2020年02月28日(金)
FX:ドル安、米株の下落受けたリスク回避のドル売りが先行
[場況]
ドル/円:108.06、ユーロ/ドル:1.1026、ユーロ/円:119.19 (NY17:00)
為替はドル安が進行、米株の下落を受けたリスク回避のドル売りが引き続き相場を主導した。午後にパウエルFRB議長が声明を発表、景気の下支えのために適切な行動を取る意向を示したことも、追加緩和期待を高めるという点でドルに弱気に作用した。ドル/円は東京から売りが先行、109円を割り込んでの推移となった。ロンドンに入ると108円台半ばまで下げ幅を拡大。その後はしばらく動きが鈍ったものの、NYに入ると改めて売りが加速、午後遅くには107円台半ばまで値を崩す場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドルをやや割り込んだあたりを中心としたもみ合い、午後には買い意欲が強まり、1.10ドル台半ばまで値を伸ばした。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、NY午前には1.09ドル台半ばまで反落。中盤以降は再び買いが優勢、午後遅くには1.10ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京から売りが先行、120円の節目を割り込むまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると売りも一服。しばらく方向感なくもみ合う状態が続いたものの、NY朝からは改めて売りが加速、118円台半ばまで一気に値を崩した。昼前には買い戻しが集まり、119円台を回復。午後からは同水準で動意も薄くなった。
Posted by 松 2/28/20 - 17:26



