2023年07月17日(月)
FX:ユーロ小幅高、株高で投資家のリスク志向強まり買い集まる
[場況]
ドル/円:138.69、ユーロ/ドル:1.1236、ユーロ/円:155.83 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。決め手となる材料に欠ける中で大きな動きは見られなかったが、米株の上昇を受けて投資家のリスク志向が強まる中でユーロ買いが優勢となった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間は138円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが膨らみ、138円の節目近くまで値を切り下げた。NY早朝からは一転して買い意欲が強まり、139円台前半まで一気に値を切り上げる展開。買い一巡後もしばらくは139円台を維持しての推移。昼前からは上値が重くなり、139円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間は112ドル台前半でのもみ合い、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.12ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は再び上値が重くなり、NYに入ると1.12ドルの節目近辺まで反落。中盤にかけては再び騰勢を強める格好となり、午後からは1.12ドル台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円はアジア時間には155円台半ばのレンジ内での推移、ロンドン朝には156円に迫るまで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売りに押され155円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、156円台前半まで一気に値を回復。中盤以降は買いも一服、156円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開となった。
Posted by 松 7/17/23 - 17:20
大豆:上昇、米主要生産地の乾燥予報が下支え
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1484-0↑3-3/4
シカゴ大豆は上昇。米主要生産地の乾燥予報が下支えとなった。夜間取引で買い優勢の中、1月限は1490セント台上昇。ただ、前週末の高値に近付くと上値が重くなり、朝方には買いも急速に細って伸び悩んだ。通常取引では週間輸出検証高やNOPA月間圧搾高が低調だったのがマイナスに作用して何度か前週末の終値水準に戻す場面をみながら、買いの流れも完全に切れることなく、最後はやや上昇で引けた。
Posted by 直 7/17/23 - 17:09
コーン:反落、ロシア黒海輸出合意離脱消化し買いの後利食い売り
[場況]
CBOTコーン9月限終値499-1/4↓7-1/4
シカゴコーンは反落。ロシアの黒海輸出合意離脱を消化し、買いが入った後利食い売りが膨らんだ。夜間取引で買いが先行し、9月限は上昇。ロシアの黒海輸出合意離脱を受けて520セント目前まで上がったが、その後は買いも息切れとなって値を消した。通常取引開始後には売りに押されて反落。取引終盤は500セントを近辺で推移し、最後は節目を下回って取引終了となった。
Posted by 直 7/17/23 - 17:06
株式:上昇、景気やインフレへの楽観的な見通し支えに買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:34,585.35↑76.32
S&P500:4,522.79↑17.37
NASDAQ:14,244.95↑131.25
NY株式は上昇。景気が大きく落ち込むことのないままにインフレが落ち着きを取り戻すといった楽観的な見方が下支えとなる中、ハイテク銘柄を中心とした投機的な買いが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きこそ売りが先行したものの、すぐに買い意欲が強まりプラス圏を回復。中盤 にかけてジリジリと値を切り上げる展開となった。昼前には上昇も一服となったものの、売りに押し戻されることもなく底堅い値動きが継続。午後遅くにはまとまった買いが入り、100ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大したものの、引け間際には売りに押し戻された。
セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、保険や銀行株、コンピューター関連もしっかりと上昇。一方で公益株は下落、薬品株や生活必需品、通信も軟調に推移した。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が3.68%の上昇となったほか、JPモルガン・チェース(JPM)やアップル(AAPL)、トラベラーズにも買いが集まった。一方でベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は7.50%の急落、ウォルト・ディズニー(DIS)やメルク(MRK)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 7/17/23 - 17:05
小麦:反落、ロシア黒海輸出合意離脱受けて出尽くし感から売り
[場況]
CBOT小麦9月限終値:653-3/4↓7-3/4
シカゴ小麦は反落。ロシアの黒海輸出合意離脱を受けて買いが進む場面があったが、一巡して材料出尽くし感から売りの展開になった。夜間取引で買いが集まり、9月限はしっかりと上昇。ロシアの黒海輸出合意離脱が伝わる中上げ幅を拡大し、690セントに迫ってすぐにブレーキがかかった。通常取引に入ると売りが台頭し、下落に転じた。
Posted by 直 7/17/23 - 17:03
天然ガス:小幅続落、足元の需給の弱さ重石となる中で軟調に推移
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.512↓0.027
NY天然ガスは小幅続落。足元の需給の弱さが重石となる中、売りに押される軟調な展開となった。8月限は夜間取引では投機的な買い戻しが優勢、早朝にかけて2.50ドル台後半まで値を切り上げる展開となった。朝方には一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には2.50ドルを割り込むまでに急反落。中盤には買いが集まりプラス転換したものの、流れを強気に変えるには至らず、早々に伸び悩み。昼前には再びマイナス転落、2.50ドルをやや上回ったあたりで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 7/17/23 - 14:43
石油製品:続落、原油の下落嫌気し日中を通じて売りが主導
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.6317↓0.0120
暖房油8月限:2.5642↓0.0337
NY石油製品は続落、原油の下落を嫌気する形で、日中を通じて売りが主導する展開が続いた。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて値を切り下げる展開となった。中盤にかけては一転して買い戻しが集まる格好となったものの、流れを強気に変えることなく息切れ。その後は再び売りが優勢、引けにかけて上値の重い状態が続いた。
Posted by 松 7/17/23 - 14:43
原油:続落、需要面の弱気材料に注目集まる中で売りが優勢
[場況]
NYMEX原油9月限終値:74.08↓1.24
NY原油は続落。中国の景気減速懸念など、需要面の弱気材料に注目が集まる中で投機的な売りが相場を主導する展開となった。9月限は夜間取引から売りが先行、74ドルをやや割り込むまで値を切り下げた。早朝からは流れも一転、徐々に値を切り上げる格好となり、中盤には75ドル台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。その後は改めて売りに押し戻される展開、午後には再び74ドルを割り込むまでに値を下げた。
Posted by 松 7/17/23 - 14:42
金:反落、金利低下やドル安一服で手仕舞い売りに押される
[場況]
COMEX金8月限終値:1,956.4↓8.0
NY金は反落。米長期金利の大幅な低下やドル安の急速な進行がひとまず一服したこともあり、ポジション整理の売りが相場を主導した。8月限は夜間取引から売りが優勢、1,950ドル台半ばから後半のレンジで上値の重い状態が続いた。早朝には買いが集まる場面も見られたが、プラス転換することなく息切れ。通常取引開始後は改めて売りが加速、NY連銀指数が予想を上回ったことも弱気に作用する格好となり、1,950ドルを割り込むまで一気に値を崩した。売り一巡後は中盤にかけて、ジリジリと買いが集まる展開。昼過ぎには1,960ドルに迫るまでに値を回復したが、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 7/17/23 - 13:43
コーヒー:大幅反落、レアル安の進行嫌気し直近の安値更新
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:155.80↓5.00
NYコーヒーは大幅反落。ブラジルレアル安の進行が嫌気される中で投機的な売りが加速、直近の安値を一気に更新する展開となった。9月限は夜間の時間帯は買いが先行、161セント台までレンジを切り上げての推移が続いた。朝方からは一転して売り圧力が強まり、NYに入ると157セント台まで急反落。その後はしばらく動きが鈍ったものの、中盤にかけては改めて売りに押される格好となり、最後は155セント台で取引を終了した。
Posted by 松 7/17/23 - 13:24
砂糖:反落、原油やブラジルレアル安重石となる中で売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:23.80↓0.52
NY砂糖は反落。先週後半の上昇の流れも一服、原油の下落やブラジルレアル安の進行が重石となる中でポジション整理の売りが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から売りが先行、24.10セント近辺までレンジを切り上げてのもみ合いとなった。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、23.60セント台まで下げ幅を拡大。中盤以降は買い意欲が強まり、安値から値を戻したものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 7/17/23 - 13:15
2023年07月14日(金)
FX:円安、米金利の低下一服で金融政策の違いが改めて材料視
[場況]
ドル/円:138.74、ユーロ/ドル:1.1226、ユーロ/円:155.77 (NY17:00)
為替は円安が進行。米金利の低下が一服となる中、欧米中銀と日銀の金融政策の違いが改めて材料視される格好となり、円にポジション調整の売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝に137円台前半まで値を下げる場面も見られたものの、その後は一転して買い意欲が強まり、ロンドン朝には138円台前半まで値を回復。NY早朝には138円台後半まで値を切り上げた。その後は買いも一服、中盤にはやや売りが優勢となり138円台半ばまで値を下げたが、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。午後には138円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台前半から半ばのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても明確は方向性が見られることはなかった。NYでは買いが優勢となり、1.12ドル台半ばまで値を切り上げる格好となったが、中盤には買いも一服。午後にかけては徐々に上値が重くなった。ユーロ/円は東京朝に154円台前半まで値を切り下げたものの、その後は買い意欲が強まり午後には155円台を回復。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、155円台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると156円台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となり、155円台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/14/23 - 17:19
株式:ダウ平均が続伸となる一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:34,509.03↑113.89
S&P500:4,505.42↓4.62
NASDAQ:14,113.70↓24.87↓24.87
NY株式はダウ工業平均が続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。インフレ圧力が後退を続けるとの期待が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが先行したものの、週末を前にしたポジション調整の売り圧力も強く、中盤以降は上値を押さえる格好となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント近く値を切り上げる展開となった。買い一巡後は売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。その後は動意も薄くなり、前日終値を100ポイント少し上回ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。午後には再び買いが優勢となる場面も見られたものの、最後が売りに押され上げ幅を縮小した。
セクター別では、ヘルスケアがしっかりと上昇したほか、一般消費財や生活必需品も堅調に推移。一方でエネルギー関連や銀行株は大幅に下落、通信や半導体も値を下げた。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が朝方発表された決算やガイダンスが強気の内容となったことを受け7.16%の急伸となったほか、コカ・コーラ(KO)やメルク(MRK)も堅調に推移した。一方でシェブロン(CVX)は2.59%の下落、ダウ(DOW)やシスコ・システムズ(CSCO)、インテル(INTC)、ウォルト・ディズニー(DIS)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 7/14/23 - 16:49
大豆:8月限は反落、前日大きく上昇した反動で売り
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1480-1/4↓4-1/2
シカゴ大豆8月限は反落。米生産地の高温乾燥懸念は根強いものの、前日に大きく上昇した反動で8月限は売りに押された。夜間取引では取引に方向感が定まらず、8月限は上下に振れた。朝方に上昇が進む場面で1500セント近くまで上がっても長続きせず。通常取引に入ると売りが膨らみ下落となり、引けまでマイナス圏で推移した。
Posted by 直 7/14/23 - 16:44
コーン:続伸、黒海輸出合意の先行き不透明感が買いを支援
[場況]
CBOTコーン9月限終値:506-1/2↑13-0
シカゴコーンは続伸。黒海輸出合意の先行き不透明感が買いを支援した。夜間取引ではまず売り買いにもまれ、9月限は上昇と下落を繰り返し、早朝に買いが進んで強含んだ。500セント台後半まで上がった後値を消しても、通常取引で改めて上昇。取引終盤には本日高値を更新した。
Posted by 直 7/14/23 - 16:43
小麦:続伸、ロシアの黒海輸出豪離脱の可能性など背景に買い優勢
[場況]
CBOT小麦9月限終値:661-1/2↑21-3/4
シカゴ小麦は続伸。ロシアの黒海輸出合意離脱の可能性やストラテジーグレインズによる欧州小麦生産見通し下方修正などを背景に買いが優勢となった。夜間取引で売りの場面があったが、一巡して買いが進み、9月限は上昇。いったん上げ幅を縮めてからしっかりと値を伸ばす展開となり、、朝方に660セント近くまで上がった。通常取引でもまず伸び悩んだ後強含み、取引終盤に660セントを超えた。
Posted by 直 7/14/23 - 16:41
天然ガス:小幅続落、朝方まで買い先行もその後売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.539↓0.006
NY天然ガスは小幅続落。8月限は夜間取引では買いが優勢、ここまでの下落の反動もあり、朝方にかけては徐々に騰勢を強める格好となった。通常取引開始後は2.60ドル台まで値を切り上げたものの、その後は一転して売り一色の展開となり、あっさりとマイナス転落。午後には2.50ドルを割り込む場面も見られた。引けにかけては買い意欲が強まったが、プラス圏まで値を戻すには至らなかった。
Posted by 松 7/14/23 - 14:43
石油製品:反落、原油の下落につれてポジション整理の売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.6437↓0.0349
暖房油8月限:2.5979↓0.0125
NY石油製品は反落、原油の下落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では暖房油を中心に買いが先行する場面も見られたものの、朝方からは一転して売りに押される展開。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は買い戻しが集まったものの、流れを強気に戻すには至らず。午後からは再び上値が重くなった。
Posted by 松 7/14/23 - 14:43
原油:反落、週末を前にしたポジション整理の売りに押される
[場況]
NYMEX原油8月限終値:75.42↓1.47
NY原油は反落。ここまでの上昇の勢いも一服、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。8月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、75ドル台前半まで下げ幅を拡大。中盤には売りも一服となったものの、流れを強気に変えるには至らず、午後からは75ドル台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/14/23 - 14:43
金:小幅続伸、日中を通じて方向感なくもみ合う展開続く
[場況]
COMEX金8月限終値:1,964.4↑0.6
NY金は小幅続伸。週末を前にしたポジション整理の売りが重石となる一方、押し目ではこれまでの流れを継いだ買いがしっかりと集まる格好となり、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いた。8月限は夜間取引から前日終値を中心とした、やや広いレンジ内での推移。ロンドン時間には売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にかけては買いが集まり、通常取引開始後は1,960ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後1,950ドル台半ばまで売りに押されるなど、不安定な展開が続いた。中盤以降は値動きも落ち着き、前日終値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/14/23 - 13:58
コーヒー:続伸、売られ過ぎ感高まる中でポジション整理買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:160.80↑3.20
NYコーヒーは続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると徐々に騰勢を強める格好となり、161セント台まで上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/14/23 - 13:38
砂糖:続伸、世界的な供給不安支えとなる中で買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.32↑0.31
NY砂糖は続伸。エルニーニョ発達の影響も含めた世界的な供給の先行きに対する不安が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方にかけて24.30セント台までジリジリと値を切り上げる展開となった。NYに入ると一旦売りに押し戻されたものの、押し目でまとまった買いが入ると24.40セントまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/14/23 - 13:32
2023年07月13日(木)
FX:ドル続落、インフレ鈍化観測から米金利低下につれ売られる
[場況]
ドル/円:138.04、ユーロ/ドル:1.1226、ユーロ/円:154.97 (NY17:00)
為替はドルが続落。6月の米生産者物価指数(PPI)が前日の消費者物価指数同様に予想を下回る伸びにとどまり、インフレの鈍化が再確認される中、米長期金利の低下につれてドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが優勢、138円台半ばを中心としたレンジまで値を切り上げての推移となった。午後には138円台後半まで上げ幅を拡大したものの、早々に息切れ。ロンドンに入ってからは138円台前半から半ばのレンジ内での推移となった。NYではPPIの発表後に139円に迫るまで買い戻しが集まる場面も見られたが、その後は改めて売りに押される展開。午後には138円節目近辺まで値を切り下げての推移となった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.11ドル台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると一段と騰勢を強める格好となり、1.11ドル台後半まで上げ幅を拡大。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には1.12ドル台前半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京から買いが先行、154円台前半から半ばのレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、154円台後半まで上げ幅を拡大。NYに入るとPPIの発表後に155円台まで値を切り上げた。その後は買いも一服、中盤には154円台半ばまで値を下げたものの、午後からは再び騰勢を強める格好となり、遅くには155円に迫るまで値を回復した。
Posted by 松 7/13/23 - 17:20
大豆:大幅反発、米中西部の天候にらみドル安などが買いを支援
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1484-3/4↑40-1/2
シカゴ大豆は大幅反発。米中西部の天候をにらみ、またドル安やUSDAへのメキシコ向け輸出成約報告などが買いを支援した。夜間取引で買いが先行、8月限はしっかりと上昇した。通常取引で一段と上がり、取引終盤に1480セント台に乗せた。
Posted by 直 7/13/23 - 17:04
コーン:大幅反発、値ごろ感に加え週間輸出成約高予想上回り買い
[場況]
CBOTコーン9月限終値:493-1/2↑17-1/4
シカゴコーンは大幅反発。値ごろ感に加え、週間輸出成約高が予想を上回り、買いが優勢となった。夜間取引では売り買いが交錯する中、9月限は前日終値を挟んでもみ合い、前日に付けた約2年ぶりの安値に並ぶ場面もあった。しかし、朝方に買い戻しが進んで上昇にシフト。通常取引でさらに値を伸ばし、490セントを超えた後もしっかりと上がった。
Posted by 直 7/13/23 - 17:01
小麦:反発、ドル安や米春小麦の作柄懸念などが下支え
[場況]
CBOT小麦9月限終値:639-3/4↑7-0
シカゴ小麦は反発。ドル安や米春小麦の作柄懸念などが下支えとなった。夜間取引で売りが先行し、9月限は下落。622-0セントと6月2日以来の水準まで下げる場面もあったが、早朝には買い戻しが集まり前日の終値水準に持ち直した。しばらくもみ合ってから、通常取引に入ってしっかりと上昇した。
Posted by 直 7/13/23 - 16:59
株式:続伸、インフレ懸念後退し長期金利低下する中で買い先行
[場況]
ダウ工業平均:34,395.14↑47.71
S&P500:4,510.04↑37.88
NASDAQ:14,138.57↑219.61
NY株式は続伸。朝方発表された6月の生産者物価指数が前日の消費者物価指数同様に予想を下回る伸びにとどまり、このままインフレが後退するとの期待が一段と高まる中、米長期金利の低下好感する形でハイテク銘柄を中心に投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイント以上値を切り上げる展開となった。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移、中盤にかけてはポジション調整の売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まった。昼からは動きが鈍くなり、狭いレンジ内でのもみ合いが継続。午後遅くには再び買い意欲が強まったものの、朝方につけた高値手前で息切れ。最後は売りに押され上げ幅を縮小した。
セクター別では、半導体や情報通信に大きく買いが集まったほか、銀行株や金鉱株も堅調に推移。一方でエネルギー関連は下落、ヘルスケアや運輸株も上値が重かった。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が1.62%の上昇となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やセールスフォース(CRM)、スリーエム(MMM)の上昇も1%を超えた。一方でウォルグリーン(WBA)は1.91%の下落、トラベラーズ(TRV)やシェブロン(CVX)、メルク(MRK)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 7/13/23 - 16:36
天然ガス:続落、足元の需給の弱さ改めて材料視される中で売り先行
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.545↓0.087
NY天然ガスは続落。在庫統計は予想を下回る積み増しとなったものの、足元の需給の弱さが改めて材料視される中で売りが膨らんだ。8月限は夜間取引では買いが先行したものの、その後売りに押され早朝には前日終値近辺まで反落。通常取引開始後は改めて売りに押される展開となり、在庫統計発表後には2.50ドル台後半まで値を切り下げた。午後からも軟調な展開が継続、最後は2.50ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 7/13/23 - 14:53
石油製品:続伸、日中上下に振れる展開も最後に買い集まる
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.6786↑0.0116
暖房油8月限:2.6104↑0.0108
NY石油製品は続伸、日中は上下に振れる不安定な展開が続いたが、最後は原油の上昇につれて買いが集まった。相場は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い。朝方には売りが膨らみマイナス転落したが、その後まとまった買いが入ると大きく値を回復。中盤以降は再び売りに押されマイナス圏まで値を下げたものの、引けにかけてはしっかりと買い戻しが集まった。
Posted by 松 7/13/23 - 14:49
原油:続伸、産油国の減産による需給逼迫観測が買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油8月限終値:76.89↑1.14
NY原油は続伸。産油国の減産によって需給が引き締まるとの見方が支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。インフレ後退期待を背景とした金利の低下やドル安の進行も強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にかけては売りに押されマイナス転落する場面も見られたものの、通常取引開始後には下げ止まり。中盤にかけてまとまった買いが入ると、76ドル台後半まで一気に値を切り上げた。その後は再び売りに押され僅かながらもマイナス圏まで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、すぐに値を戻した。最後は再び買いが加速、日中高値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 7/13/23 - 14:49
金:小幅続伸、インフレ後退支えも手仕舞い売りで上値重い展開
[場況]
COMEX金8月限終値:1,963.8↑2.1
NY金は小幅続伸。弱気の物価指標を受けて米国のインフレ圧力が後退しているとの見方が強まる中、長期金利の低下を好感する形で買いが集まってくるものの、上昇局面ではポジション整理の売り圧力も強く、方向感なく上下に振れる展開が続いた。8月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で売り買いが交錯、朝方にかけてはやや上値の重い状態が続いた。通常取引開始後は生産者物価指数が予想を下回ったことを受けて1,960ドル台後半まで買いが集まったものの、すぐに売りに押されマイナス転落するなど、不安定な値動きが継続。中盤にはプラス圏を回復しての推移となったが、昼前に再び売りに押されるなど、最後まで明確な流れが見られることはなかった。
Posted by 松 7/13/23 - 13:53
コーヒー:小幅反発、レアル高の進行支えとなる中で底堅く推移
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:157.60↑0.60
NYコーヒーは小幅反発。ブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、日中を通じて底堅い値動きが続いた。9月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いたが、朝方には買い意欲が強まりプラス圏を回復。NYに入ってからも堅調な値動きが続き、中盤には159セント台まで値を伸ばす場面も見られた。その後は売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。そのまま取引を終了した。
Posted by 松 7/13/23 - 13:32
砂糖:続伸、中盤には軟調に推移も最後に買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.01↑0.10
NY砂糖は続伸、中盤には軟調な展開が続いたが、最後はこれまでの流れを継いだ投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。10月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にかけては一段と買い意欲が強まり、NYに入ると24セント台前半まで一気に上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス圏まで値を切り下げた。売り一巡後は前日終値を割り込んだあたりで上値の重い展開が続いたが、引け間際にまとまった買いが入ると、24セント台まで値を回復した。
Posted by 松 7/13/23 - 13:27
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