2024年04月08日(月)
FX:ユーロ小幅高、欧州株の上昇につれて買い集まる
[場況]
ドル/円:151.77、ユーロ/ドル:1.0858、ユーロ/円:164.81 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。米消費者物価指数(CPI)の発表やECB理事会を控えて様子見気分の強まる中ながら、欧州株の上昇につれてユーロに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンに入ると152円の節目をうかがう水準まで値を切り上げる場面も見られた。NYに入ると一転して売りが優勢となったものの、押し目では買い意欲も強く、151円台後半の水準はしっかりと維持して下げ止まり。中盤以降は方向感なく上下に振れる展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京から1.08ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや上値は重くなったが、レンジを外れるような動きは見られなかった。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。午後には買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、164円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYでは改めて騰勢を強める格好となり、164円台後半まで上げ幅を拡大。中盤には買いも一服となったものの、午後にかけて高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/8/24 - 17:17
大豆:反落、大豆油の下落につれて売り
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1181-1/2↓3-1/2
シカゴ大豆は反落。大豆油の下落につれて売りが出た。5月限は夜間取引では方向感の定まらない値動き。通常取引開始後に1190セントを超える上昇の場面があったが、すぐに上値で売りに押されて値を消し、取引終盤にやや売り圧力が強まり弱含んだ。
Posted by 直 4/8/24 - 17:09
コーン:小幅上昇、テクニカルな買い入り週間輸出検証高も下支え
[場況]
CBOTコーン5月限終値:435-1/2↑1-1/4
シカゴコーンは小幅上昇。テクニカルな買いが入り、週間輸出検証高が予想を上回ったのも下支えになった。夜間取引では売りが先行し、5月限は下落したものの、下値も限られ、朝方には買いが進んで反発。通常取引で再び下げに戻ってもすぐに買いの流れを再開してプラス圏に持ち直した。
Posted by 直 4/8/24 - 17:05
小麦:小幅反落、クロップレポートの発表控えて売り買い交錯
[場況]
CBOT小麦5月限終値:565-3/4↓1-1/2
シカゴ小麦は小幅反落。取引終了後にクロップレポートの発表を控えポジション調整の売り買いが交錯した。5月限は夜間取引で売りに押されて下落となり、560セントを割り込んでいったん一服、朝方には買いが進んで上昇に転じた。通常取引でもしばらく小高く推移していたが、上値が重いのに着目して改めて売りが出始め、取引終盤にマイナス圏に戻った。期先限月には上昇引けもあった。
Posted by 直 4/8/24 - 17:00
株式:先週末からほぼ横ばい、CPIの発表控え様子見気分強まる
[場況]
S&P500種:5,202.39↓1.95
NASDAQ総合指数:16,253.96↑5.44
NY株式は先週末からほぼ横ばい。ダウ工業平均とS&P500種が反落となった一方、ナスダック総合指数は続伸した。10日に消費者物価指数(CPI)の発表を控え、物価動向やFRBの金融政策を見極めたいとの思惑から様子見気分が強まった。ダウ平均は寄り付き後しばらく買いが先行したものの、その後売りに押し戻され小幅ながらマイナス転落。押し目では買い意欲も強く、すぐにプラス圏を回復したものの、昼にかけては改めて売り圧力が強まりマイナス圏での推移となるなど、不安定な値動きが続いた。午後からは先週末の終値をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いたが、引けにかけては再び上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。
セクター別では、銀行株に買いが集まったほか、一般消費財や公益株、半導体も底堅く推移した。一方でエネルギー関連や金鉱株は下落、ヘルスケアや情報も軟調に推移した。ダウ銘柄ではナイキ(NKE)が1.31%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)も1%を超える上昇を記録。スリーエム(MMM)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も堅調に推移した。一方でインテル(INTC)は1.89%の下落、キャタピラー(CAT)やメルク(MRK)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 4/8/24 - 16:40
天然ガス:続伸、材料難の中ながらポジション整理買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:1.844↑0.059
NY天然ガスは続伸。需給面でこれといった材料が出たわけではなかったが、ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。5月限は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後には1.80ドル台を回復するまでに値を切り上げた。その後も買いの勢いは衰えず、昼には1.80ドル台半ばまで上げ幅を拡大。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/8/24 - 14:42
石油製品:下落、原油安につれてポジション整理の売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.7486↓0.0400
暖房油5月限:2.7287↓0.0443
NY石油製品は下落、ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、原油安の進行につれてポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引から売りが先行、軟調な展開が続いた。朝方にかけては原油の反発につれて買いが集まる場面も見られたものの、プラス転換することなく息切れ。中盤には再び売りに押し戻される格好となり、最後までマイナス圏での推移が続いた。
Posted by 松 4/8/24 - 14:42
原油:小幅反落、ポジション整理の売りに押され軟調な展開続く
[場況]
NYMEX原油5月限終値:86.43↓0.48
NY原油は小幅反落。先週の上昇で買われ過ぎ感が高まったこともあり、ポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。5月限は夜間取引からうりが先行、早々に85ドルを割り込むまでに値を切り下げる展開となった。売り一巡後は85ドル台後半まで値を回復しての推移、ロンドン時間に入ると86ドル台まで下げ幅を縮小した。通常取引開始後には一段と買意欲が強まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、その後は再び売り圧力が強まり、85ドル台まで反落。中盤以降は85ドル台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが継続、最後は86ドル台まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/8/24 - 14:42
金:続伸、米長期金利の上昇続く中でも安全資産の需要が押し上げ
[場況]
COMEX金6月限終値:2,351.0↑5.6
NY金は続伸。米長期金利の上昇が続く中にも関わらず、中東情勢の更なる緊迫などに対する懸念が高まる中で安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引から買いが先行、2,360ドル台まで値を切り上げて推移する場面も見られた。通常取引開始後は売り圧力が強まり、小幅ながらマイナス転落するまでに値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが継続、引けにかけては一段と騰勢を強め、2,350ドル台まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/8/24 - 13:50
コーヒー:反落、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:211.10↓1.40
NYコーヒーは反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、日中を通じてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間の取引開始時には買いが先行、216セント台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後はジリジリと売りに押される格好となり、朝方には212セントを割り込むに至った。NYに入っても売りの勢いは衰えず、210セントを割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、中盤から引けにかけて210セントをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/8/24 - 13:31
砂糖:続落、材料難の中ポジション整理の売りが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:21.59↓0.40
NY砂糖は続落、需給面で新たな材料に欠ける中、先週末の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始後しばらくは、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合い、早朝にかけては買い意欲が強まり、22セント台前半まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。朝方からは一転して売りに押し戻される展開、NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には21セント台半ばまで下げ幅を拡大した。売り一巡後も積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/8/24 - 13:19
2024年04月05日(金)
FX:円安、強気の雇用統計や米株高を受けて円に売り膨らむ
[場況]
ドル/円:151.59、ユーロ/ドル:1.0835、ユーロ/円:164.25 (NY17:00)
為替は円安が進行。3月の米雇用統計が強気のサプライズとなり、FRBの早期利下げ観測が一段と後退する中でドルに買いが集まる一方、その後米株の上昇が投資家のリスク志向を強めたことがユーロの下支えとなる中、円には売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝には売りが先行、150セント台後半まで値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、早々に151円台を回復。ロンドンに入ると151円台半ば近辺まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると雇用統計の発表を受けて151円台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後は151円台半ばから後半のレンジまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.08ドル台前半で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばまで上げ幅を拡大。NYに入ると強気の雇用統計を受けて1.08ドルの節目付近まで値を崩したものの、その後は米株の上昇を好感する形で買い戻しが集まり、昼には1.08ドル台半ばまで値を回復。午後からは1.08ドル台前半の水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では前日の流れを継いだ売りが先行、早々に163円台半ばまで値を切り下げた。売り一巡後はジリジリと買いが集まり、163円台後半まで値を回復。ロンドンでは一段と騰勢を強める格好となり、164円台まで値を切り上げた。NYに入ると再び売りが優勢となり、163円台後半まで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、昼前には164円台前半まで上げ幅を拡大。その後も高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 4/5/24 - 17:20
大豆:反発、新規材料乏しく前日下げた反動で買い戻し
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1185-0↑5-0
シカゴ大豆は反発。新規材料に乏しく、前日下げた反動で買い戻しが入った。夜間取引で前日の売りの流れを引き継いで5月限は下落となり、早朝には買いが進み上昇に転じた。通常取引で1190セントを超えるまで値を伸ばしてブレーキが掛かった。
Posted by 直 4/5/24 - 17:01
コーン:小幅下落、収穫状況にらみながらポジション調整の売り買い
[場況]
CBOTコーン5月限終値:434-1/4↓1-0
シカゴコーンは小幅下落。週末を控え、収穫状況をにらみながらポジション調整の売り買いとなった。5月限は夜間取引で小高く推移していたのが、朝方には上げ幅を縮めていった。通常取引で売りに押されて反落。ただ、下値も限られ、最後はやや下落で終了となった。期先限月には上昇引けもあった。
Posted by 直 4/5/24 - 16:57
小麦:上昇、改めて黒海周辺の情勢不安から買い優勢
[場況]
CBOT小麦5月限終値:567-1/4↑11-0
シカゴ小麦は上昇。ウクライナのロシア空軍基地攻撃などを背景に、改めて黒海周辺の情勢不安から買いが優勢となった。5月限は夜間取引から上昇し、570セント台に乗せた。通常取引で574-3/4セントと3月1日以来の水準まで上がった後は一服感が強まり、伸び悩んだ。
Posted by 直 4/5/24 - 16:52
株式:反発、強気の雇用統計を好感する形で買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:38,904.04↑307.06
S&P500種:5,204.34↑57.13
NASDAQ総合指数:16,248.52↑199.44
NY株式は反発。前日の急落の反動もあり、週末を前にポジション調整の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。朝方発表された3月の雇用統計は強気の内容となり、FRBの早期利下げ期待が後退する中で米長期金利は上昇したが、市場は景気の先行きに対する不透明感が後退したとの見方から強気に受け止めた。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、昼には400ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大する展開となった。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持しての推移。引けにかけては徐々に動意も薄くなった。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、コミュニケーションや工業株、保険、半導体などにも買いが集まった。一方で公益株や生活必需品は小幅な上昇にとどまり、通信は僅かながらも値を下げた。ダウ銘柄では、アマゾン・ドットコム(AMZN)が2.82%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やセールスフォース(CRM)も2%を超える上昇を記録。マイクロソフト(MSFT)やアメリカン・エクスプレス(AXP)にも買いが集まった。一方でインテル(INTC)は2.57%の下落、マクドナルド(MCD)も1%を超える下げとなったほか、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 4/5/24 - 16:48
天然ガス:小幅反発、売られ過ぎ感強まる中で買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:1.785↑0.011
NY天然ガスは小幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが相場を主導した。5月限は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝にかけては買い意欲が強まり、プラス圏を回復。その後やや売りに押し戻される場面も見られたが、通常取引開始後は改めて騰勢を強め、午後には1.80ドル台前半まで値を切り上げた。引け間際にはまとまった売りが出て1.80ドル台を割り込んだものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/5/24 - 15:09
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.7886↓0.0056
暖房油5月限:2.7730↑0.0317
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引では暖房油主導で買いが先行、ガソリンは時折マイナス圏まで値を切り下げる場面も見られたが、通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、昼にかけてしっかりと値を切り上げた。引けにかけてはポジション整理の売りが膨らみ、ガソリンはマイナス転落。暖房油は最後までプラス圏を維持したま取引を終了した。
Posted by 松 4/5/24 - 15:09
原油:続伸、中東情勢の更なる緊迫に対する懸念が買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油5月限終値:86.91↑0.32
NY原油は続伸。中東情勢の更なる緊迫に対する懸念が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。米雇用統計が強気の内容となったことで景気の先行きに対する不安が後退、株価が上昇したことも強気に作用した。5月限は夜間取引では前日終値を中心とした幅の広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。通常取引開始後には87ドル台まで値を切り上げたものの、その後すぐに売りに押し戻されるなど、不安定な値動きが続いた。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、午後には87ドル台半ばまで上げ幅を拡大。引け間際にはポジション整理の売りが膨らみ87ドルを割り込んだものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/5/24 - 15:09
金:大幅反発、これまでの流れを継いだ投機的な買いが加速
[場況]
COMEX金6月限終値:2,345.4↑36.9
NY金は大幅反発、これまでの流れを継いだ投機的な買いの勢いに衰えが見られない中、再び最高値を更新する展開となった。雇用統計が強気のサプライズとなったことを受け、米長期金利が上昇しドル高が進んだことも上値を押さえることはなかった。6月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いたものの、早朝にかけては徐々に買いが集まりプラス圏を回復。雇用統計発表後は一旦売りに押され2,300の節目を割り込む場面も見られたが、すぐに買いが集まりプラス転換。中盤にまとまった買いが入ると、2,340ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移、引け間際には2,350ドルの高値をつけるに至った。
Posted by 松 4/5/24 - 14:04
コーヒー:大幅続伸、投機的な買い集まり22年10月以来の高値更新
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:212.50↑5.75
NYコーヒーは大幅続伸。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、期近終値ベースで2022年10月以来の高値を更新した。5月限は夜間の時間帯は前日終値近辺のレンジ内でもみ合う展開。朝方からは徐々に買い意欲が強まり、208セントまで値を切り上げた。中盤にかけては一段と騰勢を強める格好となり、210セント台まで一気に上げ幅を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、引け間際には214セントまで値を切り上げる場面も見られた。
Posted by 松 4/5/24 - 13:51
砂糖:反落、レアル安の進行嫌気される中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:21.99↓0.37
NY砂糖は反落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、ブラジルレアル安の進行などが嫌気される中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、しばらくはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。その後買い意欲が強まりプラス転換、22セント台半ばまで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。早朝からは一転して売りに押し戻される展開、NYに入っても売りの勢いは衰えず、21セント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は22セント台を回復するまでに買い戻しが集まったものの、プラス転換するには至らず。中盤以降は22セントをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/5/24 - 13:35
2024年04月04日(木)
FX:円高、米株の急落受けて安全資産としての買い集まる
[場況]
ドル/円:151.33、ユーロ/ドル:1.0836、ユーロ/円:163.99 (NY17:00)
為替は円高が進行、NYに時間の午後に入って米株が下げ足を速め、投資家のリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円が買い戻される格好となった。ドル/円は東京では買いが優勢、151円台後半のレンジ内で底堅い相場展開が続いた。ロンドンに入っても同水準を維持してのもみ合いが継続、NYでは失業保険申請件数が予想を上回ったことなどが嫌気される中で売りが膨らみ、151円台半ばまで反落。その後は一旦151円台後半まで値を戻したものの、午後遅くには株価の下落につれて売りが加速、151円台前半まで一気に値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で堅調に推移、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.08ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り上げた。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となったものの、早々に息切れ。中盤にかけてはジリジリと売りに押し戻される展開、午後に入ると株価の急落につれて売り圧力も強まり、1.08ドル台前半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から買いが優勢、164円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、164円台後半まで上げ幅を拡大。NYに入っても買いが優勢の展開が続いたが、中盤以降は一転して売りに押される展開。午後には株価の急落につれて下げ足を速め、164円を割り込むまで一気に値を崩した。
Posted by 松 4/4/24 - 17:19
大豆:反落、低調な週間輸出成約高が重石
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1180-0↓2-1/4
シカゴ大豆は反落。低調な週間輸出成約高が重石となった。5月限は夜間取引で小高くなってから、買いが細って値を消した。前日終値を挟んでもみ合い、朝方には売りに弾みが付いて下落の展開にシフト。通常取引開始後に1170セント割れ近くまで弱含み、その後は売りも断続的になって下げ渋った。
Posted by 直 4/4/24 - 17:03
コーン:続伸、週間輸出成約高がまずまずとみられ買いを支援
[場況]
CBOTコーン5月限終値:435-1/4↑3-1/2
シカゴコーンは続伸。週間輸出成約高がまずまずとみられ、買いを支援する格好となった。夜間取引で買いが先行し、5月限は上昇。いったんブレーキが掛かって朝方に下落となったが、通常取引で上昇の展開に戻った。
Posted by 直 4/4/24 - 16:52
小麦:ほぼ横ばい、決め手材料不在で方向感定まらない取引に終始
[場況]
CBOT小麦5月限終値:556-1/4↑0-1/4
シカゴ小麦はほぼ横ばい。決め手材料の不在で、方向感の定まらない取引に終始した。夜間取引で買いが進み、5月限は上昇。しかし、560セント台に乗せて上値が重くなり、早朝には前日の終値近辺でのもみ合いにシフトし、通常取引でも売り買い交錯の中上下に振れる展開となった。
Posted by 直 4/4/24 - 16:48
株式:大幅安、中盤まで堅調に推移もその後投機的な売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:38,596.98↓530.16
S&P500種:5,147.21↓64.28
NASDAQ総合指数:16,049.08↓228.38
NY株式は大幅安。中盤までは堅調な相場展開が続いたが、午後からは地政学リスクの高まりやインフレ高止まりに対する懸念が改めて材料視される中で投機的な売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント近く値を切り上げた。買い一巡後は上げ幅を縮小したものの、プラス圏をしっかりと維持してのもみ合いが継続。午後に入ってもしばらくは底堅く推移した。その後は一転して売り一色の展開となり、最後は500ポイント以上下げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でも半導体が大きく値を下げたほか、コンピューター関連やヘルスケア、金鉱株、エネルギー関連にも売りが膨らんだ。一方で公益株や生活必需品は比較的小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が0.16%、ウォルマート(WMT)が0.12%それぞれ上昇、上昇したのは30銘柄中この2銘柄のみだった。一方でセールスフォース(CRM)は3.48%の下落、スリーエム(MMM)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、アムジェン(AMGN)も2%を超える下げとなった。
Posted by 松 4/4/24 - 16:41
天然ガス:続落、弱気の在庫統計嫌気し売り圧力強まる
[場況]
NYMEX天然ガス5月限終値:1.774↓0.067
NY天然ガスは続落、在庫統計が予想を下回る取り崩しにとどまったことを受け、足元の需給の弱さが改めて材料視される中で売りが膨らんだ。5月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりでのもみ合い、早朝にかけては徐々に上値が重くなり、前日終値近辺までレンジを切り下げての推移となった。通常取引開始後はしばらく動きが見られなかったが、在庫統計発表後は売り一色の展開となり、昼前には1.70ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/4/24 - 14:50
石油製品:続伸、日中は軟調に推移も最後は原油につれ高
[場況]
RBOBガソリン5月限:2.7942↑0.0333
暖房油5月限:2.7413↑0.0089
NY石油製品は続伸。相場は夜間取引から軟調に推移、ここまでの上昇の反動もあってポジション整理の売りが主導する展開となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼にかけて一段と下げ幅を拡大する格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、午後に入ると下げ止まり。最後は原油の急伸につれてガソリン中心に投機的な買い戻しが加速、プラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 4/4/24 - 14:49
原油:続伸、日中は手仕舞い売り優勢も引け間際に買いが加速
[場況]
NYMEX原油5月限終値:86.59↑1.16
NY原油は続伸。日中はポジション整理の売りに押され軟調に推移していたが、地政学リスクの高まりに対する懸念が下支えとなる中、引けにかけて買いが加速した。5月限は夜間取引から売りが優勢、ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、85ドル台前半まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後も上値の重い展開が継続、昼には84ドル台後半まで下げ幅を広げる場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、早々に85ドル台を回復。引けにかけてはまとまった買いが断続的に入る格好となり、86ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。
Posted by 松 4/4/24 - 14:49
金:反落、買われ過ぎ感高まる中でポジション整理の売りに押される
[場況]
COMEX金6月限終値:2,308.5↓6.5
NY金は反落、ここまでの上昇の勢いもようやく一服、買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りに押し戻された。6月限は夜間取引では買いが先行したものの、その後徐々に売り圧力が強まりマイナス転落、ロンドン時間では2,310ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。朝方には一段と売り圧力が強まり、2,300ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は改めて上値が重くなり、マイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 4/4/24 - 13:39
コーヒー:続伸、これまでの流れ継いだ買いが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー5月限終値:206.75↑3.15
NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、ロブスタ種の需給逼迫懸念を背景としたこれまでの強気の流れを継いだ買いが相場を主導、直近の高値を改めて更新した。5月限は夜間の時間帯からプラス圏で堅調に推移、早朝にはポジション整理の売りに押され小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目ではすぐに買いが集まり、しっかりと値を回復。NYに入ってからは再び売りが優勢、改めてマイナス圏まで押し戻される格好となったが、最後は日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 4/4/24 - 13:34
砂糖:小幅反発、投機的な買い先行も上げ幅は限定的
[場況]
ICE-US砂糖5月限終値:22.36↑0.14
NY砂糖は小幅反発。前日までの下落の反動もあり、投機的な買いが先行する展開となったものの上げ幅は限定的、流れを強気に変えるには至らなかった。5月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には22セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス圏まで値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけては前日終値をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/4/24 - 13:17
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