2008年10月07日(火)
株式;米利下げ実施なく失望、S&P500が1000の大台割れ
[場況]
ダウ工業平均:9,447.11↓508.39
S&P500:996.23↓60.66
NASDAQ:1,754.88↓108.08
NY株は大幅続落。世界的な協調利下げのシナリオが浮上しているものの、米金融当局は引き続き市場の流動性供給だけにとどめていることが市場の失望につながった。しかも、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の慎重な景気見通し、金融機関に絡む新たな弱気ニュースがさらに重くのしかかる。取引開始時にはFRBのコマーシャルペーパー購入決定を前向きに受け止めて買いが入りながら、長続きせず、結局売りの流れに戻った。
相場は小高く始まってもすぐに頭打ちだった。それでもしばらくもみ合っていたが、徐々に売りに押されてマイナス転落。その後は下げ幅を広げていき、特にFRB議長の慎重な講演後は値下がりピッチも速まり、一段安である。主要株価指標は本日も年初来安値を更新。S&P500が2003年9月30日以来で1000の大台を割った。ダウ平均終値も2003年9月30日以来の低水準で、NASDAQ指数は2004年8月12日にさかのぼる安値引けとなった。
Posted by 直 10/7/08 - 17:02



