2019年11月29日(金)
FX:ドル小幅安、米中貿易交渉への不透明感高まる中で売り優勢
[場況]
ドル/円:109.48、ユーロ/ドル:1.1019、ユーロ/円:120.67 (NY17:00)
為替はドルが小幅安。トランプ大統領が香港人権・民主化法案に署名、米中貿易交渉に対する先行き不透明感が改めて高まる中、リスク回避のドル売りが全体を主導する格好となったが、ひとまず中国の出方を確かめたいという向きも多く、値動きは限定的なものにとどまった。ドル/円は東京では109円台半ばを中心としたレンジ内で、上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、109円台後半まで値を伸ばした。NYに入ると流れが一転、株価の下落につれて売り圧力が強まり、109.40円台まで反落。午後には動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドルをやや上回ったあたりでの小動き。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には1.09ドル台後半まで値を下げた。その後は一転して買いが先行する展開となり、1.10ドル台前半まで値を回復、中盤以降は値動きも落ち着き、同水準でのもみあいが続いた。ユーロ/円は東京では120.50円台を中心としたレンジ内での推移、ロンドンに入ると売りが優勢となり、NY朝には120.40円まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、120.70円台まで反発。午後には120.50円台に値を下げて動意が薄くなった。
Posted by 松 11/29/19 - 17:18



