2020年10月06日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2021年 | 修正 | 2020年 | 修正 | 2019年 | ||
| 世界需要合計 | 99.09 | ↓ 0.51 | 92.84 | ↓ 0.23 | 101.46 | |
| 世界供給合計 | 98.83 | ↓ 0.51 | 94.58 | ↓ 0.02 | 100.69 | |
| 価格見通し | 2021年 | 修正 | 2020年 | 修正 | 2019年 | |
| WTI原油 | $44.72 | ↓ 0.35 | $38.76 | ↓ 0.23 | $56.99 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.23 | ↓ 0.05 | $2.15 | ↓ 0.01 | $2.60 |
米エネルギー省情報局(EIA)は6日に発表した短期アウトルックで、2020年度の世界石油需要を日量9,284万バレルと推定、前月から23万バレル下方修正した。前年比では862万バレル、8.50%の減少となる。米国の見通しが19万バレル引き下げられたほか、中国やそのほかのアジア新興国の見通しも引き下げ。一方で旧ソ連邦は6万バレルの引き上げとなった。2021年度は日量9,909万バレルと51万バレルの下方修正、前年比では625万バレル、6.73%増加する見通しとなった。
2020年度の世界石油供給は日量9,458万バレルと、前月から2万バレルの下方修正。前年からは611万バレル、6.07%減少する見通しとなった。2021年度は9,883万バレルと51万バレルの引き下げ、前年からは425万バレル、4.49%の増加となる。OPECの9月の石油生産は日量2,402.0万バレルと、前月から8.0万バレル増加した。サウジの生産が11.0万バレル、リビアが4.0万バレル増えた一方、UAEは10.0万バレル減少した。
価格見通しは、2020年のWTI原油価格平均が1バレル38.76ドルと前月から0.23ドルの下方修正。2021年は44.72ドルに上昇する見通しで、前月からは0.35ドルの引き下げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2020年が1ガロン 2.15ドルと前月から1セントの引き下げ、2021年は2.23ドルに上昇する見通しで、前月からは5セントの引き下げとなった。
Posted by 松 10/6/20 - 12:11



