2020年02月26日(水)
20/21年カナダ小麦生産見通し据え置き、輸出を下方修正・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は月次需給レポートで、同国の2020/21年度小麦生産見通しを2800万トンで据え置いた。前年から2.3%の増加になる。デュラム小麦の生産は引き続き前年比18.6%増の590万トンになると予想。このため、全小麦生産は3390万トンの見通しで変わらず、前年から4.8%増加する。
農務省は、全小麦輸出の見通しを2430万トンとし、従来の2410万トンから小幅引き下げたが、前年と比べると3.9%の増加になる。デュラムを除いて前年を4.9%上回る1930万トンで、20万トン下方修正、デュラムは前年比横ばいの480万トンの見通しで修正なし。全小麦の期末在庫見通しは650万トンから370万トンに引き上げ、前年から13.6%増加する。
農務省はこのほか、コーンの生産が1385万トンになるとの見通しを維持した。前年との比較で3.3%増加する。大豆が8.4%増えて655万トンの予想、カノーラは0.8%減少して1850万トンになるとの見通しを示し、いずれも前回報告時と同じ。
Posted by 直 2/26/20 - 09:04



