2021年10月12日(火)
8月求人・労働力異動調査(JOLTS)、求人数は前月比65.9万人減少
[経済指標]
求人・労働力異動調査(JOLTS)
出所:米労働省、NY10:00発表、季節調整値、単位1,000人
| 21年8月 | 前月比 | 求人/離職率 | 21年7月 | |
| 求人数 | 10439 | ↓659 | 6.62% | 7.02% |
| 離職数 | 6003 | ↑211 | 4.07% | 3.94% |
| >自発的離職 | 4270 | ↑242 | 2.90% | 2.74% |
米労働省が発表した求人・労働力異動調査(JOLTS)によると、8月の求人数は1043万9000人と前月に1109万8000人(修正値)と過去最多を記録したのから65万9000人減少した。今年初めての前月比マイナスで、また2020年4月以来の大きな落ち込みとなった。民間の求人数は44万1000人の減少、このうち教育・医療が24万1000人、レジャー・ホスピタリティーが20万1000人それぞれ減ったほか、プロフェッショナルサービス、建設も減少した。製造も減少となったが、耐久財が4万人減少した一方、非耐久財は5000人の増加となった。小売業は5万3000人の増加。政府の求人数は21万9000人減少した。求人率は6.62%と、前月の7.02%(修正値)から低下した。
新規採用は632万2000人と、43万9000人減少した。採用率は前月の4.60%(修正値)から4.29%に低下。辞職やレイオフ・解雇などを含む離職数は600万3000人と、21万1000人増加した。自発的離職は24万2000人増加したが、解雇は8万人の減少となった。離職率は4.07%と、前月の3.94%から上昇した。
Posted by 松 10/12/21 - 10:05



