2019年11月20日(水)
FX:米中貿易交渉への思惑交錯する中、ドル中心に方向感なく推移
[場況]
ドル/円:108.59、ユーロ/ドル:1.1073、ユーロ/円:120.23 (NY17:00)
為替は米中貿易交渉に対する様々な思惑が交錯する中、ドルを中心に方向感なく振れる展開となった。ドル/円は東京では108円台半ばを中心としたレンジ内でもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となり、108円台前半まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、昼前には108円台後半まで上げ幅を拡大。その後は米中貿易交渉に関して、第一段階の年内合意は難しいとの観測報道が出たことを受け、108円台前半まで急反落。午後からは値動きも落ち着き、108円台半ばから後半のレンジ内での推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台後半で、やや上値の重い展開。ロンドンにかけては徐々に売り圧力が強まり、1.10ドル台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、1.10ドル台後半まで値を回復。その後は買いも一服、午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では120円をやや上回ったあたりでのもみ合い、午後からロンドンにかけては売りが膨らみ、119円台後半まで値を切り下げた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、120円台前半まで値を回復。昼前には米中貿易交渉への悲観的な報道を受けて売りに押されたものの、大きく値を崩すには至らず。午後には値動きも落ち着き、120円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/20/19 - 17:33



