2019年11月06日(水)
原油:反落、在庫の大幅積み増しや米中貿易交渉への不透明感重石
[場況]
NYMEX原油12月限終値:56.35↓0.88
NY原油は反落。在庫統計で原油が予想を上回る大幅積み増しとなったことや、米中首脳会談が12月にずれ込む可能性があるとの報道を受け、貿易交渉への先行き不透明感が強まる中でポジション整理の売りが膨らんだ。12月限は夜間取引から売りが優勢、57ドルをやや割り込むあたりまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は買い意欲が強まり、57ドル台後半まで一気に値を切り上げたものの、在庫統計発表後は一転して売り一色の展開。昼前に米中会談遅延に関するニュースが伝わると、56ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大した。午後には売りも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/6/19 - 14:44



