2020年10月09日(金)
20/21年アルゼンチン大豆生産見通し据え置き、前年比は増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2020/21年度大豆生産見通しは5100万トンで据え置きとなった。ただ、前年の推定が5150万トンから4970万トンに引き下げられたことから、前年比増加の見方にシフトである。作付は1750万ヘクタールで、前年から2.8%ダウンとみられるが、イールドが2.84トン(修正値)から2.9143トンに上昇するとの見通しである。
2020/21年度圧搾は4400万トンの従来予想から4250万トンに引き下げられた。前年との比較にして10.4%増加。輸出は800万トンで、前年から19.4%増加の見通しだが、100万トンの下方修正ともなった。国内経済が不安定な中で農家の売却ペースが鈍いことや、ブラジルとの競争が激しく、中国のアルゼンチン産需要に影響を及ぼしているため、輸出の下方修正につながったという。
Posted by 直 10/9/20 - 11:06



