2019年11月05日(火)
FX:ドル続伸、強気の経済指標支えにしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:109.14、ユーロ/ドル:1.1074、ユーロ/円:120.86 (NY17:00)
為替はドルが続伸。米中の貿易交渉進展に対する期待や、強気の経済指標を受けた景気減速懸念の後退を受けて投資家のリスク志向が強まる中、ドルに大きく買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、米国が対中関税の一部撤回を検討していると伝わる中、108円台後半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入っても底堅い値動きが継続、NYに入るとISMサービス指数が強気の内容となったことを受けて買いが加速、109円台前半まで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服となったものの、ポジション調整の売りに押されることもなく、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半のレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドン朝には買いが優勢となる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押される展開となり、NYに入ると1.11ドル台を割り込んだ。その後はISMサービスの強気サプライズを受け、1.10ドル台後半まで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となったものの、安値近辺でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、121円の節目を挟んだレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝には121円台前半まで上げ幅を拡大したものの、その後は一転して売りに押される格好となり、NYに入ると120円台後半まで値を下げた。中盤以降は値動きも一服、同水準での小動きが続いた。
Posted by 松 11/5/19 - 17:28



