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2019年11月21日(木)

株式:続落、米中関係悪化や貿易交渉頓挫への懸念から売られる
  [場況]

ダウ工業平均:27,766.29↓54.80
S&P500:3,103.54↓4.92
NASDAQ:8,506.21↓20.52

NY株式は続落。前日遅くに上院に続いて下院も香港人権・民主化法案を圧倒的多数で可決、米中関係の悪化や貿易交渉が頓挫することへの懸念が高まる中、前日の流れを継いだポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、早々に100ポイント以上値を切り下げての推移となった。昼には米国が貿易交渉合意の有無に関わらず、12月15日からの追加関税を先送りする可能性があるとの見方が浮上したことを受けて買い戻しが集まったものの、僅かにプラス転換したあたりで早々に息切れ。引けにかけては再び上値が重くなった。

セクター別では、エネルギー関連が大きく根を伸ばしたほか、バイオテクノロジーや薬品も底堅く推移。一方で金鉱株や保険は下落、一般消費財や生活必需品、公益株も値を下げた。ダウ銘柄では、エクソン・モービル(XOM)が2.41%、ダウ(DOW)が2.30%それぞれ大きく上昇。ファイザー(PFE)やキャタプラー(CAT)、シェブロン(CVX)も1%を超える上昇となった。一方でプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は1.59%の下落、ボーイング(BA)やウォルグリーン(WBA)、ホームデポ(HD)の下げも1%を超えた。

Posted by 松    11/21/19 - 16:59 

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