2024年04月03日(水)
FX:ユーロ高、ドルや円に売り圧力強まる中で消去法的に上昇
[場況]
ドル/円:151.68、ユーロ/ドル:1.0836、ユーロ/円:164.35 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、3月のISMサービス指数が弱気の内容となったことから米国のインフレに対する懸念が後退したことがドルの重石となったほか、日銀がこの先も緩和的な政策を維持するとの見方が円売りを呼び込む中、消去法的にユーロがしっかりと上昇した。ドル/円は東京では151円台半ばのレンジ内で方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、151円台後半まで値を切り上げた。NYではADP雇用レポートが強気の内容だったことから152円をうかがうまでに上げ幅を拡大したものの、その後はISMサービス指数の発表を受けて売りが加速、151円台半ばから後半にかけてのレンジまで値を切り下げての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台後半のレンジ内での推移、ロンドンに入っても新たな動きは見られず、同水準でのもみ合いが続いた。NY早朝からは徐々に買い意欲が強まる展開、ISMサービス指数が発表されると一段と騰勢を強め、1.08ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大した。昼には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では163円台前半で底堅く推移、ロンドンに入ると163円台半ばまで値を切り上げた。NY早朝からは更に買い意欲が強まり、中盤にかけて164円台前半まで急伸。その後は買いも一服となったものの、午後に入っても高値圏でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/3/24 - 17:22
大豆:反発、他市場の上昇が下支え
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1182-1/4↑8-1/4
シカゴ大豆は反発。他市場の上昇が下支えとなった。5月限は夜間取引でまず弱含み、1170セントを割り込んで下げ止まった。前日終値を超える上昇になると買いにブレーキが掛かり、その後は前日終値を挟んで上下に振れる展開。通常取引に入って再び下落となったが、1168-1/2セントと3月8日以来の安値を付けてブレーキが掛かり、上昇に転じた。
Posted by 直 4/3/24 - 17:00
コーン:反発、週明けからの下落の反動で買い戻し入る
[場況]
CBOTコーン5月限終値:431-3/4↑5-1/4
シカゴコーンは反発。作付状況をにらみながらも、週明けからの下落の反動で買い戻しが入った。5月限は夜間取引で小高くなり、朝方にいったん値を消した。しかし、通常取引開始後に前日終値を割り込んだ後改めて買いが進み、日中はプラス圏で推移した。
Posted by 直 4/3/24 - 16:57
小麦:反発、売り一服感から買い戻し優勢となりドル安も寄与
[場況]
CBOT小麦5月限終値:556-0↑10-3/4
シカゴ小麦は反発。売り一服感から買い戻しが優勢となり、ドル安も寄与した。夜間取引で前日の売りの流れを引き継ぎ、5月限は下落。しかし、540セント割れに迫ってブレーキが掛かった。下げ渋ってから、早朝には反発。通常取引でしっかりと上がった。
Posted by 直 4/3/24 - 16:55
株式:ダウ工業平均が続落となる一方、S&P500とナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:39,127.14↓43.10
S&P500種:5,211.49↑5.68
NASDAQ総合指数:16,277.46↑37.01
NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発。朝方には前日の急落の反動もあって買い戻しが先行したが、大きな流れを強気に変えるには至らなかった。パウエルFRB議長は本日の講演で、最近のインフレ圧力の高まりによって利下げの方針が変わることはないとの見方を改めて示したが、市場の反応は限定的なものにとどまった。ダウ平均は寄り付き後しばらく前日終値近辺での推移、その後はISMサービス指数が弱気の内容となったことからインフレ懸念が後退する中で買いが集まり、100ポイントを超えるまで値を切り上げたものの、早々に息切れ。中盤にかけてはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。午後に入ってもしばらくは動きが見られなかったが、遅くにはあらためて売り圧力が強まりマイナス転落、そのまま取引を終了した。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、運輸株やエネルギー関連、コミュニケーションも堅調に推移。一方で生活必需品は下落、公益株やヘルスケア、金融株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が3.00%の上昇となったほか、ダウ(DOW)とIBM(IBM)の上げ幅も1%を超えた。一方でインテル(INTC)は8.22%の急落、ウォルト・ディズニー(DIS)も3%を超える下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも 売りが膨らんだ。
Posted by 松 4/3/24 - 16:42
天然ガス:小幅反落、暖房需要の増加下支えも需給の弱さが重石
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:1.841↓0.021
NY天然ガスは小幅反落。足元の季節外れの寒波に伴う暖房需要の増加観測が下支えとなる一方、在庫が平年を大きく上回る水準にあるという需給の弱さが重石となる中で方向感の定まらない展開となった。5月限は夜間の時間帯は売りが優勢で推移、ロンドン時間に入ってからは徐々に騰勢を強める格好となり、朝方には1.90ドル台を回復する場面も見られた。通常取引開始後は再び売り圧力が強まり、小幅ながらもマイナス転落。その後は売りの勢いも鈍ったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/3/24 - 15:07
石油製品:暖房油中心に続伸、原油高支えに買い集まる
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.7609↑0.0020
暖房油5月限:2.7324↑0.0205
NY石油製品は暖房油を中心に続伸。原油高の進行が下支えとなる中、前日の流れを継いだ投機的な買いが主導する展開となった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけてしっかりと値を切り上げる展開となった。通常取引開始後は売りが優勢、徐々に上値が重くなったものの、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/3/24 - 15:01
原油:小幅続伸、中東情勢不安が支えとなる中で買いが優勢
[場況]
NYMEX原油5月限終値:85.43↑0.28
NY原油は小幅続伸。イスラエルとイランの緊張が高まる中、中東情勢緊迫に伴う供給不安が改めて買いを呼び込む展開となった。5月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、ロンドン時間に入ったあたりから徐々に買い意欲が強まり、朝方には86ドル台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後も85ドル台後半から86ドルにかけてのレンジ内での推移が継続。引けにかけてはポジション整理の売りが優勢となり、85ドル台半ばまで上げ幅を縮小したものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/3/24 - 14:51
金:続伸、中東情勢の更なる緊迫への懸念などから買いが加速
[場況]
COMEX金6月限終値:2,315.0↑33.2
NY金は続伸。中東情勢の更なる緊迫に対する懸念や景気の先行き不透明感が高まる中、安全資産としての需要が引き続き相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引から買いが先行、早々に2,300ドルの大台まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間には一旦売りに押し戻されたものの、2,290ドル近辺でしっかりと下げ止まり。通常取引開始後は改めて騰勢を強める展開、ISMサービス指数がやや弱気の内容となったことが米長期金利の上昇を押さえたことも強気に作用、昼過ぎには2,310ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。
Posted by 松 4/3/24 - 14:07
コーヒー:大幅続伸、ロブスタ種中心の需給逼迫懸念が買い呼び込む
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:203.60↑5.85
NYコーヒーは大幅続伸。ロブスタ種を中心とした足元の需給逼迫に対する懸念が改めて買いを呼び込む格好となり、期近終値ベースで昨年12月以来の高値を更新した。5月限は夜間の時間帯から前日の流れを継いだ買いが先行、早々に2ドルの節目を回復しての推移となった。NYに入ると203セントまで上げ幅を拡大、その後は一旦売りに押され2ドルを割り込む場面も見られたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々に値を回復。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、最後は207セント台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 4/3/24 - 13:57
砂糖:小幅続落、材料難の中で前日の流れ継いだ手仕舞い売り優勢
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:22.22↓0.10
NY砂糖は小幅続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間の時間帯は買いが先行、22セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落、そのまま22セントの節目近辺まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が継続。昼前からは買いが優勢となり、やや値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/3/24 - 13:37
2024年04月02日(火)
FX:ドル小幅安、材料難の中で前日の反動からドル売り優勢
[場況]
ドル/円:151.54、ユーロ/ドル:1.0769、ユーロ/円:163.19 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。決め手となるような材料に欠ける中、前日のドル高の反動から、ポジション調整のドル売りが相場を主導した。ドル/円は東京では買いが優勢、151円台後半のレンジ内で底堅い展開が続いた。ロンドンに入ると売りに押され151円台半ばまで値を切り下げたものの、押し目ではない意欲も強く、その後は値を回復。NYに入ると再び上値が重くなり、151円台半ばでのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.07ドル台前半でやや上値の重い展開となった。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、1.07ドル台半ばまで値を回復。NYに入ると1.07ドル台後半まで値を切り上げた。中盤には買いも一服となったものの、高値圏を維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では162円台後半のレンジ内でのもみ合いのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に買いが優勢となり、NY朝には163円台を回復した。その後は買いもいっぷく 、163円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/2/24 - 17:25
大豆:続落、コーンや小麦の下落につれて売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1174-0↓11-3/4
シカゴ大豆は続落。コーンや小麦の下落につれて売りが膨らんだ。夜間取引では取引に方向感が定まらず、5月限は上下に振れた。通常取引でより買いがしっかりと集まって上昇となったが、1200セント目前でブレーキが掛かり、一気に値を消した。前日終値を割り込んでさらに売りのピッチが速まり、この結果、1171-0セントと3月8日以来の水準まで下げた。
Posted by 直 4/2/24 - 17:04
コーン:続落、作付が本格化するのを控えて売り圧力強まる
[場況]
CBOTコーン5月限終値:426-1/2↓9-0
シカゴコーンは続落。作付が本格化するのを控えて売り圧力が強まった。5月限は夜間取引でまず小高くなった後、売り圧力が強まる中下落に転じた。早朝に改めて買いが集まりプラス圏に持ち直しても長続きせず、通常取引で弱含んだ。日中には下げ足も速まり、424-1/2セントと3月6日以来の安値を付けた。
Posted by 直 4/2/24 - 17:02
小麦:続落、クロップレポートでの冬小麦作柄改善が重石
[場況]
CBOT小麦5月限終値:545-1/4↓11-3/4
シカゴ小麦は続落。前夕に発表されたクロップレポートで冬小麦の作柄が昨年11月末や前年同期に比べて改善したのが重石となった。夜間取引ではまず売りが出た後、買いも入り、5月限は上下に振れる展開。通常取引に入ると買いが進み強含んだが、560セント台前半に上がってブレーキが掛かり、そのまま売りが進む中下落となった。
Posted by 直 4/2/24 - 16:57
株式:下落、FRBの利下げ先送り懸念高まる中で売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:39,170.24↓396.61
S&P500種:5,205.81↓37.96
NASDAQ総合指数:16,240.45↓156.38
NY株式は下落。インフレ高止まりによってFRBの利下げ開始が先送りされるとの懸念が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に400ポイント台後半まで値を切り下げた。売り一巡後も安値近辺での推移が継続、午後に入ると一時下げ幅が500ポイントを超える場面も見られたが、その後はジリジリと買い戻しが集まる展開。最後は300ポイント台後半まで下げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連や金鉱株に買いが集まったほか、公益株も堅調に推移。一方でヘルスケアは下落、半導体や運輸株、一般消費財、銀行株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が1.77%の上昇となったほか、ウォルトディズニー(DIS)も1%台の上昇を記録。ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やセールスフォース(CRM)にも買いが集まった。上昇したのは30銘柄中、7銘柄だった。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は6.44%急落、アムジェン(AMGN)も2%を超える下げとなったほか、ナイキ(NKE)やウォルマート(WMT)、ホーム・デポ(HD)、シスコシステムズ(CSCO)も値を下げた。
Posted by 松 4/2/24 - 16:48
天然ガス:続伸、季節外れの寒波で暖房需要の増加観測強まる
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:1.862↑0.025
NY天然ガスは続伸。中西部や北東部が季節外れの寒波に見舞われていることを受け、暖房需要が改めて増加するとの見方が買いを呼び込んだ。5月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、朝方にかけては売り圧力が強まり、通常取引開始時には1.70ドル台後半まで値を切り下げた。その後は一転して買い一色の展開となり、中盤には1.80ドル台後半まで上げ幅を拡大。午後には買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/2/24 - 15:13
石油製品:上昇、原油高の進行につれてしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.7589↑0.0489
暖房油5月限:2.7119↑0.0848
NY石油製品は上昇、原油高の進行につれてしっかりと値を切り上げた。相場は夜間取引から暖房油主導で買いが先行、早朝にかけて大きく上げ幅を拡大した。朝方には一旦売りに押し戻される格好となったものの、通常取引開始後には下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、午後にかけて日中高値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 4/2/24 - 15:09
原油:続伸、イランがイスラエルへの報復宣言する中で買いが加速
[場況]
NYMEX原油5月限終値:85.15↑1.44
NY原油は続伸、前日にシリアの領事館をイスラエルに攻撃されたイランが報復を宣言、地政学リスクが一段と高まるとの懸念が浮上する中で投機的な買いが加速した。5月限は夜間取引から買いが先行、85ドル台半ばまで一気に値を切り上げる展開となった。早朝には買いも一服、ポジション整理の売りにジリジリと押し戻される格好となり、通常取引開始後には84ドル台前半まで値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤には再び85ドル台を回復するなど、しばらくは84ドル台後半を中心としたやや幅の広いレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後はしっかりと買いが集まり85ドル台で取引を終了した。
Posted by 松 4/2/24 - 15:01
金:続伸、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる
[場況]
COMEX金6月限終値:2,281.8↑24.7
NY金は続伸。中東情勢の更なる緊迫や株価の下落を受け、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ買いが先行、2,280ドル台まで値を切り上げての推移となった。早朝からは徐々に上値が重くなったものの、通常取引の開始後にはしっかりと下げ止まり。中盤にまとまった買いが入ると、2,300ドルの節目に迫るまで一気に値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、2,270ドル台まで急反落。昼からは改めて買いが集まり、2,280ドル台まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/2/24 - 14:11
コーヒー:大幅続伸、投機的な買い加速し2ドルの大台に迫る
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:197.75↑5.95
NYコーヒーは大幅続伸。決め手となるような材料が出た訳ではなかったが、ブラジルの供給不安が改めて材料視される中で投機的な買いが加速、2ドルの大台をうかがう水準まで一気に値を伸ばした。5月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には194セント台までレンジを切り上げての推移となった。中盤にかけてまとまった買いが入ると198セントまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/2/24 - 13:58
砂糖:反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:22.32↓0.40
NY砂糖は反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが主導する形で軟調な展開が続いた。5月限は夜間の時間帯は買いが先行、中東情勢緊迫に対する懸念を受けた原油の上昇につれる形で22.90セント台まで値を切り上げての推移となったものの、23セントの節目を試すことなく息切れ。朝方からは一転して売りに押し戻される格好となり、NYに入ると22セント台半ばまで値を切り下げた。その後も売りの勢いは衰えず、最後は22セント台前半まで下げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 4/2/24 - 13:36
2024年04月01日(月)
FX:ドル高、強気のISM指数受けFRBの早期利下げ観測後退
[場況]
ドル/円:151.64、ユーロ/ドル:1.0743、ユーロ/円:162.90 (NY17:00)
為替はドル高が進行。3月のISM製造業指数が2022年10月以来で50の節目を超える強気の内容となったことを受け、FRBの早期利下げ観測が後退する中、米長期金利の上昇につれてドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京では151円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドン市場がイースターマンデーで休みの中、欧州時間に入っても同水準での推移が続いた。NYに入るとやや買い意欲が強まり、151円台半ばまで値を切り上げての推移。ISM指数発表後は一段と買いが加速、151円台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏での推移が継続、午後にはやや売りに押し戻されたものの、151円台半ばの水準は維持してのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京から欧州時間にかけて、1.07ドル台後半のレンジ内での推移、NYに入るとISM指数の発表を受けて売りが加速、1.07ドル台前半まで一気に値を崩した。昼には売りも一服、1.07ドル台前半から半ばのレンジ内で方向感なくもみ合う展開が続いた。ユーロ/円は東京から163円台前半のレンジ内での推移、欧州時間に入っても新たな動きが見られることはなかった。NYではISM指数の発表を受けて売りが加速、株価の下落が嫌気される中で129円台後半まで下げ幅を拡大。午後には売りも一服となったが、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/1/24 - 17:20
大豆:下落、テクニカル要因に加え週間輸出検証高もあって売り
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1185-3/4↓5-3/4
シカゴ大豆は下落。テクニカル要因に加え、週間輸出検証高が低調な内容だったこともあって、テクニカルな売りが膨らんだ。夜間取引では買いが先行し、5月限は上昇したものの、1200セントを超えてブレーキが掛かった。通常取引では売りに押されて下落に転じ、一時、1180セント割れに近付くまで下げた。
Posted by 直 4/1/24 - 17:10
コーン:反落、前営業日に急伸した反動で売りの展開
[場況]
CBOTコーン5月限終値:435-1/2↓6-1/2
シカゴコーンは反落。3連休から戻り、前営業日に急伸した反動で売りの展開となった。5月限は夜間取引から下落。通常取引でも売りの流れを引き継ぎ、軟調な値動きに終始した。
Posted by 直 4/1/24 - 17:08
株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは小幅反発
[場況]
ダウ工業平均:39,566.85↓240.52
S&P500種:5,243.77↓10.58
NASDAQ総合指数:16,396.83↑17.37
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落の一方、ナスダック総合指数は小幅反発した。3月のISM製造業指数が2022年10月以来で50の節目を超える強気の内容となったことを受けてFRBの早期利下げ期待が後退、米長期金利が上昇する中で投機的な売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、昼には300ポイントを超えるまでに下げ幅を広げる展開となった。その後は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が継続。引けにかけては買い戻しが集まったものの、反発は限定的なものにとどまった。
セクター別では、金鉱株やコミュニケーション、半導体が上昇したほか、エネルギー関連にも買いが集まった。一方で銀行株や運輸株、薬品株は下落、通信や公益株、保険も軟調な展開となった。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が6.02%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やシェブロン(CVX)、インテル(INTC)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)も堅調に推移した。一方でホーム・デポ(HD)は4.06%の下落、ボーイング(BA)やハネウェル・インターナショナル(HON)、ナイキ(NKE)も1%台半ばから後半の下落となった。
Posted by 松 4/1/24 - 17:04
小麦:反落、クロップレポートにらみ売り買い交錯
[場況]
CBOT小麦5月限終値:557-0↓3-1/4
シカゴ小麦は反落。取引終了後に発表のクロップレポートをにらんでテクニカルな売り買いが交錯した。夜間取引ではまず売りが進み、5月限は下落で始まった後、間もなくして買いも入って前営業日終値に回復。しばらくもみ合ってから、再び弱含んだが、通常取引開始後に540セント台後半でブレーキが掛かり、その後は下げ幅を縮めた。期先限月には上昇引けもあった。
Posted by 直 4/1/24 - 16:59
天然ガス:続伸、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:1.837↑0.074
NY天然ガスは続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。原油の上昇も強気に作用した。5月限は夜間取引では売りが先行、1.70ドル台前半まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。早朝からは一転して買い意欲が強まり、通常取引の開始時には1.80ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、日中を通じて1.80ドル台を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 4/1/24 - 14:57
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は小幅続伸
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.7100↓0.0106
暖房油5月限:2.6271↑0.0044
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は小幅続伸。地政学リスクの高まりを背景とした原油高の進行が強気に作用した一方、株価の下落は重石となった。相場は夜間取引では売りが優勢、朝方にかけてジリジリト値を切り下げる展開となった。通常取引開始後は原油の上昇につれて買いが集まり暖房油はプラス転換したものの、ガソリンはマイナス圏のまま取引を終了した。
Posted by 松 4/1/24 - 14:57
原油:続伸、イスラエルによるイラン領事館空爆を受け買い集まる
[場況]
NYMEX原油5月限終値:83.71↑0.54
NY原油は続伸。イスラエルがシリアの首都ダマスカスにあるイラン領事館を空爆したとのニュースを受けて地政学リスクの高まりが改めて材料視される中、投機的な買いが集まった。5月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にかけては売りに押し戻されマイナス転落する場面も見られたものの、通常取引開始後は改めて買いが加速、84ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。昼過ぎには買いも一服、83ドル台後半まで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。その後は最後まで底堅い展開が続いた。
Posted by 松 4/1/24 - 14:43
金:続伸、米金利上昇やドル高進む中でもしっかりと買い集まる
[場況]
COMEX金6月限終値:2,257.1↑18.7
NY金は続伸。強気の経済指標などを受けて米長期金利が上昇、ドル高が進む中にも関わらず、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引から買いが先行、2,280ドル台まで値を切り上げての推移となった。ロンドン時間に入ると上昇も一服、ジリジリと売りに押し戻され朝方には2,260ドル台まで上げ幅を縮小。通常取引開始後には一旦2,270ドル台まで値を回復したものの、その後ISM製造業指数が2022年10月以来で50の節目を超える強気の内容となると改めて売りが加速、2,250ドル割れを試すまでに値を崩した。中盤以降はやや値を回復、2,250ドル台後半で取引を終了した。
Posted by 松 4/1/24 - 14:11
コーヒー:反発、材料難の中ながらも投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:181.80↑2.95
NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。ココアの急騰も強気に作用した。5月限はロンドン市場がイースターマンデーで休みの中、NY朝7:30から取引を開始、早々に190セントの節目近辺まで値を切り上げた。買い一巡後はしばらく190セントをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いたが、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、昼には192セント台まだ上げ幅を拡大。引けにかけては売りに押し戻されたものの、190セント台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/1/24 - 14:03
砂糖:続伸、原油の上昇など好感ししっかりと買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:22.72↑0.20
NY砂糖は続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、原油の上昇などを好感する形で投機的な買いが相場を主導した。5月限はロンドン市場がイースターマンデーで休みの中、NY朝7:30から取引を開始。早々に買いが集まり、22.90セント台まで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏をしっかりと維持しての推移、中盤以降はやや売りに押し戻されたものの、大きく値を崩すことのないまま取引を終了した。
Posted by 松 4/1/24 - 13:40
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