2020年12月16日(水)
FX:ドル安、FOMCの声明発表控え緩和期待から売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:103.44、ユーロ/ドル:1.2198、ユーロ/円:126.20 (NY17:00)
為替はドル安が進行。FOMCの声明発表をNY午後に控え、更なる緩和策に対する期待などからドルに売りが先行した。ドル/円は東京から売りが優勢、朝方に103円台後半で推移していたのから、午後には103円台半ば、ロンドン時間は103円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、103円台半ばから後半のレンジまで値を回復。FOMCの声明発表後には追加の緩和策に関する言及がなかったことから104円の節目に迫るまで買い進まれたものの、直後には売りに押し戻される格好となり、103円台半ばまで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.21ドル台半ばでの小動き、ロンドンに入ると欧州圏の景況感指数が強気の内容となったのを手掛かりに買い意欲が強まり、1.22ドル台まで値を切り上げた。その後は買いも一服、NYではジリジリと値を切り下げる展開となり、FOMCの声明発表後には1.21ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られたが、直後には再び買い意欲が強まり、1.22ドル台を試すまでに値を回復した。ユーロ/円は東京では125円台後半で上値の重い展開。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、NY朝には126円台前半まで値を伸ばした。中盤にかけては買いも一服、126円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/16/20 - 17:26



