2023年07月20日(木)
FX:ドル続伸、FOMC控えインフレ高止まり懸念から買い戻し加速
[場況]
ドル/円:140.06、ユーロ/ドル:1.1129、ユーロ/円:155.88 (NY17:00)
為替はドルが続伸。来週にFOMCを控え、インフレが高止まりする中でFRBが利上げを継続するとの見方が改めて強まる中でドルの買い戻しが加速した。NY朝に発表された失業保険申請件数が大きく減少する強気の内容となったことも、ドルに強気に作用した。ドル/円は東京朝に139円台前半まで値を切り下げる場面も見られたものの、すぐに買いが集まり139円台半ばまで値を回復。ロンドンでは新ン動きも見られず、同水準でのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、140円台半ばまで上げ幅を拡大。昼過ぎには買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となったが、140円台は維持する形で下げ止まった。
ユーロ/ドルは東京朝には買いが先行、1.123ドル台前半まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。中盤以降はジリジリと値を切り下げる格好となり、ロンドンでは1.12ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、昼には1.11ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開となった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、156円台前半から半ばのレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。NYに入って同水準での推移が続いたが、昼からは株価の下落につれて売りが膨らみ、156円の節目をやや割り込むあたりまで値を切り下げた。
Posted by 松 7/20/23 - 17:16
大豆:上昇、買われ過ぎ感から売りの一方米天候にらんだ買いも入る
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1495-0↑3-1/2
シカゴ大豆は上昇。買われ過ぎ感から売りが出る一方で、米生産地の天候をにらんだ買いも入った。夜間取引から売り買いが交錯し、8月限は方向感の定まらない展開。通常取引でも上昇と下落を繰り返し、最後はやや上昇で取引終了となった。期先限月にマイナス引けもあった。
Posted by 直 7/20/23 - 16:57
コーン:反落、2日続けて大きく上昇した反動で売り膨らむ
[場況]
CBOTコーン9月限終値:537-1/4↓8-1/4
シカゴコーンは反落。2日続けて大きく上昇した反動で売りが膨らんだ。夜間取引では改めてウクライナ情勢に着目して買いが集まり、9月限は上昇となったものの、上値は限られた。通常取引に入ると売りに押されて下落。引けまでマイナス圏で推移した。
Posted by 直 7/20/23 - 16:55
小麦:小幅安、ウクライナ情勢下支えの一方買い一服感
[場況]
CBOT小麦9月限終値:727-0↓0-3/4
シカゴ小麦は小幅安。ウクライナ情勢の緊張は引き続き下支えとなっているものの、買い一服感もあって取引に方向感が定まらなかった。週間輸出成約高が予想を下回ったことが重石となる場面もあった。夜間取引では買いが進む中9月限は上昇となり、750-3/4セントと6月26日以来の高値を付けた後下げに転じた。下値で買いが集まりプラス圏に持ち直しても上値は限定的。通常取引では上下に振れる展開を続け、最後は小安く引けた。
Posted by 直 7/20/23 - 16:49
株式:ダウ平均が9日続伸となる一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:35,255.18↑163.97
S&P500:4,534.87↓30.85
NASDAQ:14,063.31↓294.71
NY株式はダウ工業平均が9日続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。好調な企業決算が続いていることが投機的な買いを呼び込む一方、ハイテク銘柄などここまで大きく上昇した銘柄にはポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、前日のIBMや朝方発表されたジョンソン・エンド・ジョンソンなど、構成銘柄の決算が予想を上回ったことが好感される中、中盤には300ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。昼過ぎには買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される展開となったが、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
セクター別では、薬品株や公益株、保険が大きく上昇したほか、エネルギー関連や銀行株にも買いが集まった。一方で半導体は大幅に下落、金鉱株や情報通信にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)が6.09%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)も3%を超える上昇を記録。ボーイング(BA)やメルク(MRK)、IBM(IBM)も2%を超える伸びとなった。一方でインテル(INTC)は3.16%の下落、セールスフォース(CRM)やマイクロソフト(MSFT)、ナイキ(NKE)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 7/20/23 - 16:40
天然ガス:反発、冷房需要の増加観測や強気の在庫統計で買い
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.757↑0.154
NY天然ガスは反発。米南部を中心とした気温の上昇に伴う冷房需要の増加が下支えとなる中で買いが加速、終値ベースで6月末以来の高値を更新した。在庫統計が予想を下回る積み増しにとどまったことも、強気に作用した。8月限は夜間取引から買いが先行、朝方には2.70ドル台まで値を回復した。通常取引開始後は一段と騰勢を強める展開となり、在庫統計発表後には2.70ドル台後半まで上げ幅を拡大。午後には一旦売りに押される場面も見られたものの、高値圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/20/23 - 14:42
石油製品:続伸、日中方向感なく上下も最後は買い集まる
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.7432↑0.0227
暖房油8月限:2.6644↑0.0226
NY石油製品は続伸。日中を通じて前日終値を中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後はしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から売り買いが交錯、通常取引開始後も大きな動きは見られず、朝方に買いが集まった後は大きく値を切り下げるなど、不安定な値動きが続いた。昼前からは改めて買い意欲が強まり、最後は日中高値を更新して取引を終了した。
Posted by 松 7/20/23 - 14:42
原油:小幅反発、中長期的な需給逼迫観測支えに買い集まる
[場況]
NYMEX原油9月限終値:75.65↑0.36
NY原油は小幅反発。産油国の減産による中長期的な需給逼迫観測が支えとなる中で、しっかりと買いが集まった。9月限は夜間取引から買いが先行、75ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移が続いた。朝方には改めて騰勢を強める格好となり、76ドル台まで上げ幅を拡大。通常取引開始後は買いも一服、中盤にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、74ドル台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、75ドル台後半まで一気に値を回復。昼からは75ドル台半ばから後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開となった。
Posted by 松 7/20/23 - 14:42
金:反落、雇用の強さ背景にインフレ高止まりとの懸念から売り
[場況]
COMEX金8月限終値:1,970.9↓9.9
NY金は反落。朝方発表された失業保険申請件数が強気の内容となり、雇用の強さを背景にインフレが高止まりするとの懸念が改めて高まる中、米長期金利の上昇につれて売りが膨らんだ。8月限は夜間取引から買いが先行、早々に1,980ドル台後半まで値を切り上げた。買い一巡後はジリジリと売りに押される格好となり、1,980ドル台前半まで値を切り下げてのもみ合い。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。中盤には1,970ドルを割り込むまで下げ幅を拡大した。その後は売りの勢いも鈍ったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 7/20/23 - 13:41
コーヒー:反落、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:158.05↑2.55
NYコーヒーは反落。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、157セントまで値を切り上げての推移となった。朝方には一旦売りに押し戻されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、160セントの節目まで一気に上げ幅を拡大。中盤にかけては再び売りが膨らんだが、プラス圏を維持して下げ止まり。引けにかけては158セントまで値を回復した。
Posted by 松 7/20/23 - 13:28
砂糖:続伸 、エルニーニョの発達に伴う中長期的な供給不安で買い
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.67↑0.46
NY砂糖は続伸。需給面で決め手となる材料が出たわけではなかったが、エルニーニョの発達に伴う中長期的な供給不安の高まりが下支えとなる中で投機的な買いが先行、終値ベースで6月22日以来の高値を更新した。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝には24セント台半ばまでしっかりと値を切り上げた。朝方にはやや売りに押される場面も見られたものの、NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、日中高値を更新するまでに上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/20/23 - 13:20
7月フィラデルフィア連銀指数はマイナス13.5に小幅改善、予想下回る
[場況]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 23年7月 | 23年6月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲13.5 | ▲13.7 | ▲9.0 |
Posted by 松 7/20/23 - 08:39
2023年07月19日(水)
FX:ドル高、米景気に対する楽観的な見方支えに買い集まる
[場況]
ドル/円:139.62、ユーロ/ドル:1.1201、ユーロ/円:156.30 (NY17:00)
為替はドル高が進行。米景気に対する楽観的な見方や米株の上昇が下支えとなる中、ドルにしっかりと買いが集まる展開となった。ドル/円は東京から買いが先行、139円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、140円の節目に迫るまで上げ幅を拡大。NYに入ると一旦は139円台半ばまで売りに押されたが、その後再び140円を試すなど、底堅い展開が続いた。中盤以降は買いも一服、139円台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、午後には1.12ドルを割り込むまで値を崩す格好となったが、押し目ではしっかりと買いが集まり、ロンドンでは1.12ドル台全派に戻しての推移が続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、1.11ドル台後半まで下げ幅を拡大。中盤以降は徐々に買い戻しが集まり、1.12ドルの節目あたりまで値を回復した。ユーロ/円は東京から買いが先行、156円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、157円台まで上げ幅を拡大。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、156円台前半まで値を切り下げての推移となった。
Posted by 松 7/19/23 - 17:18
大豆:8月限は小幅安、高温乾燥予報下支えでも上値で売り
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1491-1/2↓0-1/2
シカゴ大豆8月限は小幅安、期先限月は上昇。米中西部の高温乾燥予報が下支えとなりながらも、8月限は一服感から上値で売りに転じた。夜間取引で買いの展開となり、8月限は上昇。朝方にかけてペースも速まり、1518-1/4セントと昨年12月30日以来の高値を付けた。通常取引に入ると買いも細って伸び悩み。取引終盤には下げに転じて、1480セント台半ばまで下落の場面があった。
Posted by 直 7/19/23 - 17:05
コーン:大幅続伸、乾燥懸念に加えウクライナ情勢の緊張高まり買い
[場況]
CBOTコーン9月限終値:545-1/2↑16-3/4
シカゴコーンは大幅続伸。米主要生産地の乾燥懸念に加え、ウクライナ情勢の緊張が高まり、買いが進んだ。9月限は夜間取引からしっかりと値を伸ばす展開となった。朝方に550セントを超え、通常取引開始後に557-1/2セントと3週間ぶりの水準まで上昇。いったん530セント台前半まで伸び悩み、その後540セント台に強含んだ。
Posted by 直 7/19/23 - 17:02
小麦:急伸、ウクライナ輸出懸念から買いに拍車掛かる
[場況]
CBOT小麦9月限終値:727-3/4↑57-0
シカゴ小麦は急伸。ロシアのウクライナ輸出港攻撃が続いているうえ、ウクライナに向かう船舶全てを軍事物資の輸送とみなすと発表し、ウクライナ産穀物輸出への影響懸念から買いに拍車が掛かった。夜間取引からピッチの速い買いによって、9月限は上昇となった。朝方に3週間ぶりに700セント台に乗せ、通常取引に入ってさらに上昇が加速。ストップ高を付けて730-3/4セントまで上がった後は買いもややスローダウンし、720セント台でもみ合った。
Posted by 直 7/19/23 - 16:59
株式:続伸、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導
[場況]
ダウ工業平均:35,061.21↑109.28
S&P500:4,565.72↑10.74
NASDAQ:14,358.02↑4.38
NY株式は続伸、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、直近の高値を改めて更新した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント台後半まで値を切り上げる展開となった。買い一巡後は売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。午後に入っても底堅い値動きが続いた。一方でハイテク銘柄などには売り圧力も強く、ナスダック総合指数はマイナス転落する場面も見られたが、最後はしっかりとプラス圏に戻して取引を終了した。
セクター別では、銀行株が大きく値を伸ばしたほか、公益株や通信、生活必需品、運輸株にも買いが集まった。一方で半導体は下落、コンピューター関連も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が5.27%の急伸となったほか、セールスフォース(CRM)やシスコ・システムズ(CSCO)も2%を超える上昇。コカ・コーラ(KO)やウォルト・ディズニー(DIS)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は1.40%、マイクロソフト(MSFT)は1.23%それぞれ値を下げた。
Posted by 松 7/19/23 - 16:35
天然ガス:小幅反落、中盤には買い先行も最後は売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.603↓0.026
NY天然ガスは小幅反落。中盤には冷房需要の増加観測などを支えに買いが先行する場面も見られたが、最後はポジション整理の売りに押し戻された。8月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い。ロンドン時間に入ると徐々に上値が重くなり、朝方には2.50ドル台後半まで値を切り下げた。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、プラス圏を回復。中盤には2.60ドル台半ばまで上げ幅を拡大したものの、それ以上の動きは見られず。昼前からは徐々に売りに押される展開、最後は小幅ながらマイナス転落して取引を終了した。
Posted by 松 7/19/23 - 14:46
石油製品:続伸、在庫統計の発表受けて買い意欲強まる
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.7205↑0.0261
暖房油8月限:2.6418↑0.0424
NY石油製品は続伸。相場は夜間取引ではガソリンが前日終値近辺での上下となる一方、暖房油はしっかりと値を切り上げての推移。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、在庫統計発表後は改めて買いが加速、大きく値を切り上げる展開となった。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移、最後まで売りに押し戻されることもないままに取引を終了した。
Posted by 松 7/19/23 - 14:46
原油:反落、午前中買い先行もその後手仕舞い売りに押される
[場況]
NYMEX原油9月限終値:75.29↓0.37
NY原油は反落。午前中は前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導したものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開となった。在庫統計が予想以下の取り崩しにとどまったことも弱気に作用した。9月限は夜間取引では買いが先行、76ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり76ドル台後半まで上げ幅を拡大。在庫統計発表後は一転して売りに押し戻される展開、75ドル台後半では下げ渋る場面も見られたが、午後に入ると改めて売りが膨らみマイナス転落。最後は75ドル台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 7/19/23 - 14:45
金:横ばい、米長期金利やドル、株価の動き睨んで売り買い交錯
[場況]
COMEX金8月限終値:1,980.8→0.0
NY金は前日から横ばい。米長期金利やドル、株価の動きを睨みながら、日中を通じて投機的な売り買いに振り回される展開が続いた。8月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。早朝には1,970ドル台半ばまで値を切り下げる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、通常取引開始時にはプラス圏を回復した。中盤には再び売り圧力が強まったものの、大きく値を崩すことなく下げ止まり。引けにかけては買いが優勢となり、前日終値まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 7/19/23 - 13:43
コーヒー:小幅反落、朝方まで買い優勢もその後値を切り下げる
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:155.50↓0.80
NYコーヒーは小幅反落。朝方まではポジション整理の買い戻しが優勢の展開となったものの、その後はジリジリと売りに押し戻された。9月限は夜間の時間帯から買いが優勢、157セント台まで値を切り上げての推移となった。朝方からは一転して売りに押される格好となり、早々にマイナス転落。その後プラス圏まで買い戻される場面も見られたものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降はややマイナス圏に入ったあたりで、上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 7/19/23 - 13:29
砂糖:続伸、世界的な供給に対する不透明感支えに買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:24.21↑0.35
NY砂糖は続伸。エルニーニョ現象の発達などによる世界的な供給に対する不透明感が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。10月限は夜間の取引開始後しばらくは売りに押される展開となったものの、早朝にはプラス圏を回復。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、24.30セント台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移。昼前にはややまとまった売りに押され、24セントを割り込む場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復した。
Posted by 松 7/19/23 - 13:17
2023年07月18日(火)
FX:ドル小幅高、米株の上昇支えとなる中で底堅く推移
[場況]
ドル/円:138.82、ユーロ/ドル:1.1228、ユーロ/円:155.87 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。決め手となる材料に欠ける中ながら、米株の上昇を好感する形でドルに買いが集まった。ドル/円は東京では売りが優勢、午後にかけて138円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると売りも一服、NYでは小売売上高が予想を下回ったことを受けて一旦は137円台後半まで値を切り下げたものの、株式市場が開くとまとまった買いが入り、138円台後半まで急反発した。中盤以降も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには139円台を回復する場面も見られたが、午後にはやや上値が重くなった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、午後には1.12ドル台後半まで値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.12ドル台半ばまで反落。NY早朝にはやや値を持ち直す場面も見られたが、その後は改めて売りが優勢となり、昼には1.12ドル台前半まで値を下げた。午後には売り一服となったが、反発は小幅なものにとどまった。ユーロ/円は東京では156をやや割り込んだあたりを中心に、上値の重い展開。ロンドンに入ると155円台半ばまで値を切り下げた。NY朝には155円を割り込むまで下げ幅を拡大したものの、その後はまとまった買いが入り、156円台まで一気に値を回復。中盤にかけては値動きも落ち着き、155円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/18/23 - 17:18
大豆:続伸、他市場の上昇につれ高
[場況]
CBOT大豆8月限終値:1492-0↑8-0
シカゴ大豆は続伸。他市場の上昇につれ高となった。前夕に発表されたクロップレポートで作柄改善などを確認したこともあり、夜間取引ではしばらく取引に方向感が定まらず、8月限は1470セント台前半まで下落した後持ち直しても再び下落と値動きが荒かった。一巡して買いに拍車が掛かって上昇。通常取引で1500セント台に乗せると一服となりながらも、引けまで買いの流れを維持してしっかりと推移した。
Posted by 直 7/18/23 - 16:52
コーン:大幅反発、ウクライナ情勢や高温乾燥予報が買いを支援
[場況]
CBOTコーン9月限終値:528-3/4↑29-1/2
シカゴコーンは大幅反発。ウクライナ情勢の緊張や米コーンベルトの7月後半の高温予報が買いを支援した。夜間取引で売りの場面があったが、その後買いが進み、9月限はもみ合いの後上昇となった。しっかりと値を伸ばし、通常取引で一段高。引け近くに534-3/4セントと約3週間ぶりの高値を付けた。
Posted by 直 7/18/23 - 16:49
小麦:反発、ロシアのウクライナ輸出港攻撃ニュースで買い入る
[場況]
CBOT小麦9月限終値:670-3/4↑17-0
シカゴ小麦は反発。ロシアのウクライナ輸出港攻撃ニュースで不安定なウクライナ情勢が意識され、買いが入った。夜間取引でまず売りに押される展開となったが、9月限は640セント台前半に下落して早々に前日の終値水準に持ち直した。しばらく上下を繰り返してから、朝方にかけて強含み。通常取引に入って670セントを超えるまで上昇し、一時伸び悩んだ後再び強含んだ。
Posted by 直 7/18/23 - 16:47
株式:続伸、好調な企業決算やインフレ鈍化期待が買い呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:34,951.93↑366.58
S&P500:4,554.98↑32.19
NASDAQ:14,353.64↑108.69
NY株式は続伸。朝方発表された金融機関などの企業決算に強気の内容が多かったことを好感、前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導する展開となった。小売売上高が予想をやや下回る弱気の内容となったことも、インフレの後退につながるとの見方から強気に作用した。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、昼前には400ポイントまで上げ幅を拡大する展開となった。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることなく下げ止まり。午後遅くには改めて買いが優勢となるなど、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
セクター別では、銀行株が大きく上昇したほか、運輸株や金鉱株にも買いが集まった。一方で公益株は下落、生活必需品も軟調に推移した。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が3.98%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やゴールドマン・サックス(GS)も3%を超える伸びを記録。ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やキャタピラー(CAT)にも買いが集まった。一方でハネウェル・インターナショナル(HON)は1.40%、ビサ(V)は1.32%それぞれ値を下げた。
目先はまだしばらく堅調な展開が続くことになりそうだ。朝方発表された一
Posted by 松 7/18/23 - 16:43
天然ガス:反発、猛暑による冷房需要の増加観測が買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:2.629↑0.117
NY天然ガスは反発。全米で厳しい暑さが続いている中、冷房需要の増加観測が改めて買いを呼び込む展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行、朝方には2.60ドルの節目まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には2.60ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後は一旦上値が重くなったものの、昼からは改めて騰勢を強める格好となり、午後遅くには2.60ドル台半ばまで値を切り上げた。
Posted by 松 7/18/23 - 14:44
石油製品:大幅反発、株や原油の上昇につれ投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.6944↑0.0627
暖房油8月限:2.5994↑0.0352
NY石油製品は大幅反発、株や原油の上昇を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後はガソリンを中心に、一段と騰勢を強める格好となった。昼にかけてはやや売りに押される場面も見られたが、午後からは改めて買い意欲が強まり、一段と値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 7/18/23 - 14:44
原油:反発、材料難の中ながら株価の上昇につれ買い集まる
[場況]
NYMEX原油9月限終値:75.66↑1.58
NY原油は反発。需給面で大きな材料が出た訳ではなかったが、株価の上昇などを好感する形で投機的な買いが相場を押し上げた。9月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い。朝方には売りが優勢となり、小幅ながらマイナス圏で推移する場面も見られた。通常取引開始後はまとまった買いが断続的に入る格好となり、75ドル台まで一気に上げ幅を拡大。中盤以降も買いの勢いは衰えず、午後には75ドル台後半まで値を切り上げた。
Posted by 松 7/18/23 - 14:44
金:大幅反発、材料に欠ける中でも投機的な買いが加速
[場況]
COMEX金8月限終値:1,980.8↑24.4
NY金は大幅反発。決め手となる材料に欠ける中にも関わらず、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる格好となり、終値ベースで5月19日以来の高値をつけた。8月限は夜間取引から買いが先行、1,960ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方には一段と騰勢が強まり、1,970ドル台を回復。中盤にかけてはドル高が進む中にかかわらず、まとまった買いが断続的に入り1,980ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、引けにかけてジリジリと売りに押し戻されたものの、1,980ドル台は維持して取引を終了した。
Posted by 松 7/18/23 - 13:51
コーヒー:小幅反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻しが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:156.30↑0.50
NYコーヒーは小幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。9月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。朝方からは徐々に買い意欲が強まり、NYに入ると157セント台まで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値近辺でのもみ合いが継続、中盤以降はやや売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/18/23 - 13:36
砂糖:小幅反発、世界的な供給不安の高まり支えに買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:23.86↑0.06
NY砂糖は小幅反発。エルニーニョの発達に伴う世界的な供給不安の高まりが下支えとなる中で買いが集まった。原油の上昇も下支えとなった。10月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合い、NYに入ると買いが加速、24セント台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は大きく売りに押されマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤にはプラス圏を回復、昼過ぎには改めて24セントの節目をうかがうまでに騰勢を強めた。引けにかけては売りに押し戻されたが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/18/23 - 13:21
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