2020年02月07日(金)
1月失業率は3.63%に上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 20年1月 | 前月比 | 19年12月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.63% | ↑0.14 | 3.50% | 3.5% | |
| 労働力人口 | 164606 | ↑50 | 164556 | ||
| >就業者 | 158714 | ↓89 | 158803 |
労働省が発表した1月の失業率は3.63%と、前月の3.54%から上昇した。3ヶ月ぶりの高水準で、市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、5万人増加。前月に20万9000人の増加だったのから伸びのペースが著しく鈍った。労働参加率は63.4%と前月の63.2%から上昇、2013年6月以来の高水準を記録した。非労働力人口は72万9000人の減少と、1983年6月以来の大きな落ち込み。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは、7万2000人増加した。
労働力人口のうち就業者は8万9000人の減少となったが、労働力人口の中で就業者が占める割合は前月の61.0%から61.2%に上昇、2008年11月以来の高水準となった。失業者は前月から13万9000人の増加と、3ヶ月ぶりの前月比プラス。27週間以上の長期失業者は2万人と4ヶ月連続で減少したが、マイナス幅はこの間最も小さくなった。
Posted by 松 2/7/20 - 08:38



