2008年10月03日(金)
FX:金融不安くすぶるユーロが続落
[場況]
ドル/円:105.30、ユーロ/ドル:1.3782、ユーロ/円:145.10 (NY17:00)
為替は小幅ながらユーロ続落。米国における一連の金融危機の発生を受け、次は欧州との不安を払拭することが出来ないままユーロ売りが膨らむ格好となった。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて買い戻しが優勢となり1.39ドル台をうかがう水準まで値を回復。しかしNYでは雇用統計発表後に大きくドルが買戻され一気に1.37ドル割れを試すまでに値を下げた。その後再び1.39ドル台まで戻すなど値動きの荒い展開となったが、最後は金融安定化法案が成立したことを好感しドル買いが優勢となり、1.37ドル台後半まで値を下げた。
ドル/円は東京からロンドンにかけて105円台前半の比較的狭い値幅内で推移。NYでは雇用統計発表前後に一時105円を大きく割り込んだものの、その後は株価の上昇につれ106円台まで値を回復。しかし午後からは金融安定化法案成立にも関わらず株に売りが膨らんだことを嫌気、再び105円台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京、ロンドンと145円台前半で推移。NYでは朝方144円台割れを試すまでにユーロが売られた後146円台半ばまで反発するなど値動きが荒くなったが、結局は145円台前半の水準に戻って落ち着いた。
Posted by 松 10/3/08 - 18:10



