2021年10月13日(水)
仏軟質小麦生産見通し下方修正、前年からは23.6%増加・農務省
[穀物・大豆]
フランスの農務省は13日、国内の2021年軟質小麦生産見通しを3524万3000トンと、前月時点で3606万4000トンから引き下げた。それでも記録的な不作に終わった前年に比べると20.8%増加し、過去5年平均を5.6%上回る。作付推定は前年比16.0%増の494万4000ヘクタールで、従来とほぼ同水準。イールドは6.85トンから7.13トンに上昇の予想だが、前月時点での7.30トンから引き下げた。
農務省はこのほか、コーンの生産見通しを1302万6000トンから1387万1000トンに引き上げた。8月に1288万トンの初回予想を発表してこれで2回連続の上方修正。また、修正によって前年比4.3%増加になり、従来の減少予想からシフトした。過去5年平均は7.4%上回る。コーンの作付は135万2000ヘクタールから141万3000ヘクタールに上方修正だが、前年から12.2%減少。一方、イールドを9.64トンから9.81トンに引き上げ、前年の8.26トン(修正値)から改善の見通しとした。
Posted by 直 10/13/21 - 10:15



