2019年11月26日(火)
19/20年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月前半は前年比7.61%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2019/20年度砂糖きび収穫報告によると、11月前半の圧搾高は1982万8000トンと前年同期から7.61%減少した。7月後半から10月まで続いた増加基調は、11月に入って一服した格好になる。2019/20年度の圧搾高は11月16日時点で5億6274万4000トンと、前年同期を5.70%上回った。
11月前半の砂糖生産は78万6000トンと、前年から11.311%減少した。9月前半以来のマイナス転落。エタノールは12億9900万リットルで、19.03%増加したが、伸び率は10月後半の45.35%より小さい。無水エタノールが19.24%、含水エタノールは18.94%それぞれアップで、いずれも10月後半に比べて小幅増である。2019/20年度の砂糖生産は16日時点で2600万9000トンと、前年から2.79%の増加。エタノールは308億6700万リットルと、前年から8.40%増加した。
16日時点の砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は139.22キログラムと、前年同期の139.44キログラムから僅かに減少した。砂糖生産には34.84%の砂糖きびがあてられており、前年同期の35.77%から低下した。エタノール生産向けは、64.23%から65.16%に上昇した。
Posted by 直 11/26/19 - 09:58



