2019年11月11日(月)
株式:ダウ平均が最高値更新の一方、S&P500とナスダック反落
[場況]
ダウ工業平均:27,691.49↑10.25
S&P500:3,087.01↓6.07
NASDAQ:8,464.28↓11.03
NY株式はダウ工業平均が小幅ながら終値ベースで史上最高値を再び更新した一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。先週金曜にトランプ大統領が、関税の段階的な撤回に関してはまだ中国と合意した訳ではないと発言したことが改めて弱気に作用した一方、ボーイングが年末には737MAXの飛行再開が承認されるとの見通しを示したことを受けて急伸、ダウ平均を押上げた。ダウ平均は寄り付きでは大きく売りが先行、100ポイント台後半まで一気に下げ幅を広げる格好となった。売り一巡後もしばらくは安値圏での推移が続いたが、昼前からは一転して買い一色の展開となり、小幅ながらもプラス圏を回復。午後には買いも一服、引けにかけて上値が重くなったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
セクター別では工業株や保険、情報関連が小幅上昇した以外は、多くのセクターが下落。中でもバイオテクノロジーや半導体、エネルギー、公益株、銀行株などの下げが目立った。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が5.08%、ボーイング(BA)が4.55%それぞれ大きく上昇したものの、それ以外ではアップル(AAPL)の0.78%上昇が目立った程度。一方でスリーエム(MMM)は1.76%、ゴールドマン・サックス(GS)は1.74%それぞれ下落、IBM(IBM)やシスコ・システムズ(CSCO)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)1%を超える下落となった。
Posted by 松 11/11/19 - 16:39



