2019年11月21日(木)
11月フィラデルフィア連銀指数は10.4に上昇、予想も上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 19年11月 | 19年10月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 10.4 | 5.6 | 5.5 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した11月の企業景況感指数は10.4と前月の5.6から上昇した。4ヶ月ぶりのプラス転換で、市場予想も上回った。
カテゴリー別では、前月から低下が大勢となった。新規受注は8.4と前月の26.2から落ち込み、雇用は32.9から21.5にダウン。出荷は18.9から9.8に低下、3月から増加・減少の境目であるゼロを上回っているものの、この9ヶ月間で最低となった。週平均労働時間は5.2と、2月以来の低水準。生産コストを示す支払価格指数は7.8、販売価格を示す受取価格指数は12.2と、いずれも前月の16.8、16.4から低下、支払指数については2016年3月につけたマイナス1.8以来の低水準となった。在庫はマイナス4.6と、5月以来でゼロを割り込んだ。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は35.8と、前月の33.8から上昇した。新規受注は39.9から40.3、雇用は22.4から24.0にそれぞれ上昇した。週平均労働時間は14.8で、2018年11月以来の高水準を更新。在庫は2.0から6.9に上昇した。支払指数は43.2、受取指数は26.7と、いずれも前月から7ポイントの上昇となった。一方、出荷は42.9から41.4に低下、設備投資は19.4と、17ポイントの低下となった。
Posted by 松 11/21/19 - 08:35



