2020年11月19日(木)
20/21年インドコーヒー生産、5.7%増加見通し・USDAアタシェ
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2020/21年度(10-9月)コーヒー生産は525万袋と、前年が5.7%増加の見通しになった。従来の531万袋から小幅修正。十分な降雨が寄与してイールドは改善し、生産を押し上げるとの見方である。生産の大半を占めるロブスタ種の生産が375万袋で据え置きとなり、前年から6.6%増加。アラビカ種は3.5%増えて150万袋の見通し、従来の156万袋から修正となった。
2020/21年度の国内消費見通しは115万袋から118万袋に修正で、前年から0.9%と僅かにも増加の見方にシフトとなった。家庭向けのインスタントコーヒー販売改善が消費全体を押し上げるとの見方を示した。ただ、新型コロナウィルスの影響からレストランやホテル、空港などでの販売のスローダウンは向こう3か月ほど続き、その後緩慢な回復の見通しという。輸出が前年を3.9%下回る546万6000袋の予想で、525万6000袋から上方修正。期末在庫は59万9000袋から91万5000袋に引き上げられ、前年から0.2%増加の見通しとなった。
Posted by 直 11/19/20 - 09:39



