2019年11月01日(金)
10月失業率は3.56%と前月からやや上昇、市場予想通り
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 19年10月 | 前月比 | 19年9月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.56% | ↑0.05 | 3.52% | 3.6% | |
| 労働力人口 | 164364 | ↑325 | 164039 | ||
| >就業者 | 158510 | ↑241 | 158269 |
労働省が発表した10月の失業率は3.56%と前月の3.52%からやや上昇した。ほぼ市場の予想通りとなった。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、32万5000人と、前月の11万7000人より大幅な増加となった。労働参加率は前月の63.2%から63.3%に上昇、2013年7月以来の高水準となった。非労働力人口は11万8000人の減少に転じた。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは12万7000人と2ヶ月連続で減少しただが、前月の27万人より小幅のマイナスにとどまった。
労働力人口のうち就業者は24万1000人の増加と、5月以来の小幅増となった。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月比横ばいの61.0%と、2ヶ月連続して2008年12月以来の高水準を記録。失業者は前月から8万6000人の増加と、3ヶ月ぶりのプラス転換となったが、27週間以上の長期失業者は5万人減少した。
Posted by 松 11/1/19 - 08:38



