2021年10月13日(水)
21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月後半は前年比11.38%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、9月後半の圧搾高は3578万8000トンと、前年同期から11.38%減少した。9月に入って減少基調にあるが、前半の14.09%に比べると小幅マイナス。2021/22年度の圧搾高は10月1日時点で4億6743万9000トンになり、前年同期を6.86%下回る。
9月後半の砂糖生産は231万9000トンで、前年との比較にして19.09%の減少となった。エタノールは8.74%減って19億8400万リットル。いずれも砂糖きび圧搾同様に前半よりマイナス幅が小さい。エタノールのうち、含水エタノールが18.29%減少の一方、無水エタノールは8.24%増加した。2021/22年度の砂糖生産は1日時点で2918万8000トンになり、前年から8.95%減少。エタノールは前年比3.29%減の227億8800万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は142.71キログラムと、前年同期の142.86キログラムを僅かに下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.92%から45.92%に低下、エタノール生産は53.08%から54.08%に上がった。
Posted by 直 10/13/21 - 10:23



