2019年11月18日(月)
19/20年メキシコ穀物輸入、2450万トンで過去最高見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、メキシコの2019/20年度穀物輸入は2450万トンと、過去最高を更新する見通しとなった。過去5年平は20%ほど上回る。輸入増加は主に飼料用のイエローコーン需要が背景にあり、生産の減少もより需要を押し上げる格好になったという。
2019年の穀物生産推定は前年比2.8%減の3476万8000トンで、過去5年平均も3657万9000トンを下回る。コーン生産全体の70%を占めるサマーコーンは現在収穫中だが、6-8月の降雨不足が作付と生育に影響を及ぼしたことを指摘。コーン全体の生産は2558万3000トンとみられ、前年から4.1%減少、過去5年平均との比較で2.1%ダウンになる。このほか、小麦生産推定は328万2000トンで、前年から11.8%増加だが、過去5年平均に比べると7.3%の減少である。
Posted by 直 11/18/19 - 08:31



