2020年02月07日(金)
FX:円高、中国の景気減速への懸念高まる中で円に買い集まる
[場況]
ドル/円:109.72、ユーロ/ドル:1.0943、ユーロ/円:120.14 (NY17:00)
為替は円高が進行。新型コロナウィルスの感染拡大による中国経済への打撃が思った以上に深刻との見方から、世界的な景気減速につながるとの懸念が改めて高まる中、投資家の間にリスク回避の動きが加速した。ドル/円は東京から買いが優勢、109円台後半で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、下げ幅を拡大。NYでは朝方発表された雇用統計が予想より強気の内容だったことを受けて110円台まで買い戻されたものの、直後から改めて売りが加速、109円台半ばまで値を崩した。売り一巡後は109円台後半まで下げ幅を縮小、午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.09ドル台半ばまで値を切り下げた。NY朝には一旦買い戻しが集まり、1.09ドル台後半まで値を戻したものの、中盤以降は改めて売りが加速、1.09ドル台半ばでの推移が続いた。ユーロ/円は東京では120円台後半で方向感なくもみ合う展開、午後からは売りに押される格好となり、ロンドンでは120円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。NY朝には120円台半ばまで値を戻したものの、その後再び売り圧力が強まり、120円台前半まで反落。午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 2/7/20 - 17:19



