2020年10月21日(水)
原油:大幅反落、需要の先行きに対する懸念高まる中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油12月限終値:40.03↓1.67
NY原油は大幅反落。米景気支援策の協議が難航していることや、世界的にCOVID-19の感染が再び拡大傾向にあることを受け、需要が再び伸び悩むとの懸念が高まる中で売りが膨らんだ。在庫統計で需要が減少、製油所稼働率が落ち込んだことも弱気に作用した。12月限は夜間取引から売りが先行、早朝には41ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後もしばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、在庫統計発表後は改めて売り圧力が強まり、昼過ぎには40ドルの節目を割り込むまで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服、ポジション整理の買い戻しが集まったものの、40ドル台を回復するのが精一杯だった。
Posted by 松 10/21/20 - 14:44



