2019年11月21日(木)
FX:ユーロ安、米中関係悪化への懸念からリスク回避の売り先行
[場況]
ドル/円:108.62、ユーロ/ドル:1.1058、ユーロ/円:120.13 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。香港情勢を巡る米中関係の悪化や貿易交渉頓挫に対する懸念から、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、ユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝には108円台前半まで値を下げたものの、その後中国副首相が貿易交渉に関して慎重ながらも楽観していると発言したことが伝わると、108円台後半まで一気に値を回復。ロンドンでは買いも一服、108円台半ばから後半でのレンジ内での推移となった。NYに入ってからも特に新たな動きは見られず、同レンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台後半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には1.11ドルを試すところまで値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、午後には1.10ドル台半ばまで反落。その後は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では、120円をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内で、上下を繰り返す展開、ロンドンに入ると徐々に騰勢を強め、120円台半ばまで値を伸ばした。NYに入ると売りに押し戻される格好となり、午後からは120円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/21/19 - 17:31



