2021年10月26日(火)
21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月前半は前年比46.77%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、10月前半の圧搾高は1968万7000トンと、前年同期から46.77%減少した。9月からの減少基調を続け、また今年度最も大きな落ち込みとなった。2021/22年度の圧搾高は10月16日時点で4億8733万2000トンになり、前年同期を9.56%下回る。
9月後半の砂糖生産は114万6000トンで、前年との比較にして56.28%の減少となった。エタノールは40.33%減って12億3700万リットル。いずれも砂糖きび圧搾同様に今年度最大のマイナス幅を記録した。エタノールのうち、含水エタノールが50.68%ダウン、無水エタノールは22.53%、4月後半以来で減少した。2021/22年度の砂糖生産は16日時点で3034万6000トンになり、前年から12.49%減少。エタノールは前年比6.27%減の240億3200万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は143.24キログラムと、前年同期の144.32キログラムを僅かに下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.79%から45.62%に低下、エタノール生産は53.21%から54.38%に上がった。
Posted by 直 10/26/21 - 10:24



