2019年11月21日(木)
金:下落、米長期金利の上昇嫌気される中で売り圧力強まる
[場況]
COMEX金12月限終値:1,463.6↓10.6
NY金は下落。米中貿易交渉に対する不透明感が強まる中、株価の下落につれて安全資産としての買いが集まる場面も見られたが、最後は米長期金利の上昇が嫌気される中で投機的な売り圧力が強まった。12月限は夜間の取引開始時から買いが先行、前日遅くに米下院が上院に続いて香港人権・民主化法案を圧倒的多数で承認したことを受け、1,470ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。その後は中国高官から貿易交渉に対する楽観的な発言が伝わったことなどが嫌気され、あっさりとマイナス転落。1,470ドルをやや割り込んだあたりを中心とした推移が続いた。通常取引開始後も上値の重い展開が継続、中盤には1,460ドル台前半まで下げ幅を広げる場面が見られるなど、最後まで上値の重いまま取引を終了した。
Posted by 松 11/21/19 - 13:58



