2020年10月07日(水)
2020年ブラジル穀物生産、過去最高更新の見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ブラジルの2020年穀物生産は1億2422万2000トンと、前年から4.0%増加し、過去最高を更新する見通しになった。また、従来の1億2233万8000トンから上方修正。8月に収穫を終えたサフリーニャコーンの生産が記録的な作付を反映して7490万トンで、過去平均を大きく上回ったという。北東部では10月に3次クロップの収穫を控え、見通しは上向きとコメント。コーン全体で1億214万2000トン、前年から2.1%増加とみられる。収穫が始まったばかりの小麦の生産見通しは683万2000トンで、前年との比較にすると32.5%増加。過去5年平均の543万8000トンも上回る。
2020/21年度(3-2月)コーン輸出は3400万トンの見通しとなった。潤沢な供給とレアル安を反映して競争力が高いことはプラスだが、国内のエタノール生産での需要が高いこともあり、輸出は前年の4000万トン超だったのから減少になる。また、従来の3500万トンから下方修正。
Posted by 直 10/7/20 - 10:44



