2021年04月19日(月)
FX:ドル大幅続落、米長期金利上昇に転じる中でも売りに押される
[場況]
ドル/円:108.14、ユーロ/ドル:1.2037、ユーロ/円:130.14 (NY17:00)
為替はドルが大幅続落。米長期金利が上昇に転じる中にも関わらず、これまでの流れを継いだポジション調整のドル売りが全体を主導した。ドル/円は東京から売りが優勢、108円台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、108円の節目割れを試すまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、積極的に買いを入れる向きもなく、108円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一旦は買い意欲が強まり、108円台前半まで値を戻す場面も見られたが、その後は米株の下落につれて上値が重くなり、再び108円の節目近辺での推移となった。
ユーロ/ドルは東京では売りが先行、早々に1.19ドル台半ばまで値を切り下げる展開となったものの、その後は一転して買い一色の展開となり、1.19ドル台後半まで値を回復。ロンドンに入ると更に買い意欲が強まり、1.20ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。NYに入ると買いも一服となったが、大きく売りに押し戻されることもなく、1.20ドル台前半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、早々に129円台後半まで値を切り下げた。売り一巡後はジリジリと値を切り上げる格好となり、ロンドンでややまとまった買いが入ると、130円台前半まで一気に上げ幅を拡大。NYでは再び売りが優勢となり、中盤に129円台後半まで値を下げたが、この水準では買い意欲も強く、午後には130円台を回復した。
Posted by 松 4/19/21 - 17:20



