2019年11月13日(水)
原油:続伸、足元の需給逼迫観測支えにしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX原油12月限終値:57.12↑0.32
NY原油は続伸。暖房需要の増加に伴う足元の需給の逼迫が引き続き大きな下支えとなる中、しっかりと買いが集まる展開となった。EIAが短期アウトルックで需要見通しを引き上げたことも強気に作用した。12月限は夜間取引では売りが先行、前日のトランプ大統領の講演を受けて米中貿易交渉に対する先行き不透明感が高まる中、56ドル台前半まで値を下げる場面も見られた。通常取引開始後もしばらくは上値が重かったが、株式市場が開くと株価が安値から値を回復するのにつれて買いが集まり、プラス圏を回復。中盤にかけては一旦買いも一服となったが、午後からはEIAアウトルックの発表を受けて57ドル台半ばまで値を伸ばした。引けに間際には米中貿易交渉に関する弱気の報道を受けて売りに押し戻されたが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 11/13/19 - 15:00



