2019年11月06日(水)
7-9月期労働生産性速報値は前期比0.28%低下、予想外のマイナス
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100
| 19年3Q | 前期比 | 19年2Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓0.28% | ↑2.48% | ↑1.0% | |
| 単位労働コスト | ↑3.55% | ↑2.43% | ↑2.1% |
米労働省が発表した7-9月期の非農業部門労働生産性速報値は、年率換算で前期から0.28%低下した。低下は2015年10-12月以来で、予想外のマイナスとなった。労働コストの上昇が背景にある。生産は2.13%の上昇、一方単位労働コストは3.55%と前期より高い伸びとなり、市場予想も上回った。
製造業の労働生産性は0.11%、2-四半期連続で低下した。ただ、前期の2.35%に比べて下げ幅は縮小した。耐久財の生産性は1.18%の上昇に転じたほか、非耐久財は1.47%の低下と、前期より小幅マイナスにとどまった。製造業の生産は1.14%の上昇と、3-四半期ぶりにプラス転換したる。単位労働コストは3.58%の上昇と、2018年10-12月期以降最も小さい伸び率となった。
Posted by 松 11/6/19 - 08:35



