2008年10月01日(水)
FX:ECBの利下げ観測の高まり受けユーロ全面安の展開
[場況]
ドル/円:105.81、ユーロ/ドル:1.4014、ユーロ/円:148.32 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。金融安定化法案が上院で承認される見通しが強まったことがドルの支えとなる一方、目先の景気減速を受けたECBの利下げ観測の高まりがユーロ売りを後押しした。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてユーロの買戻しが優勢の動きが続いたものの、NY早朝にまとまったユーロ売りが出たことから一気に1.40ドルの節目を割り込む展開となった。もっともNYではISM指数が大幅に低下するなどドル売りの材料も多く、それ以上ユーロ売りが進むこともない。午後には1.40ドル台を回復した。
ドル/円は東京からロンドンにかけて106円を挟んだ比較的狭いレンジでの推移。NYでは弱気の経済指標を嫌気し一時105円台前半までドルが売られるも、その後は金融安定化法案成立への期待からドルが買い戻され、午後からは105円台後半で推移した。ユーロ/円はロンドンまで何とか150円の節目を維持していたものの、NYにはいると大きく円高ユーロ安が進行、148円を割り込むまでに一気に値を崩した。昼前にはユーロ売りの流れも一服、午後には148円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 10/1/08 - 18:19



