2020年10月02日(金)
原油:大幅続落、需要の低迷続くとの見方背景に売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油11月限終値:37.05↓1.67
NY原油は大幅続落。景気の回復の遅れが顕著となる中、需要の低迷が続くとの懸念が改めて売りを呼び込む格好となり、期近終値ベースで9月8日以来の安値を付けた。トランプ大統領が新型コロナウィルスに感染していることを明らかにしたことを受け、先行き不透明感の高まりから株式市場が値を崩したことも弱気に作用した。11月限は夜間取引から前日の流れを継いだ売りが先行、早朝には37ドルを割り込むまでに値を切り下げた。その後は売りも一服、37ドルをやや上回ったあたりを中心としたレンジ内で方向感なく上下に振れる展開。通常取引開始時には36ドル台後半まで下げ幅を広げる場面も見られたが、中盤にかけてはしっかりと買いが集まり37ドル台後半まで値を戻した。昼からは改めて売りに押される展開、最後は再び37ドル割れを試す格好で取引を終了した。
Posted by 松 10/2/20 - 14:47



