2020年02月18日(火)
2月ニューヨーク連銀指数は12.9に上昇、予想上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 20年2月 | 20年1月 | 市場予想 | |
| 総合 | 12.9 | 4.8 | 6.3 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した2月の製造業景況感指数は12.9と、前月の4.8から上昇し、2019年5月以来の高水準を更新した。市場予想も上回った。
新規受注は22.1と、2017年9月以来の高水準を付けた。出荷は18.9と、2018年11月以降最も高い水準。受注残は4.5と、2019年5月以来で増加・減少の境目であるゼロを上回った。在庫も12.9と、前月のマイナス0.7から改善。一方、週平均労働時間はマイナス1.0になり、2019年8月以来でゼロを割り込んだ。雇用は前月の9.0から6.6に低下。2019年9月からプラス圏での推移を続けているものの、2月はこの6ヶ月間で最も低い水準となる。生産コストを示す支払指数は31.5から25.0に下がったが、販売価格を表す受取指数は14.4から16.7に上昇した。
6ヶ月先の期待指数は22.9と、前月の23.6から低下した。新規受注は31.4から27.5、出荷は32.7から26.5にそれぞれ下がった。在庫はマイナス8.3と、5ヶ月ぶりにゼロを下回り、2016年11月以降最低となった。設備投資とテクノロジー投資はそれぞれ22.0、21.2と、いずれも前月の25.3、22.6から低下。週平均労働時間は8.3と、前月から0.6ポイントと僅かに低下した。支払指数は43.8から37.9に、受取指数は29.5から22.7にそれぞれ低下。一方、雇用は前月の12.1から15.0に上昇した。
Posted by 松 2/18/20 - 08:45



