2020年02月12日(水)
19/20年仏軟質小麦生産見通しやや上方修正、前年から16.2%増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2019/20年度(7-6月)軟質小麦生産見通しを3957万5000トンと、従来の3946万3000トンからやや引き上げた。前年比にして16.2%の増加で、4年ぶりの高水準になる。作付を498万2000ヘクタールから499万7000へクタールに修正。、イールドは7.92トンで据え置いた。輸出見通しは2072万2000トンから2074万2000トンに修正した。前年から20.9%増加する。欧州連合(EU)向けを819万8000トンから801万8000トンに引き下げた一方、域外向けを20万トン引き上げて1260万トンとした。それぞれ前年との比較で8.8%、30.3%の増加になる。期末在庫は239万6000トンから243万8000トンに上方修正。それでも、前年を2.1%下回る見通しである。
FranceAgriMerはこのほか、2019/20年度(7-6月)のコーン生産見通しを1185万5000トンから1207万9000トンに引き上げた。前年比で2.76%の増加。作付を139万1000ヘクタールから140万4000ヘクタールに上方修正。ただ、イールドは8.52トンの従来推定を維持した。輸出は401万5000トンの見通しで、従来の408万トンから小幅下方修正。前年からは4.7%の減少になる。このうち、EU向けを383万トンから376万5000トンに引き下げ、前年比4.8%ダウンの見通しとした。非EU向けは15.9%落ち込んで13万トンにとどまる見通しを維持。期末在庫は220万6000トンで、207万3000トンから上方修正し、この結果前年から5.5%増加予想に転じた。
Posted by 直 2/12/20 - 08:50



