり、1,930ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後一旦は売りに押し戻されたものの、1,920ドル台は維持して下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、1,940ドル台まで値を切り上げた。買い一巡後は1,930ドル台半ばまで売りに押し戻される展開、引けにかけても上値の重い状態が続き、1,930ドル台前半で取引を終了した。
Posted by 松 7/7/23 - 14:18
コーヒー:小幅続伸、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:160.90↑0.45
NYコーヒーは小幅続伸。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、方向感なく上下に振れる展開が続いた。9月限は夜間の時間帯は売りが優勢、朝方には158セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、162セント台まで値を伸ばした。中盤には買いも一服、再び上値が重くなったものの、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/7/23 - 13:20
砂糖:反発、ブラジルレアル高や原油の上昇好感し買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:23.53↑0.28
NY砂糖は反発。ブラジルレアル高の進行や原油の上昇が下支えとなる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、23セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり23.80セント台まで上げ幅を拡大。買い一巡後は中盤にかけてジリジリと値を切り下げる格好となった ものの、23セント台半ばではしっかりと下げ止まった。
Posted by 松 7/7/23 - 13:19
2023年07月06日(木)
FX:ドル小幅安、強気の指標受け米金利上昇する中でも軟調に推移
[場況]
ドル/円:144.03、ユーロ/ドル:1.0888、ユーロ/円:156.87 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。強気の経済指標が相次いだことを受けて米金利が一段と上昇する中にも関わらず、ドルが軟調に推移した。米株の下落も重石となった。ドル/円は東京から売りが先行、午後には143円台後半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると売りも一服、144円台まで値を回復したものの、NY朝には再び143円台後半まで反落。その後はADP雇用レポートやISMサービス指数が強気のサプライズとなったことを受けて買いが集まり、中盤には144円台半ばまで買い戻しが集まったが、流れを強気に変えるには至らず。昼前には144円の節目近辺まで反落。午後には動意も薄くなり、144円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.08ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。午後には一転して買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.08ドル台後半まで値を回復。NY朝には1.09ドルまで上げ幅を拡大した。その後は強気の経済指標を受けて売り圧力が強まり、1.08ドル台前半まで値を切り下げたものの、早々に下げ止まり。昼には1.08ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では売りが先行、午後には155円台後半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NY朝には156円台後半まで値を回復、一時157円台まで値を切り上げる場面も見られた。中盤以降は値動きも落ち着き、156円台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 7/6/23 - 17:16
大豆:反落、利食い売り膨らみ最近の降雨も売り材料視される
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1448-1/4↓20-1/2
シカゴ大豆は反落。利食い売りが膨らみ、米生産地の最近の降雨も売り材料視された。8月限は夜間取引で売り圧力が強まる中、1450セント台に下落してから、買いが進んで反発。1480セント近くまで上昇の場面もあったが、朝方には買いも息切れとなった。通常取引で下げに戻り、取引終盤に1440セント台前半まで弱含んだ。
Posted by 直 7/6/23 - 16:41
コーン:上昇、売られ過ぎ感や土壌水分不足への懸念で買い優勢
[場況]
CBOTコーン9月限終値:499-0↑13-3/4
シカゴコーンは上昇。売られ過ぎ感に加え、米中西部の土壌水分不足に対する懸念も根強く、買いが優勢となった。9月限は夜間取引でまず小高くなってから、朝方にかけて値を伸ばし始めた。通常取引でも上げ幅を広げ、引け近くには一時、500セントを超えた。
Posted by 直 7/6/23 - 16:38
小麦:反落、目新しい材料に乏しくテクニカルな売りの展開
[場況]
CBOT小麦9月限終値:658-0↓16-1/4
シカゴ小麦は反落。目新しい材料に乏しく、テクニカルな売りの展開となった。夜間取引から売りに押され、9月限は下落。通常取引で650セント台前半まで下げた。その後はペースも鈍ったが、売りの流れは止まることなく、軟調な値動きが続いた。
Posted by 直 7/6/23 - 16:36
株式:続落、強気の経済指標受けてFRBの追加利上げ観測強まる
[場況]
ダウ工業平均:33,922.26↓366.38
S&P500:4,411.59↓35.23
NASDAQ:13,679.04↓112.61
NY株式は続落。経済指標に強気の内容が相次ぎ、FRBの追加利上げ観測が強まる中、米長期金利の上昇などを嫌気する形でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、朝方発表された6月のADPのレポートで民間雇用数が予想を大幅に上回る伸びとなったことが弱気に作用する中、200ポイント以上値を切り下げて取引を開始した。その後発表されたISMサービス指数が予想を上回ったことも新たな売りを呼び込む格好となり、中盤には500ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。昼前には売りも一服、ジリジリと買い戻しが集まる格好となったものの、流れを強気に変えるには至らず。その後は徐々に動きも鈍くなり、引けにかけて上値の重い展開が続いた。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でもエネルギー関連や金鉱株の下げがきつくなったほか、銀行株や一般消費財、公益株にも売りが膨らんだ。情報や保険、生活必需品は比較的小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が0.92%の上昇となったほか、アップル(AAPL)も小幅高、値を伸ばしたのは30銘柄中この2銘柄のみとなった。一方でホーム・デポ(HD)は2.87%の下落、スリーエム(MMM)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、シェブロン(CVX)、ゴールドマン・サックス(GS)も2%を超える下げを記録した。
Posted by 松 7/6/23 - 16:29
天然ガス:小幅反落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売り優勢
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.609↓0.048
NY天然ガスは小幅続落。需給面で新たな材料に欠ける中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。8月限は夜間取引ではややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。朝方からは徐々に売り圧力が強まる格好となり、昼過ぎには2.60ドルをやや割り込むまで値を切り下げた。その後まとまった買い戻しが入ると、プラス転換するまで一気に値を回復したものの、直後には売りに押し戻され2.60ドル台前半まで反落。引けにかけても上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 7/6/23 - 14:42
石油製品:ガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.5438↑0.0255
暖房油8月限:2.4794↓0.0139
NY石油製品はガソリンが続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、朝方には株や原油の下落を嫌気する形で売り圧力が強まり、値を切り下げた。在庫統計発表後は原油だけでなく、ガソリンや留出油も取り崩しとなったのを好感する形で買いが集まりガソリンはプラス転換したものの、暖房油はマイナス圏のまま取引を終了した。
Posted by 松 7/6/23 - 14:42
原油:ほぼ変わらず、朝方売り先行も在庫取り崩しなど支えに回復
[場況]
NYMEX原油8月限終値:71.80↑0.01
NY原油は前日からほぼ変わらず。朝方には強気の経済指標を受けてFRBの追加利上げ観測が強まる中、株価指数の下落につれて売りが膨らむ場面も見られたが、その後は在庫統計が取り崩しとなったことなどを支えに値を回復した。8月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、ロンドン時間には72ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝からは徐々に売りに押し戻される展開、通常取引開始後には改めて売りが加速、70ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大した。在庫統計発表後は一転して買い意欲が強まり、午後には71ドル台後半まで値を回復。最後は前日終値近辺で取引を終了した。
Posted by 松 7/6/23 - 14:42
金:続落、強気の経済指標や米金利の上昇嫌気し売り膨らむ
[場況]
COMEX金8月限終値:1,915.4↓11.7
NY金は続落。経済指標に強気の内容が相次ぎ、今月のFOMCで追加利上げが打ち出されるとの見方が改めて強まる中、米金利の上昇を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。8月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは投機的な買い戻しが集まり、1,930ドル台まで値を回復したものの、その後ADPのレポートで民間の雇用数が予想を大きく上回る伸びとなったことを受けて売りが加速、1,910ドルを割り込むまで一気に値を崩した。売り一巡後は1,920ドル台まで値を回復したものの、弱気の流れは変わらず。ISMサービス指数が予想を上回ったことも重石となる中、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 7/6/23 - 13:45
コーヒー:反発、売られ過ぎ感高まる中でしっかりと買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:160.45↑1.55
NYコーヒーは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。9月限は夜間の時間帯はこれまでの流れを継いだ売りが優勢、NYに入ってもしばらくは上値の重い状態が続き、155セント台まで下げ幅を拡大した。その後商いの薄い中でまとまった買いが入ると、163セント台まで一気に値を回復。中盤にかけては再び売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/6/23 - 13:19
砂糖:反落、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:23.25↓0.28
NY砂糖は反落。ここまでの上昇の反動もあり、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。対ドルでのブラジルレアル安の進行も、弱気に作用した。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、23セント台前半まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると買い意欲が強まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、早々に息切れ。中盤にかけては再び売りに押される展開、最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 7/6/23 - 13:18
2023年07月05日(水)
FX:ドル小幅高、FOMC議事録受けFRBの追加利上げ観測強まる
[場況]
ドル/円:144.62、ユーロ/ドル:1.0854、ユーロ/円:157.00 (NY17:00)
為替はドルが小幅高、6月のFOMC議事録発表を受けてFRBの追加利上げ観測が改めて高まったことなどが下支えとなる中で、ドルに対する買い意欲が強まった。ドル/円は東京から買いが優勢、144円台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。午後には144円台後半まで上げ幅を拡大、ロンドンに入ると一転して売りに押される格好となり、144円台前半まで値を下げたものの、NY朝には144円台半ばまで値を回復した。その後は再び売り圧力が強まったが、144円の節目はしっかりと維持して下げ止まり。中盤には144円台半ばまで値を回復、FOMC議事録の発表後は一段と買いが優勢となった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半の狭いレンジ内での推移、ロンドン朝には買いが集まり1.09ドル台まで値を切り上げたものの、すぐに売りに押され1.08ドル台後半まで反落。NY朝には改めて1.09ドルを試すまで値を回復したが、中盤にかけては売り圧力が強まり、1.08ドル台 後半まで下げ幅を拡大した。FOMC議事録発表後には一段と売りが優勢となり、1.08ドル台半ばでの推移となった。ユーロ/円は東京では157円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドン朝には157円台後半まで買い進まれたものの、その後売りが膨らむと156円台後半まで急反落した。NY朝には157円台前半まで値を回復、中盤以降は157円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/5/23 - 17:18
大豆:小幅続伸、上値重くなりながらも作柄悪化が下支え
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1468-3/4↑1-0
シカゴ大豆は小幅続伸。3日夕に発表されたクロップレポートの作柄悪化が下支えになった。独立記念日絡みで夜間取引が休場だったため、通常取引が始まると買いの流れを再開し、8月限は上昇。ただ、買われ過ぎ感もあり、1490セント台に上がって早々に上値が重くなった。日中は利食い売りも出て、下げの場面をみてから再び上向くなど上下に振れ、最後は小高く引けた。期先限月にはより大きな上昇もあった。
Posted by 直 7/5/23 - 16:53
コーン:9月限は下落、作柄改善背景にやや売り圧力強まる
[場況]
CBOTコーン9月限終値:485-1/4↓2-3/4
シカゴコーン9月限は下落。3日に発表されたクロップレポートの作柄改善を背景にやや売り圧力が強まった。独立記念日の休みに伴い夜間取引は休場、通常取引開始時は買いが集まったが、すぐに息切れとなった。このため、9月限は490セント台後半に上昇してから反落。ただ、479-0セントと2021年9月24日以来の安値を更新して下げ足も鈍った。取引終盤には値ごろ感から買いの買いもみられ、プラス圏に持ち直す場面があり、最後は若干下げて終了。期先限月には上昇が多かった。
Posted by 直 7/5/23 - 16:50
小麦:大幅反発、クロップレポートに反応して買いに弾み付く
[場況]
CBOT小麦9月限終値:674-1/4↑32-1/2
シカゴ小麦は大幅反発。3日夕に発表されたクロップレポートの作柄悪化や収穫の遅れに反応する形で買いに弾みが付いた。独立記念日の休みに絡んで夜間取引は休場だったことから、通常取引開始とともに買いが進み、9月限は早くから大きく上昇した。670セント近くでいったんペースは鈍っても、買いの流れが切れず、650セント台に伸び悩んでから強含み。取引終盤は一段と値を伸ばす展開となった。
Posted by 直 7/5/23 - 16:46
株式:反落、雇用統計の発表控えポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:34,288.64↓129.83
S&P500:4,466.82↓8.77
NASDAQ:13,791.65↓25.12
NY株式は反落。ここまでの投機的な買いの勢いも一服、雇用統計の発表を金曜に控えてポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント近く値を切り下げる展開となった。売り一巡後もしばらくは安値近辺での推移、中盤には買い意欲が強まり100ポイントを下回るまで下げ幅を縮小したものの、プラス転換するには至らず。昼前からは改めて売りに押される格好となり、FOMCの議事録発表後には朝方につけた安値近辺まで値を下げた。その後はやや値を回復、引けにかけては動意も薄くなった。
セクター別では、コミュニケーションや公益株に買いが集まったほか、薬品株や一般消費財も底堅く推移。一方で金鉱株や半導体は大きく下落、銀行株や運輸株、エネルギー関連も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が1.17%の上昇となったほか、セールスフォース(CRM)やウォルグリーン(WBA)にも買いが集まった。一方でインテル(INTC)は3.30%の大幅安、スリーエム(MMM)やゴールドマン・サックス(GS)も2%台の下げを記録した。
Posted by 松 7/5/23 - 16:41
天然ガス:反落、朝方まで買い先行も手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.657↓0.052
NY天然ガスは反落。朝方までは足元の気温上昇を受けた冷房需要の増加観測が支えとなる中で買いが先行したものの、その後はポジション整理の売りに押し戻された。8月限は夜間取引では買いが先行、2.70ドル台後半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。朝方には売り圧力が強まり、小幅ながらもマイナス転落。通常取引開始後は2.70ドル台半ばまで買い戻しが集まったが、早々に息切れ。中盤にかけてまとまった売りが断続的に出ると、2.60ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったが、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/5/23 - 14:43
石油製品:反発、原油がしっかりと上昇する中で投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.5183↑0.0559
暖房油8月限:2.44933↑0.1160
NY石油製品は反発。ロシアやサウジの減産姿勢を支えに原油がしっかりと上昇する中で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、大きく値を切り上げての推移が続いた。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、上げ幅を拡大。その後はガソリンこそ買い一服となったものの、高値圏は維持してのもみ合いが継続。暖房油は中盤にかけて一段と値を切り上げた。
Posted by 松 7/5/23 - 14:43
原油:大幅反発、サウジやロシアの減産姿勢が改めて買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油8月限終値:71.79↑2.00
NY原油は大幅反発、終値ベースで6月21日以来の高値をつけた。週初に打ち出されたサウジの減産継続やロシアの追加減産が改めて材料視される中、投機的な買いがしっかりと集まった。ペルシャ湾でタンカー2隻がイランによって拘束されたとのニュースも、強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが先行、早朝には71ドルを回復するまでに値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、72ドルまで上げ幅を拡大。その後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、昼前には72ドル台を回復。その後は買い一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/5/23 - 14:42
金:小幅反落、FOMC議事録の発表控えた長期金利の上昇を嫌気
[場況]
COMEX金8月限終値:1,927.1↓2.4
NY金は小幅反落。朝方までは投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となったものの、その後はFOMC議事録の発表を控えた長期金利の上昇が重石となる中で売りに押し戻された。8月限は夜間取引では買いが先行、ロンドン時間には1,930ドル台半ばまで値を切り上げての推移が続いた。通常取引開始後には1,940ドル台前半まで上げ幅を拡大したものの、直後には一転して売り一色の展開となり、あっさりとマイナス転落。中盤には売りも一服、小幅ながらプラス圏を回復しての推移が続いたが、最後は改めて上値が重くなった。
Posted by 松 7/5/23 - 13:41
コーヒー:反落、レアル安の進行重石となる中で直近の安値更新
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:158.90↓1.60
NYコーヒーは反落。朝方までは3日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが先行したものの、その後はブラジルレアル安の進行などが重石となる中で売りに押し戻され終値ベースで直近の安値を更新した。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方からは買い意欲が強まり、NYに入ると161セント台後半まで上げ幅を拡大。その後は再び売りが優勢となり、早々にマイナス転落した。中盤以降も売りの勢いは衰えず、最後は158セント台まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 7/5/23 - 13:33
砂糖:小幅続伸、原油高など支えとなる中で買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:23.53↑0.21
NY砂糖は小幅続伸。原油高の進行などが支えとなる中、先週後半の流れを継いだポジション整理の買い戻しが日中を通じて相場を主導する展開となった。10月限は夜間の取引開始時こそ売りが先行したものの、23セント台を維持してしっかりと下げ止まり。早朝にまとまった買いが入ると、あっさりプラス圏を回復した。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり23.70セント台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、やや上値の重い展開となった、最後まで大きく値を崩すこともなく取引を終了した。
Posted by 松 7/5/23 - 13:16
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