2019年11月14日(木)
OPEC、世界石油需要見通しを前月から据え置き
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2020年 | 修正 | 前年比 | 2019年 | 修正 | 20年1Q | 19年4Q | 2018年 | |
| 世界需要合計 | 100.88 | →0.00 | ↑1.08% | 99.80 | →0.00 | 100.89 | 100.89 | 98.82 |
| 非OPEC石油生産合計 | 66.46 | →0.00 | ↑3.36% | 64.30 | ↑ 0.04 | 65.82 | 65.39 | 62.47 |
石油輸出国機構(OPEC)は10日に発表した月報で、2019年度の世界石油需要を日量9,980万バレルと推定、前月から据え置きとした。前年比では98万バレル、0.99%の増加となる。2020年度の需要は日量1億88万バレルと、やはり前月から据え置き。前年から108万バレル、1.08%増加する見通しとなった。北米の見通しが引き下げられた一方、中東は引き上げとなった。
非OPEC産油国の生産は、2019年が日量6,430万バレルと前月から4万バレルの引き上げ。前年比では183万バレル、2.93%増加する。2020年は日量6,646万バレルと前月から据え置き、前年からは216万バレル、3.36%増加する見通しとなった。
OPECの10月石油生産は日量2,965.1万バレルと、前月から94.5万バレル増加した。サウジの生産が109.4万バレル増かしたほか、ベネズエラが4.3万バレル、UAEが2.3万バレルそれぞれ増加。一方エクアドルの生産は10.0万バレル減少、アンゴラは4.3万バレル、イラクは4.2万バレル、ナイジェリアは3.7万バレルそれぞれ減少した。OPECへの石油需要(Call on OPEC)は、2019年が日量3,071万バレルと2万バレルの引き下げ、2020年は2,958万バレルと1万バレルの引き上げとなった。
Posted by 松 11/14/19 - 08:20



