2024年04月29日(月)
FX:政府日銀の介入と思われる大量の買い戻しで、急速に円高進む
[場況]
ドル/円:156.33、ユーロ/ドル:1.0720、ユーロ/円:167.53 (NY17:00)
為替は円高が進行、政府日銀による介入と思われる大量のオーダーにより、円が大きく買い戻される展開となった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から先週の流れを継いだ買いが先行、160円の大台を一気に上抜ける展開となった。買い一巡後はしばらく159円台での推移が継続、午後にまとまった売りが出ると155円台まで急落した。売り一巡後は157円台まで値を回復したものの、ロンドン朝には再び売りが加速、154円台半ばまで下げ幅を拡大。その後はようやく売りも一服、155円台後半まで値を回復しての推移となった。NYに入ると徐々に買い意欲が強まり、156円台後半まで値を回復。昼過ぎには再び大きな売りが出て155円台前半まで急落。その後は156円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間から買いが先行、午後には1.07ドル台前半まで値を切り上げる展開となった。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンに入ると1.07ドルを割り込むまでに反落。NY朝にかけては1.07ドル台前半まで値を回復しての推移となったが、その後改めて売り圧力が強まると、1.06ドル台後半まで値を崩した。昼にかけては再び買い意欲が強まり、1.07ドル台前半まで値を回復。午後からは1.07ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円はアジア時間には171円台まで値を切り上げる展開となったものの、その後介入と思われる大量の売りが出ると166円台まで急反落。ロンドンに入ると改めて売りが加速、165円台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後はジリジリと値を回復、NYでは168円の節目近辺でのもみ合いとなったが、昼過ぎに再び売りが膨らみ166円台まで下落。午後遅くには167円台半ばまで買い戻しが集まった。
Posted by 松 4/29/24 - 17:19
大豆:反発、テクニカルな買い入り大豆ミールの上昇も寄与
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1182-0↑4-3/4
シカゴ大豆は反発。テクニカルな買いが入り、大豆ミールの上昇も寄与した。夜間取引で買いが進む中、7月限は上昇。通常取引開始後に1190セント目前でいったんブレーキが掛かった。前週末終値を下回ったところですぐに買いの流れを再開してプラス圏に持ち直し、取引終盤に1190セントを超える場面をみた後、結局伸び悩んだ。
Posted by 直 4/29/24 - 17:02
コーン:小幅安、クロップレポートの発表控え売り買い交錯
[場況]
CBOTコーン7月限終値:449-1/4↓0-3/4
シカゴコーンは小幅安。米中西部の降雨予報に関心が集まる一方で、本日取引終了後にクロップレポートを控えていることもあり、売り買い交錯となった。7月限は夜間取引で上下に振れる展開。通常取引でより売り圧力が強まって弱含んだが、440セント台半ばまで下落した後は売りのペースも鈍って下げ幅縮小となった。
Posted by 直 4/29/24 - 17:00
小麦:反落、7連騰の後で買われ過ぎ感強く売りの展開
[場況]
CBOT小麦7月限終値:608-1/2↓13-3/4
シカゴ小麦は反落。7連騰の後で買われ過ぎ感が強く、売りの展開となった。7月限は夜間取引から下落。売りのペースが緩やかで、前週末の終値水準に持ち直す場面もあったが、結局売りに押されて下げに戻った。通常取引では売りに弾みが付いて600セント台前半まで弱含み、取引終盤に若干下げ渋った。
Posted by 直 4/29/24 - 16:50
株式:小幅続伸、新規材料に欠ける中で投機的な買いが先行
[場況]
ダウ工業平均:38,386.09↑146.43
S&P500種:5,116.17↑16.21
NASDAQ総合指数:15,983.08↑55.18
NY株式は小幅続伸。新たな材料に欠ける中ながら、先週末の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、100ポイント以上値を切り上げての推移となった。中盤にはやや上値が重くなったものの、早々に下げ止まり。昼からは改めて騰勢を強める格好となり、100ポイント台後半まで上げ幅を拡大した。午後遅くにはまとまった売りが出て、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、押し目ではすぐに買いが集まり、プラス圏を回復して取引を終了した。
セクター別では、一般消費財にしっかりと買いが集まったほか、バイオテクノロジーや公益株も上昇。金鉱株や保険も堅調に推移した。一方でコミュニケーションは下落、金融株も軟調な展開となった。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.75%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やアムジェン(AMGN)も2%を超える伸びを記録。キャタピラー(CAT)やアメリカン・エクスプレス(AXP)にも買いが集まった。一方でインテル(INTC)は1.63%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やマイクロソフト(MSFT)も1%台の下落となった。
Posted by 松 4/29/24 - 16:38
天然ガス:反発、売られ過ぎ感高まる中で買い戻し集まる
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.030↑0.107
NY天然ガスは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引から買いが優勢、1.90ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。早朝からは徐々に売りが優勢となり、小幅ながらもマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、昼前には2ドルの節目を回復するまで一気に値を切り上げた。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/29/24 - 14:49
石油製品:反落、投機的な売り買い交錯も最後は原油につれ安
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.7309↓0.0131
暖房油6月限:2.5460↓0.0147
NY石油製品は反落、投機的な売り買いに振り回される形で不安定に推移したものの、最後は原油の下落につれ安となった。相場は夜間取引では売りが先行、ロンドン時間からは一転して買い意欲が強まり、朝方にはプラス圏を回復。通常取引開始後にはややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、上下を繰り返す展開が続いた。午後には売り圧力が強まり、最後はマイナス転落した。
Posted by 松 4/29/24 - 14:48
原油:反落、買い材料見当たらない中で投機的な売りに押される
[場況]
NYMEX原油6月限終値:82.63↓1.22
NY原油は反落。新たな買い材料が見当たらない中、先週後半の上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導した。6月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。ロンドン時間に入ったあたりから買い意欲が強まり、早朝にはプラス転換する場面も見られたものの、その後まとまった売りが出るとあっさりとマイナス転落。通常取引の開始時には一旦値を持ち直したものの、プラス圏を回復するには至らず。中盤にかけては改めて売りが膨らみ、82ドル台半ばまで値を切り上げた。昼には一旦買い戻しが集まったが、最後は再び売りが優勢、日中安値を試す形で取引を終了した。
Posted by 松 4/29/24 - 14:48
金:続伸、米長期金利の低下支えに先週後半の買いが継続
[場況]
COMEX金6月限終値:2,357.7↑10.5
NY金は続伸。米長期金利の低下が下支えとなる中、先週後半の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。6月限は夜間取引では早朝にかけて買いが先行、2,350ドル台まで値を切り上げての推移となった。朝方には売りに押し戻されマイナス転落したものの、通常取引開始後にはしっかりと買いが集まり、早々にプラス圏を回復。昼前にややまとまった買いが入ると、2,350ドル台後半まで一気に値を切り上げる展開となった。引けにかけては上昇も一服となったが、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/29/24 - 13:51
コーヒー:反発、これまでの大きな流れ継いだ投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:227.50↑3.50
NYコーヒーは反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、世界的な供給不安の高まりを背景としたこれまでの大きな流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。7月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に226セント台まで値を切り上げた。朝方には一旦売りに押し戻され小幅ながらマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、228セント台まで一気に値を切り上げた。中盤以降は再び上値が重くなったものの、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/29/24 - 13:32
砂糖:大幅反発、期近の納会控えポジション整理の買い戻しが加速
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.78↑0.69
NY砂糖は大幅反発。期近5月限の納会を翌日に控え、ポジション整理の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが優勢、19セント台前半までレンジを切り上げての推移が続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、中盤には19セント台後半まで上げ幅を拡大。ブラジルレアルが堅調に推移したことも強気に作用する中、最後まで買いの勢いが衰えることのないまま取引を終了した。
Posted by 松 4/29/24 - 13:15
2024年04月26日(金)
FX:円大幅安、日銀の金融政策据え置き受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:158.29、ユーロ/ドル:1.0691、ユーロ/円:169.20 (NY17:00)
為替は円が大幅安。日銀が金融政策会合で追加利上げを見送ったことを受け、欧米との金利差が改めて材料視される中で円売りが加速した。ドル/円は東京午前には155円台半ばでのもみ合い、昼過ぎに政策会合の結果が伝わると買いが加速、ロンドン朝には156円台後半まで一気に値を切り上げた。その後まとまった売りが出て155円を割り込むまで急反落したものの、押し目では買いが集まり早々に値を回復。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、中盤には157円台後半まで上げ幅を拡大。午後遅くにまとまった買いが入ると、158円台前半まで値を伸ばした。
ユーロ/円は東京では1.07ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入る意図1.07ドル台半ばまで値を切り上げた。買い一巡後は一転して売りに押し戻される格好となり、1.07ドル台前半まで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には1.06ドル台後半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、午後には1.07ドル近辺まで値を回復しての推移が続いた。ユーロ/円は東京午前には167円の節目近辺でのもみ合い、日銀の金融政策発表後は買いが加速、ロンドンに入ると168円台前半まで値を切り上げた。その後は一旦大きく売りに押し戻されるも、すぐに値を回復。しばらくは168円台前半での推移が続いたが、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、168円台後半まで上げ幅を拡大した。午後遅くにまとまった買いが入ると、169円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 4/26/24 - 17:22
大豆:続落、材料難で週末も控えテクニカルな売り出る
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1177-1/4↓2-1/2
シカゴ大豆は続落。材料難で、週末も控え、テクニカルな売りが出た。7月限は夜間取引でまず動意薄の中小動きとなり、早朝にかけて売り圧力が強まって弱含んだ。1170セント台前半では下げ足が鈍りながら、売りの流れは止まることなく、通常取引でも下げの展開になった。
Posted by 直 4/26/24 - 16:49
コーン:反落、米中西部の降雨予報にらみ売り買いにもまれる
[場況]
CBOTコーン7月限終値:450-0↓2-0
シカゴコーンは反落。米中西部の降雨予報をにらみ、売り買いにもまれる展開となった。7月限は夜間取引から上下に振れ、通常取引でももみ合いを続けた。一時は450セント台に上昇したが、その後下げに転じ、最後はマイナス引けとなった。
Posted by 直 4/26/24 - 16:46
小麦:続伸、米国やロシアの乾燥による影響懸念から再び買い入る
[場況]
CBOT小麦7月限終値:622-1/4↑1-3/4
シカゴ小麦は続伸。米国やロシアの乾燥による影響懸念から再び買いが入った。夜間取引ではやや売りの展開となり、7月限は小安く推移していたが、通常取引で買いが進み反発。一時買いに弾みが付いて630セントを超える上昇となり、633-1/4セントと1月11日以来の高値を付けてブレーキが掛かった。
Posted by 直 4/26/24 - 16:44
株式:続伸、ハイテク大手の好決算支えに投機的な買い集まる
[場況]
ダウ工業平均:38,239.66↑153.86
S&P500種:5,099.96↑51.54
NASDAQ総合指数:15,927.90↑316.14
NY株式は続伸。アルファベットやマイクロソフトといったハイテク大手の好決算が大きな下支えとなる中、AIに対する期待が改めて投機的な買いを呼び込む展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイントまで上げ幅を拡大した。買い一巡後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏をしっかりと維持して下げ止まり。昼前からは改めて騰勢を強める格好となり、寄り付き後につけた日中高値を更新した。その後も高値圏を維持しての推移が続いたが、引けにかけては売りが優勢、やや値を切り下げて取引を終了した。
セクター別では、コミュニケーションが大きく上昇したほか、半導体やコンピューター関連にも買いが集まった。金鉱株や一般消費財も堅調に推移、一方保険には大きく売りが膨らんだほか、エネルギー関連や運輸株も値を下げた。ダウ銘柄では、アマゾン・ドットコム(AMZN)が3.43%の上昇となったほか、マイクロソフト(MSFT)やゴールドマン・サックス(GS)、キャタピラー(CAT)、ダウ(DOW)にもしっかりと買いが集まった。一方でインテル(INTC)は前日引け後の決算が嫌気され9.20%急落、IBM(IBM)やマクドナルド(MCD)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 4/26/24 - 16:34
天然ガス:投機的な売り買い繰り返しながらも、流れは強気
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:1.923↓0.063
NY天然ガスは反落。足元の需給の弱さが改めて材料視される中で投機的な売りが相場を主導、期近終値ベースで3月26日以来の安値を更新した。6月限は夜間取引では買いが優勢、2ドルの節目を回復する場面も見られたが、ロンドン時間に入るあたりから徐々に売りに押し戻される格好となり、朝方には1.90ドル台前半まで下げ幅を拡大。通常取引開始後には再び買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、日中安値を試すあたりまで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 4/26/24 - 14:44
石油製品:続伸、原油の上昇好感しガソリン中心に買い集まる
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.7440↑0.38
暖房油6月限:2.5574↑0.0003
NY石油製品は続伸。原油の上昇を好感する形で、ガソリンを中心に投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけてしっかりと値を切り上げる展開となった。通常取引開始後は一旦売りに押し戻されマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。昼前には再びプラス圏を回復、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 4/26/24 - 14:43
原油:小幅続伸、中東情勢緊迫に対する懸念支えに底堅く推移
[場況]
NYMEX原油6月限終値:83.85↑0.28
NY原油は小幅続伸。中東情勢の更なる緊迫に対する懸念が下支えとなる中、日中を通じて底堅い展開となったが、買いを大きく呼び込むような新たな材料が見当たらなかったこともあり、上げ幅は限定的なものにとどまった。6月限は夜間取引から買いが先行、朝方には84ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。通常取引開始後は一転して売りに押し戻される格好となり、小幅ながらもマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。中盤以降は値動きも一服、84ドルをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/26/24 - 14:43
金:小幅続伸、ドル高進む中でも前日の流れ継いだ買い集まる
[場況]
COMEX金6月限終値:2,347.2↑4.7
NY金は小幅続伸。前日の流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げる展開となった。対円を中心にドル高が進んだが、決定的な売り材料とはならなかった。6月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間には2,360ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。朝方には2,350ドル台半ばまで値を切り下げての推移、通常取引開始後は3月のPCE価格指数発表を受けて一旦は買いが集まったものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。ドル高の進行が重石となる中で中盤には僅かながらもマイナス転落する場面も見られた。売り一巡後は2,340ドル台後半まで値を回復、動意も薄くなった。
Posted by 松 4/26/24 - 13:49
コーヒー:反落、前日の上昇の反動から投機的な売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:224.00↓4.10
NYコーヒーは反落。前日の上昇の反動もあり、日中を通じて投機的な売りが相場を主導する展開となった。7月限は夜間の時間帯から売りが先行、NYに入ると221セント台まで値を切り下げた。売り一巡後もしばらくは安値近辺で上値の重い展開、中盤には買い戻しが集まったものの、プラス圏まで値を戻すことなく息切れ。中盤以降は値動きも落ち着き、223セント台の狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/26/24 - 13:36
砂糖:小幅続落、朝方まで買い先行もその後売りに押し戻される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.09↓0.07
NY砂糖は小幅続落。朝方まではポジション整理の買い戻しが相場を押し上げる展開となったが、その後はブラジルの生産増加観測などが重石となる中で売りに押し戻された。7月限は夜間の取引開始時から買いが先行、朝方には19.61セントの高値まで一気に値を切り上げた。NYに入ると上昇も一服、しばらくは高値圏でのもみ合いが続いたが、中盤にかけて売り圧力が強まると、あっさりとマイナス転落。その後プラス圏まで買い戻される場面も見られたものの、引けにかけては再び上値が重くなり、一時19セントの節目割れをうかがう水準まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 4/26/24 - 13:26
2024年04月25日(木)
FX:円安、日銀政策会合控え一段と売りに押される
[場況]
ドル/円:155.65、ユーロ/ドル:1.0729、ユーロ/円:167.01 (NY17:00)
為替は円安が進行。金融政策会合を控え、日銀が緩和策を維持するとの見方が改めて円の重石となった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には155円台後半まで値を切り上げた。ロンドンでは買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移。NYに入ると米1-3月期GDPが予想を大きく下回る増加にとどまった一方、物価指標となるPCE価格指数が強い伸びとなったことを受けて不安定に上下に振れる格好となったが、結局位は新たな流れを作るには至らず。中盤以降は155円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.07ドルの節目をやや上回ったあたりでの推移となった。午後からは一段と買い意欲が強まり、1.07ドル台前半まで上げ幅を拡大。ロンドンに入ってからも同水準を維持してのもみ合いが続いた。NY朝には米GDPの発表を受けて一旦は1.06ドル台後半まで売りに押し戻されたものの、中盤にかけては改めて買いが加速、1.07ドル台前半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後には166円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると167円の節目まで上げ幅を拡大。その後は徐々に売りに押し戻される格好となり、NYに入ると166円をやや割り込むまで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと値を回復。午後には再び167円を試す展開となった。
Posted by 松 4/25/24 - 17:20
大豆:下落、テクニカルな売りに加え低調な週間輸出成約高も重石
[場況]
CBOT大豆5月限終値:1162-3/4↓3-1/4
シカゴ大豆は下落。テクニカルな売りに加え、週間輸出成約高が低調な内容だったのも重石となった。5月限は夜間取引で売りに押されて下落。通常取引に入って一段と下がり、1150セント割れ近くでブレーキが掛かった。小麦などの上昇が下支えにもなってそのまま下げ幅を縮め、取引終盤には前日の終値水準まで戻した。最後はマイナス引けだが、期先限月には上昇で終了もあった。
Posted by 直 4/25/24 - 16:59
コーン:反発、米中西部の作付遅延懸念や週間輸出成約高が下支え
[場況]
CBOTコーン5月限終値:441-0↑3-1/4
シカゴコーンは反発。米中西部の降雨に伴う作付遅延が懸念されていることや、週間輸出成約高が予想を上回ったのが下支えとなった。夜間取引ではまず売りが先行したが、一巡して買いも集まり、5月限は上下に振れる展開となった。通常取引に入るとより買いに弾みが付いて上昇となった。
Posted by 直 4/25/24 - 16:56
小麦:続伸、米国やロシアの作柄不安が引き続き買い材料
[場況]
CBOT小麦5月限終値:602-1/4↑7-3/4
シカゴ小麦は続伸。米国やロシアの乾燥絡みの作柄不安が引き続き買い材料となった。夜間取引で買いが集まり、5月限は上昇。605-0セントと2月9日以来の高値を付けていったん値を消したが、前日の終値水準では買いが進んで上昇に戻った。通常取引でも上値は限られながら、買いの流れを維持し、600セントを超えて引けた。
Posted by 直 4/25/24 - 16:52
株式:下落、弱気の決算やFRBの利下げ観測後退を嫌気
[場況]
ダウ工業平均:38,085.80↓375.12
S&P500種:5,048.42↓23.21
NASDAQ総合指数:15,611.76↓100.99
NY株式は下落。前日引け後に発表されたメタ(フェイスブック)の決算が市場の期待に届かなかったことや、朝方発表された1-3月期GDPが予想を大きく下回った上、物価指標が強い伸びを示しFRBの利下げ観測が一段と後退したことが嫌気された。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に700ポイント値を切り下げる展開となった。中盤に売りが一服となったあとは、徐々に買い戻しが集まる展開。午後には300ポイント台前半まで下げ幅を縮小したものの、それ以上の動きは見られず。引けにかけては動意も薄くなった。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、半導体や運輸株もしっかりと値を切り上げた。エネルギー関連も堅調に推移した。一方でコミュニケーションは大幅に下落、通信やバイオテクノロジー、銀行株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、メルク)MKR)が好決算を支えに2.92%の上昇となったほか、インテル(INTC)やボーイング(BA)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、シェブロン(CVX)も1%台の伸びを記録。一方でIBM(IBM)は8.04%、キャタピラー(CAT)は6.95%それぞれ大きく下落、共に決算が嫌気される格好となった。マイクロソフト(MSFT)やアマゾン・ドットコム(AMZN)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 4/25/24 - 16:44
天然ガス:小幅続伸、在庫の大幅積み増しにも関わらず買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:1.986↑0.007
NY天然ガスは小幅続伸。在庫統計が予想を上回る積み増しとなり、足元の需給の弱さが改めて売りを呼び込む格好となったものの、中盤以降は割安圏の強まる中でしっかりと買い戻しが集まった。6月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。朝方にかけては売り圧力が強まり、1.90ドル台前半まで値を崩した。通常取引開始後は1.90ドル台半ばまで値を回復しての推移、在庫統計発表後には改めて売りが膨らんだものの、押し目ではしっかりと買いが集まり昼にはプラス圏を回復した。その後は引けにかけて動意が薄くなったが、最後は僅かながらもプラス圏で取引を終了した。
Posted by 松 4/25/24 - 14:46
石油製品:小幅高、原油の値動き追随し方向感なく上下に振れる
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.7333↑0.0246
暖房油6月限:2.5604↑0.0007
NY石油製品は小幅高。日中を通じて原油の値動きを追随する形で売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開が続いた。相場は夜間取引では買いが先行、堅調な展開が続いたものの、朝方からは一転して売り圧力が強まりマイナス転落、中盤にかけて大きく値を崩した。昼からはガソリンが主導する形で改めて騰勢を強める展開となり、プラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 4/25/24 - 14:45
原油:反発、中盤には売りに押されるも最後はしっかりと値を回復
[場況]
NYMEX原油6月限終値:83.57↑0.76
NY原油は反発。中盤には株価の下落を嫌気する形で投機的な売りに押される場面も見られたが、その後は中東情勢の更なる緊迫に対する懸念が下支えとなる中でしっかりと買いが集まった。6月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。朝方からは一転して売り圧力が強まりマイナス転落、中盤には僅かながらも82ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。売り一巡後は再び騰勢を強める展開、引けにかけては買い意欲も強まり、プラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 4/25/24 - 14:45
金:小幅反発、米長期金利上昇する中でも安全資産の需要が下支え
[場況]
COMEX金6月限終値:2,342.5↑4.1
NY金は小幅反発。朝方発表された1-3月期GDPを受けてインフレ高止まりに対する懸念が改めて高まり、米長期金利が上昇する中にも関わらず、株価の下落を受けた安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。6月限は夜間取引から買いが優勢、2,340ドル近辺まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一旦売りに押し戻され2,320ドル台半ばまで値を切り下げたものの、その後しっかりと買いが集まり中盤には2,350ドル台まで値を回復。その後は再び売り圧力が強まったが、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/25/24 - 13:50
コーヒー:続伸、ブラジルなどの供給不安が改めて買い呼び込む
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:228.10↑2.20
NYコーヒーは続伸。ブラジルをはじめとした世界的な供給に対する先行き不透明感が下支えとなる中、前日の流れを継いだ買いが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方にかけて231セント台まで値を切り上げた。NYに入ってからは売りに押し戻されたものの、230セントの節目をやや割り込んだあたりの水準で下げ止まり。その後しばらくは方向感なくもみあう展開、中盤以降は改めて上値が重くなったものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 4/25/24 - 13:31
砂糖:反落、ブラジルの生産増観測などが改めて売り呼び込む
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:19.16↓0.61
NY砂糖は反落。ここまでの投機的な買い戻しの勢いも一服、ブラジルの生産増観測などが改めて材料視される中で売りが膨らんだ。7月限は夜間の時間帯から売りが優勢、19セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。早朝からは一段と売り圧力が強まり、NYに入ると19セントの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大。ブラジルCONABが24/25年度の生産推定を発表、砂糖きび生産が前年から減少するにも関わらず砂糖生産は増加するとしたことも弱気に作用した。売り一巡後は買い戻しが集まり、19セント台半ばまで値を戻したものの、引けにかけては改めて上値が重くなり、終値ベースで直近の安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 4/25/24 - 13:18
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