2021年10月08日(金)
21/22年インド砂糖生産見通し据え置き、輸出は上方修正
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2021/22年度(10-9月)砂糖生産見通しは3470万トンで据え置きとなった。前年から2.8%、2年連続増加の見方である。モンスーンの降雨パターンが不規則だったことや農園での労働者不足といった問題はあったが、州政府の支援、また降水量自体は結果的にまずまずだったことや給水所の貯水量が十分だったのが寄与したという。砂糖きび作付が560万ヘクタールで、前年から3.5%増加。生産は前年比2.2%増の4億1200万トンの予想。
2021/22年度の砂糖輸出は700万トンの見通しになり、100万トン引き上げられた。2021/22年度度の推定も600万トンから720万トンに上方修正となったことから、やや減少する格好になるが、記録的な高水準を維持することにも変わらない。消費予想は2850万トンで修正なし、前年との比較にすると1.8%の増加になる。期末在庫見通しが1657万4000トンから1437万4000トンに下方修正で、前年から1.4%の積み増しになる。
Posted by 直 10/8/21 - 08:25



