2021年10月08日(金)
株式:反落、雇用統計受けて売り買い交錯し方向感なくもみ合う
[場況]
ダウ工業平均:34,746.25↓8.69
S&P500:4,391.34↓8.42
NASDAQ:14,579.54↓74.48
NY株式は反落。雇用統計で非農業雇用数が予想を下回る伸びにとどまったことを受け、早期利上げの可能性が遠のいたとの見方が下支えとなる一方、時間当たり賃金が予想を上回る上昇となったことや、景気回復のペースが鈍ってきたとの懸念が重石となる中、長期金利が上昇に転じるのにつれてハイテク銘柄を中心に売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きから前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。昼過ぎに売りが優勢となったあとは一転して買いが集まる格好となったものの、値幅は上下どちらも100ポイント以内にとどまるという、極めて動きの少ない1日となった。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、銀行株や運輸株、保険、金鉱株も堅調に推移。一方で通信は下落、半導体や公益株、素材、一般消費財なども値を下げた。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が2.24%の上昇となったほか、IBM(IBM)やユナイテッド・ヘルス(UNH)もしっかりと上昇。一方でメルク(MRK)は1.60%の下落、ベライゾン(VZ)やウォルグリーン(WBA)、ホーム・デポ(HD)も下げが目立った。
Posted by 松 10/8/21 - 16:49



