2019年11月08日(金)
株式:小幅続伸、米中貿易交渉進展への期待が引き続き下支え
[場況]
ダウ工業平均:27,681.24↑6.44
S&P500:3,093.08↑7.90
NASDAQ:8,475.31↑40.79
NY株式は小幅続伸。米中貿易交渉が進展するとの期待が引き続き下支えとなる中で投機的な買いが集まり、終値ベースで史上最高値を再び更新した。ダウ平均は前日終値近辺で寄り付いた後、トランプ大統領が中国との段階的な関税撤回はまだ合意に至っていないと発言したことを受けて売りが加速、100ポイント近く値を下げる場面も見られた。中盤には売りも一服、ややマイナス圏に入ったあたりで方向感なくもみ合う展開が続いたが、引けにかけては改めて買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換して取引を終了した。
セクター別では、バイオテクノロジーが大きく上昇したほか、薬品株にも買いが集まった。半導体やコンピューター関連もしっかり。一方でエネルギーは下落、公益株や運輸株、金鉱株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が3.76%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やマイクロソフト(MSFT)の上昇も1%を超えた。一方でベライゾン(VZ)は1.95%、エクソン・モービル(XOM)は1.90%それぞれ下落。ボーイング(BA)も1%台後半の下げとなった。
Posted by 松 11/8/19 - 16:46



